世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ガラスの三十代~!!(ギリ)

2017年11月20日 23時23分24秒 | Weblog
朝、起きた瞬間に冬の到来を感じた。
部屋の空気が冷たい。
窓の外の街はまだ静寂に包まれている。
低い位置にある太陽は冬特有の橙色を湛えつつ、私の部屋の奥の方までを照らしている。
ここに引っ越してきて、初めての季節の始まりだ。
寒そうだったので、吉熊に冬のセーターを着せた。


風邪はほぼ治ったもよう。
のどぬーるスプレーでの初期対応がよかったのかもしれない。
仕事も滞りなく終わった。

会社帰りにショッピングセンターで手袋を買おうかと悩んだのだが、「既存のがあるのだし・・・」と踏ん切りがつかず、買うのをやめた。
お金って使うのは簡単だけれども貯めるのはとても大変。
千里の道も一歩から。
マンションの頭金を少しでも貯めないと。
切磋琢磨。質実剛健。

夕食はサイゼリヤ。
ミラノ風ドリアとロゼワイン。


帰宅後、宝石を洗った。
たまに洗わないと輝きが濁るのである。
中性洗剤と小型の歯ブラシ、ぬるま湯で優しく洗う。

このミキモトのジュエリートレー、クマさんがちょこんと佇んでいて可愛い。(荷解きで発掘された)


引っ越しの荷解きは今日は進まず。
あとはもう殆どガラクタなんだけれども。

今日、友達わたと「ガラスの十代」についてのやり取りをしてて、ずっと脳内で流れていた。
我々は片づけができない。
わたは来月、私は来年2月に不惑の歳に突入する。

そして、わたとはあの世で竹の根を掘る予定。
2014年04月20日 ガラスの三十代



「ガラスの三十代(ギリ)」
壊れそうなものばかり集めてしまうYO!
ガラクタは飾りじゃない
ガラスの三十代~!!(ギリ)

ギリ\(^o^)/


残り少ない三十代の日々を謳歌しましょう。