愛宕山の枝垂れ櫻 2008-04-23 | 櫻探訪 昨年のうちから、予定してゐた櫻でした。 大石田町の街中、高台の神社の際にありました。 樹齢300年前後とのことですが、 枝の痛みがひどく、樹形に大きな傷をつくってしまってゐます。 それでも、櫻の根元にあった、赤と白の椿のコントラストがとても美しく、 地元の種蒔き櫻だったといふことですが、 家屋が少なかった昔は、きっと、最上川あたりからもその姿が望めてゐたのかもしれません。 #山形県 « 見滝寺の枝垂れ櫻 | トップ | 山響のベートーヴェン »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 見事ですね (ひなぎく) 2008-04-24 19:43:58 素晴らしい枝垂れ櫻ですこと!樹齢300年とは驚きました。見滝寺の枝垂れ櫻も枝ぶりが見事です。いくつも‘杖’をついて、いかにも老木ですね。毎年、同じ櫻に会いに行かれて、話しかけながらその姿を写真に収められてるのでしょうね。 返信する Unknown (神丘 晨) 2008-04-27 17:31:51 ひなぎく 様ご覧頂き、ありがたうござゐます。さうですね、小生が見に行く櫻は、ほとんど樹齢が数百年単位の古木ですから、まあ、老僧から説教を聞くみたいに逢ってゐます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
樹齢300年とは驚きました。
見滝寺の枝垂れ櫻も枝ぶりが見事です。
いくつも‘杖’をついて、いかにも老木ですね。
毎年、同じ櫻に会いに行かれて、話しかけながらその姿を写真に収められてるのでしょうね。
ご覧頂き、ありがたうござゐます。
さうですね、小生が見に行く櫻は、ほとんど樹齢が数百年単位の古木ですから、まあ、老僧から説教を聞くみたいに逢ってゐます。