世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

優しい味

2018年05月15日 23時54分06秒 | Weblog
今日の夕ご飯は、昨日、母が妹の家で作ってくれたおにぎりと玉子焼き(甘いやつ)。
超絶美味だった。
ありがとう。
特に玉子焼きは懐かしくて優しい味がした。幸せ。


甥っ子くんの熱は下がらず、両親はまだ東京にいる。
心配。
早く良くなりますように。


風呂上がりにマニュキュアを塗りなおした。



マニキュアが乾くまで、読書に没頭。
久々に野ばら先生の「十四歳の遠距離恋愛」を読み返す。
野ばら作品の中でも3本の指に入るぐらい好きな作品だ。
初めて読んだときは泣いて泣いて、一週間、廃人になってしまったほど。
最初の方はコミカルでクスって笑ってしまうのだけれども、後半、名古屋ー東京の遠距離恋愛が始まるところから、彼ら・・・中学生の二人を応援したり、泣いてしまったりでなかなか進まない。最後、華厳の滝のように流れる鼻水と涙でフィニッシュ!


栞は野ばら先生の読者仲間であるKさんからいただいた、どんぐり&薔薇の栞。
可愛くて飾っていたけれども、野ばら先生が紡ぎだした頁の中にいる方が幸せそうなので、さっそく使わせていただいた。





ずっとサボっていた、かっさマッサージを再開した。
私のかっさプレートはローズクォーツ製。
ひんやりとしていて使い心地満点。

これで顔をマッサージして浮腫みを無くしてから化粧をしている。
夜は寝る前に行う。
顔中から集めた老廃物は最後に首のリンパに流す。
これをやると、「痩せた?」って言われるので嬉しくてサボれなくなった。




明日は蒸し暑くなるらしい。
何着ていこうかな。

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