今朝はこの冬いちばんの冷え込みかな。寒いが携帯ショップへ開店一番乗り目指して行きました。
若者ばかりではなく我々中高年にとっても携帯なしの生活は困難だ。
昨日は菩提寺で釈尊涅槃・日蓮上人ご降誕を合わせてお参りした。急勾配の坂道は足下を用心しながら山門へと向かう。
ここで事が起こってしまった。転んでは大変、骨折でもしたら・・・と最近は殊更用心する農婆で
坂道にさしかかり「ようし、慎重に・・・」と気合を入れた拍子に手元からスマホがするり。あちゃー!(*´ω`)
長く大切に使ったスマホだけれど無残にも画面は放射状に輝いていた。
ま、自分が転んでひび割れていることを思えば「守られていたんだ「大難は小難だ」と思うしかない。お釈迦様か日蓮上人がお守りくださったかな。
取りあえず携帯ショップのお姉さんは画面にカットバンを貼るようにフィルムで応急処置をしてもくれました。
わが家の携帯利用料は爺さまの年金口座から引き落とされます。無難なところで携帯補償でお安くスネをかじらせていただき、大難も無難に解決しました。
そこで今日の日めくりが申しました。
<逆境も考え方によっては素晴らしいもの>