晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

ぎっくり腰!

2012-02-23 22:30:37 | Weblog
 「寒いね」と言っても「寒いね」とも答えてくれないワンコだけど・・・やっぱり居るだけで温かい家族の一員。
大型犬のエアデール・テリアだと、人の年齢に換算すれば我われ夫婦と同じアラカンといったところかしら。
 
 元気印の勢いで過ごせた今までと違いアラカンともなれば少し気になる健康。これが老いの入り口なんでしょうか。
愛犬を人の年齢に換算するように、自分の年齢を親の年齢に照らし合わせてみると何と寂しいことでしょう・・・。
夫は実父の亡くなった年齢、はたまた私は、実母の亡くなった年齢ではないですか。この年齢を超えてしまえば、短い生涯だった親への切ない想いだけでなく、これから先の人生を無駄に生きては申し訳ないな・・・とも思えるのです。
 かといって、頑張りすぎもほどほどに、ぎっくり腰に不意打ちされた夫を横目に”私達アラカン、若くはないね。ただ元気なだけよ。”
”まぁー居るだけでいいか・・・杖の代わりだね。”
 そう、私はどっしり丈夫な杖なんです。

  < ありがたく 生き抜きますか 支え合い > 
 


 

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