晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

美術館

2008-06-30 21:28:51 | Weblog
 昨日のミニ同窓会は草間の展望台よりまるで墨絵のような雲海に霞む山並みを眺めながら絶景!絶景!の声。 
昼食に草間のけんちん蕎麦をいただき帰路に着くことになった。
今回は久々の遠出ついでに、29日は成羽美術館で開催されている細川護煕氏”数奇の世界展”最終日ということでちょいと寄り道となった。永田町から湯河原へ晴耕雨読 陶芸に没頭の日々を過ごされる細川氏の陶芸、書、漆芸などに見入った。
残念ながら細川氏、わが岡山の備前焼は好まれない御様子。
 本日の画像は”睡蓮”倉敷大原美術館より成羽美術館に贈られ繁殖されたものがラッキーな事に開花していた。
 最高のメンバーで最高の日を過ごした最高のミニ同窓会も再会を約し解散となった。

  < 良き友と 良き時を過ぎ 明日に向く >
コメント (3)
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