晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

彼岸花の咲く頃

2016-09-12 21:02:42 | Weblog
 今日も速歩で畑に向かう。この間まで何もなかった川土手の彼岸花が赤々とお墓掃除をしなさい…と知らせてくれているような気がします。

 今日は、孫4歳の誕生日。幼稚園から帰ったら予約しておいたドラえもんのバースデーケーキを二人で受け取りに行こうと約束していた。そんな婆とボクの車中の会話
 婆  〇〇くん、おおきくなったら なにになる?
 ボク う~ん。ぼく やっぱり ひと(人)がいい。
 昆虫好きのボクは幼虫やサナギを見つけると決まって何になる?の質問です。
 婆  ???そうか~ カブト虫になったらババもこまるしなぁ~
 婆  〇〇くんは、おおきくなったら どこでどんなおしごとするんだろうなぁ~
 ボク ぼく ちきゅう(地球)がいい。ジジやババやみんなとおり(居)たい~。
真顔で話すボクに胸キュンの婆でした。
 ボクたちが安心して住める地球じゃないといけませんね。
 
 これから彼岸花が咲く頃になると、きっと4歳の頃の孫の会話を思い出すでしょう。
  < 秋の野に ちょっと怪し気 彼岸花 >
コメント (16)
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