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世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

パッキング

2015年08月09日 | Weblog
ベトナムの値段の桁数にガクブル。
300000ドン(≒1600円)など・・・。
算数が苦手な私、どうしよう。

机を漁って電卓を探した。
これは入社式で配られた思い出深き電卓。
再び日の目を見るときがきた!!
こいつでボッタクリを阻止するだわさ。

旅行の支度は8割ほど終わった。
あとは当日の朝まで使う化粧品、充電器、本、財布などをパッキングするのみ。


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おかえりなさい!!

2015年08月09日 | Weblog
嶽本野ばら先生がご自身のブログを更新されている。
8月2日「嶽本野ばらです。ご迷惑ご心配おかけしました。」

「裁判で、よれよれのスーツを着て、オッサン靴を履いていたとありますが、COMEE des GARCONSのスーツです。ワッシャー加工なので、そういうデザインです。出廷するに相応しいスーツらしきものがそれしかありませんでした。靴はスーツに合うものをロッキンホースしか持っておらず、心象が悪いから止めてくれといわれましたので、中古ですがCOLE HAANのローファーを求めました。シンプルなデザインですが、オッサン靴ではありません。」

この部分に笑ってしまった。
野ばら節、健在。

おかえりなさい!!

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globe デビュー20周年

2015年08月09日 | Weblog
globe / Feel Like dance



globe誕生20周年、おめでとう!!
1995年8月9日はglobeがデビューした日。
「破竹(はちく)の勢いで」ということでこの日を選んだと小室さんが言っていた。

当時私は高校3年生の夏休み中。
「Feel Like dance」を聴いて衝撃を受けた。

それまで小室さんの仕事は知っていた。篠原涼子やtrf、TMNなどで。
しかしglobeは、聴いた途端、雷が我が身に落ちてきたような、何か特別な衝撃を受けた。
歌詞・楽曲に心を奪われ、魂を抜かれ、帰らぬ人となったのである。
私が唯一入っていたファンクラブはglobeで、ライブも何回か行った。

KEIKOがくも膜下出血で倒れて4年。
今日のイベントでは肉声が公開された様だ。




今日は帰宅後、21時からスマホで今日のイベント(ライブ)を鑑賞。



KEIKOがいないのが少し寂しいけれども、とても楽しめた。
どの歌も自然と口ずさめる。
青春期に何度も何度も聴いた歌って忘れないものだなあ。




好きな歌♪(順不同)


a temporary girl
→強烈に漂うアジアンテイストの楽曲、少し切ない歌詞が絶妙に合っている。


SWEET PAIN
→globeの歌で、というか小室さんの楽曲で一番好きかも。
店舗勤務時代、店舗ミーティングのあと、カラオケに行った際にマークの部分もきちんと歌ったら、翌朝、店長に「マークの部分も歌えるならば仕事も覚えてよ」と怒られたことを思い出す。


DEPARTURES
→いわずもがな。雪が降ると聴きたくなる。あと空港の出発ロビーで聴きたくなる。


とにかく無性に…
→イライラしたときに脳内でヘビロテ。


Perfume of love
→閉塞感溢れる社会の片隅に生きる孤独がにじみ出ている歌。


Feel Like dance
→新卒研修の講義の朝など、ここ一番というときに必ず聴く。
高校時代「東京のOLになるんだ」と夢見ていた自分を思い出し、当時の自分を裏切ってはならぬと再認識する。


FACES PLACES
→生きていく中で出会う「顔」「場所」を思い描いた時に、ふと聴きたくなる。


FREEDOM
→恋人と二人っきりの世界を歌った恋愛ソングではなく、互いにもう一歩ずつ距離を置いて「世界の中に居る二人」を感じさせてくれる名曲。グローバルで壮大な歌。冒頭の小室さんの疾走感溢れるシンセで昇天しそうになるが、サビの「FREEDOM」の伸びやかなメロディで骨抜きにさせられる。


FACE
→OLの鎮魂歌ではないだろうか。


Precious Memories
→大学時代の友人と再会した帰りに聴きたくなる。


like a prayer
→友人の結婚式の二人の生い立ち~出会いのDVDのBGMで使われていた。以来、好きになった。


Anytime smokin' cigarette
→喫煙者の心情が上手に描かれている。実際、愛煙家の友達とカラオケに行くとこの歌を巡って争奪戦になる。


can't stop fallin' in love
→当時、「失楽園」(渡辺淳一)、「不機嫌な果実」(林真理子)などで世間が不倫ブームだったので、この歌もその類ではないかと言われていたのだが、どうなんだろう。


新たなglobeに期待!!


水戸黄門の印籠

2015年08月09日 | Weblog
今日も昼まで惰眠を貪った。寝すぎて腰が痛い。
庭に出て一服。今日は涼しい。一昨日までのあの強烈な猛暑は影を潜めてて、涼やかな風が心地よい。






朝食は鮎。もう本当に大好物!!



食後は母とベトナム旅行のお土産の最終確認をした。
母もワンピースをオーダーメイドで作りたいらしい。現地で採寸が出来ないので、自身のワンピースを私に委ね、このサイズで作ってもらうことになった。

夕方、早めの夕御飯を食べた。
オムライス。母のオムライスは玉ねぎの甘みが利いていてほんのりと甘い。


うちの両親は、こんなにぼんやりとしている私みたいな娘が海外に一人旅にでることに対しても、あまり心配をしていないもよう。
「自己責任で楽しんできてください」
といつも言われる。
「まあ、気をつけて行ってきてね」
と送り出され、帰京。



5:36雀宮発。

いつもより2時間早く電車に乗った。
来週12日よりベトナム旅行に出るのでその準備をせねばならない。
雀宮駅からは新幹線の通過が見られる。





電車でボックス席に座ったのだが、三人組の親子に包囲される形で座る。
彼らの声が大きくて内心しまったと思ったが、この電車は混んでいて他に席はなかったので仕方がないと諦める。
あと一駅で下りるというときに、父親らしき人が声をかけてきた。
「おねーさんはこれからベトナムへ?」
どうやら私の大きな旅行カバンと読んでいたガイド本でそう察したらしい。
娘さんやお母さんも話に乗ってきて、彼らが黒磯に日帰り旅行に行ってきた帰りだということを知った。同時に自分の身の上話を話した。
「一人でベトナムですか?私そういう人、好き」と娘さんに言われて照れた。
「でも恋人と行くんでしょ?」と色めいたお父さんに言われ、カバンの中に居る吉熊を取り出して「この子といつも旅をするんです」と紹介。吉熊、まるで水戸黄門の印籠みたいである。
(そういえば先日の歌番組で華原朋美さんが「あゝ人生に涙あり」を歌っていたがとても良かった)

さて、あと旅立ちまであと三日。
楽しみなような不安なような不思議な気分。
ただし仕事はある。後輩女子Cちゃんは夏休みが空けるまで出勤しないもようなのでその分のフォローもしなければならない。

頑張ろう!!


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