退社後、友人とごはんをする。
カレー屋さんにて。

友人は私より少し年上の殿方である。
彼はお酒は飲めないというので、ラッシーをチョイス。
山梨の人ということで、林真理子先生についてを聴取する私。
やはり地元では知らない人はいないぐらい有名らしい。
今年、お母様が亡くなられたそうだ。
林真理子 101歳で旅立った母への「遠距離介護とみとり」
林先生の「本を読む女」の主人公は、文学少女だった林先生のお母様が描かれている。
そうか・・・あのお母様、亡くなったんだ・・・ショック。
少しの時間だったが、林先生のこと以外にもいろんな話ができた。
日々、会社と家との往復だけなので、異業種交流みたくてとても新鮮だった。
最後、どうしてもプリクラが撮りたいというので、一緒に撮った。
今のプリクラって、目が大きく撮れるので面白い。
元々大きな目をしている私は宇宙人みたくなっていて、爆笑。
お土産にこんなに立派な葡萄をいただいた。

まるで宝石のよう。

満員電車で潰されないよう、頭上に掲げて持ってきてくれたらしい。
帰宅後、数個口に含んだのだが、その瑞々しさと甘さに驚嘆した。
手が止まらなくなるので、本を読む。
「葡萄物語」(林真理子)
一度しか読んだことがなかったけれども、引っ越しで発見したので読み返してみよう。
たしか、最後が切なすぎる話だったと記憶している。
切なさに耐えきれず、仕舞い込んでしまったしまったという・・・。


本当は直木賞受賞作「葡萄が目にしみる」を読み返したかったのだがどこかに紛れ込んでしまったもよう。
それにしても、この葡萄、本当に美味しい。シャインマスカットっていうらしい。
週末、両親が上京するので彼らにも味わってもらいたい。

カレー屋さんにて。

友人は私より少し年上の殿方である。
彼はお酒は飲めないというので、ラッシーをチョイス。
山梨の人ということで、林真理子先生についてを聴取する私。
やはり地元では知らない人はいないぐらい有名らしい。
今年、お母様が亡くなられたそうだ。
林真理子 101歳で旅立った母への「遠距離介護とみとり」
林先生の「本を読む女」の主人公は、文学少女だった林先生のお母様が描かれている。
そうか・・・あのお母様、亡くなったんだ・・・ショック。
少しの時間だったが、林先生のこと以外にもいろんな話ができた。
日々、会社と家との往復だけなので、異業種交流みたくてとても新鮮だった。
最後、どうしてもプリクラが撮りたいというので、一緒に撮った。
今のプリクラって、目が大きく撮れるので面白い。
元々大きな目をしている私は宇宙人みたくなっていて、爆笑。
お土産にこんなに立派な葡萄をいただいた。

まるで宝石のよう。

満員電車で潰されないよう、頭上に掲げて持ってきてくれたらしい。
帰宅後、数個口に含んだのだが、その瑞々しさと甘さに驚嘆した。
手が止まらなくなるので、本を読む。
「葡萄物語」(林真理子)
一度しか読んだことがなかったけれども、引っ越しで発見したので読み返してみよう。
たしか、最後が切なすぎる話だったと記憶している。
切なさに耐えきれず、仕舞い込んでしまったしまったという・・・。


本当は直木賞受賞作「葡萄が目にしみる」を読み返したかったのだがどこかに紛れ込んでしまったもよう。
それにしても、この葡萄、本当に美味しい。シャインマスカットっていうらしい。
週末、両親が上京するので彼らにも味わってもらいたい。

