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Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれに   着物から クッションを作る  他

2018年07月10日 | 手仕事 (作る)
** 今回の 西日本豪雨、平成での最悪の災害と 新聞に書かれていた。
いくら自然が相手といえ 慰めようもなくお気の毒としか言い表せません。
関西地方ということで、幾人かの方にご心配もおかけしました。
実に災害は不意打ちであることが多い。  
亡くなられた人たちのご冥福をお祈りし、一日も早い復興を願うことしか出来ません。






8月10日  火曜日

1週間前の早朝、右足に強烈な こむら返り を経験してその後ふくらはぎの

筋肉痛?状態で ラジオ体操も休憩を已む無く休んだ。 こんな経験は初めて。

その件では 体操仲間の何人かは経験してるらしい。有効な運動もあるし、水を

沢山飲む、足を冷やさない、かかと上げの体操Etc,,,。






** トマトとブラックベリーの収穫
4月に植えたトマトが毎日のように赤くなって、サラダの彩になっている。
同時期、ブラックベリーの実も黒くなって、順次取りながらきれいに洗い冷凍保存しておきます。
ジャムにするのは全部の収穫が終わってから。多分涼しくなったらジャムつくりが始まります。




** 二ゲラの種の収穫
涼やかな青い二ゲラ(クロタネソウ)が咲いたのは5月頃でした。  花後、風船のようになって乾ききったら
剪定して種を出し、今年の10月に撒きます。松山のバラ夫人からの送りものでした。




** ニンニク味噌
夏はご飯がすすまないことおびただしい。そんな時 ふと テレビでこのニンニク味噌を作っていた。
玉ねぎと同量のニンニクを細かく刻み 多めの油で炒める。味噌、砂糖、酒、好みで赤唐辛子なんかも。
ゆっくり炒め煮しどろりとするくらいで 火を止める。




** 瓶に保存して 食欲のない時 白いご飯にナイス!!
その他の応用はさまざまに利用できますね。  玉子焼き、キュウリ、ナスの炒め物~


** スズメ蜂
ビックリ!!  しばらく前の出来事です。
ご近所のバラ好きの親子さんが我が家の前を通りかかり なんか蜂が行き来するのが目に入ったとか。
メールが入り写メで場所まで指定して下さいました。 我が家に丁度集まっていた仲間4人と、大騒ぎ?
なぜなら スズメ蜂 とわかったからでした。  数十年前一度巣を作り、役所に電話、すぐに退治してくれました。
翌日の月曜日役所に電話。  制度が変わったのでしょうか。外注を紹介するとのこと。有料です。巣が小さかった
事もあり、翌、早朝武装して 夫と二人で 巣を確保! 蜂の数もまだ少なめだったからよかったのです!
** スズメバチの巣  家の中からと外から
特徴は、しましまになっています。硬い感じに見えますが 麩菓子 みたいにふわふわ~



** クッション
実家の母の形見の紬の着物です。  着ることもなく思い切って バリバリ ほどき洗ってありました。
テーブルのクッションも飽きてきて、花柄も暑苦しく簡単にクッションを作りました。シックです。
出来上がりをクッションより大きめに作り、ふちを 赤糸の飾りラインで縫ってみたら まあまあ かしら?




** 雰囲気がチョト変わりましたネ
写真を撮るために セッティングしただけのこと。(笑)


暑さを何か熱中することで紛らわしております。  おかげで庭の方は草がのびのびと育っています。
私事で恐縮ですが ソーメンを食べ過ぎて 体重が大幅にUPして慌てている昨今です。
う~~ん 少しダイエット? 甘いもの、油っぽいもの、間食要注意です。

        

左が現在の ワタクシ  です。


つれづれに   作る愉しみ  レシピとミシン

2018年06月26日 | 手仕事 (作る)
6月26日(火曜日)

 昨日は今年初めての真夏日となり、月一のお稽古に 三鷹台に行く。

少し坂道を登りながら 「アラ、もう朝顔が咲いてるわァ~」と友。

道すがら、バラが咲きアジサイが咲き、朝顔が咲いて季節感が目まぐるしい。

帰りに 先生から頂いた真っ赤な ケイトウ を早速寄せ植えの中心に植えた。

「男性ながら 花を愛する 先生は本当にやさしく愛すべき人物よね」と私たち。


** 寄せ植え  大きめの鉢に数種類が植わっている。真夏には 赤 も好い。



** 二ゲラ  花が終わり その後風船のようになってその中に 種が出来る。




** サラダ用常備菜
ほぼ年間を通していずれかを作りおきします。

キャベツ・人参(クミン入り)   新玉ねぎ、 レッドオニオン。 酢漬け


** 頂き物で作った ”オレンジコンフィ 何度かUPしましたので作り方は省きますネ



** 本場のインドカレー
(と言いましても ルウ を以前インドに赴任していた孫がお土産にと持ってきていたのが引出にしまってあったのを
使っただけのものですが)超 辛くって スイート・チリソース をアレンジして食しました。
でも、今日火曜日の暑さもこれで乗り切れた感アリでした。




          


洋服を作る  
夏は木綿か麻に限りますね。 布はユザワヤの会員割引を出来るだけ利用します。

** 麻のワンピース




** 白棉レースのブラウス (市販の簡単型紙を使用)


** コットンパール
ユザワヤ 材料費約2000~3000円  軽くて結構上品に見える


** 余談
相変わらず 孫とはラインでお互いの近況を報告している。先日ランチの写真を送ってきて
その料理は 「冷たい料理かそれとも暖かいのか」と聞きますと最近オフィスでたまたまインド人と
食文化の話になったそうです。 インドも香港も日本のように夏は冷たいソーメンとかがないそうで
冷たい食べ物を食べることは 通常 「Symbolizes Poor」と言われている。と聞いたそうです。
そうなんでしょうか??  冷たいものと云えば アイス、飲み物の類。らしい。
チョット興味をひくラインでした。孫も暑い国で熱い食べ物を、、ア~ァ、 ソーメン食べて欲しい~。

真夏の余暇を愉しむ  (作る)

2016年08月08日 | 手仕事 (作る)
8/8 月曜日

夏休みでラジオ体操も 子供たちが参加して賑やかだ。 可愛らしい両手を

広げて一生懸命体操をする将来を担う子供たちを見ていると、1人ひとりの

幸せを祈らずにはいられない。終戦記念日の8/15日がすぐに近付いている。

戦争だけはどんな事があってもしてはいけない。これは大人の責任。


昨日 日曜日、伸ばし、伸ばしにしていた Paula への返事を辞書を引き引き

やっとこさで書き上げ (間違いだらけの英文!)送信 をPush!! ほっ!

それからの私に スイッチが入った。 突然ミシンかけがしたくなったのである。

部屋には程よい冷房が入っている。お稽古も今月は休みが多い。 嬉しいこと。


** 朝のラジオ体操


** K ちゃんへの手提げ (22×26 の縦長)


** 男物の兵児帯  (引出しに眠っていた品)


** 殆ど縫うところなし。 ヘリを生かしてロックもいりません。
絞が丁度胸元に来て、そこから自然に程よいギャザーが出ました。
(クリックで ベルト でアクセント) 
 

** 着心地は羽根より軽く満点! 冬はカーデガンを羽織っても。
着てみたら以外に良かったのです。 (合成で 恵比寿の公園へお出かけ)




** ジャガイモのグラタン
過日府中の I ちゃんの家に集ったとき 出てきた一品。
その日は丸ごとジャガイモのボリューム満点でした。(美味しかった~)

我が家はチョット、アレンジしてジャガイモは丸ごと チン して半分にスライス。
玉ねぎ、ウインナー、トマトをのせ塩、コショウのみ。
とろけるチーズを二枚載せ、トースターで焼きました。


** チョット焦げましたが充分に美味しいですよ~
一度 お試しあれ。簡単スピーディ。


心身共に暑さにだらけていたのですが、何かの拍子に スイッチ が入ります。
どうしても避けて通れない やるべきこと を一つこなすことで、トントンと
水が流れるように事が運ばれて行きます。お盆休みが済むまでこの調子が続くと
よろしいかと、、、。

余暇を愉しむ ワンピを作る。 ピンブローチも。

2015年10月12日 | 手仕事 (作る)
10/12日  

昨年より5日早い初冠雪をみた富士山のことが、今朝の新聞にあった。

ラジオ体操に出るときも最近ぐっと冷気を感じ、緑から黄、茶に色を

移した落葉の数が次第に道路を染めてゆくのもこの時期ならではの光景

である。 ウオーキングの道すがら、お地蔵さまの水を替えて下さる方、

子どもの安全を見守る人、公園の落ち葉を竹ぼうきですっかりきれいに

掃き集めてくれる人々、、。自分のことのみにかまけている自身を少し

恥じながら歩く。   今朝は柴犬の「空ちゃん」と、この所よく出会う

ご婦人(、、と呼ぶにふさわしい)と息子さんにも行きあう。  端正な

容貌の親子である。  過日ベンチに座っていられるお二人に声をかけた。

「おはようございます。いつもお二人ですね」 「母を連れ出さないと

足が弱るものですから、、」と 長身の息子さん。「きれいなお母さまネ」

と申し上げたら「いいえ、85才になったものですから、もうしわだらけで」

と微笑まれる。 なんでもお話によると我が家と同じ地域の人らしい。

でも私は、その時、その時の一期一会を楽しみたい。

今年のクリスマスカードの参考にと一枚の落ち葉を持ち帰る。


** 秋のワンピース。

レースを染める。
洋服地のイメージに合うように、色を配合しながら染める。
(染料 コールダイホット、コールダイオール等 ユザワヤ)




染め方は簡単であまり熱を加える必要はありません。
1時間ばかりそのまま置き、よくすすいで陰干しする。




** 大人の場合はレースは強調せず、さりげなく。
飽きのこない元祖チェック。棉75、麻25% 冬の部屋着にも暖かい。


** ミディ丈のワンピ。家事がし易いように袖口はゴム。
クリックで洋服のイメーイで買ったピンブローチ(ユニオンジャック)


** 子供服のプレゼント 庭の花のブーケと。  
日頃お世話になっている友達のお孫ちゃんへ。(クリックで中身)
着ていただけるのも5・6才まで、、ネ。


** ピンブローチ 
先日訪ねた 谷中の「ボタンギャラリー」で刺激を受け、
ピンブローチにはまり、作ってみました。(クリックでイタリア製のボタンを使って)
ユザワヤにはボタンが豊富に置かれている。イタリー製なのに何故か北斎風??


今の流行がどちらかと言えば苦手、スタイルを誤魔化す意味合いもあって
平凡なワンピースが世話ない。 多分昔からのあこがれも強い。
リボン、レース、フリル。 部屋着もおしゃれでいたいのがコンセプト。

桐島洋子に学ぶ、ゴボウ茶

2014年04月27日 | 手仕事 (作る)
** 桐島洋子 1937年東京生まれ

文芸春秋に9年間勤めた後、フリージャーナリストとして
海外各地を放浪、以来メディアの第一線で活躍する一方、
独身のままで3人の子供の母となったのは有名。

処女作、「渚と澪と舵」「淋しいアメリカ人」他多数。


 ** 「人生はまだ旅の途中」

第1章  美しいものが好き
第2章  食欲という情熱
第3章  場所の「気」、人の「気」
第4章  命と向き合う
第5章  女は度胸
第6章  人生は旅のように

上記6章からなる内容は、さまざまな人生経験、
学力(日本語の語彙、漢字、読めない漢字いっぱい)も
さることながら、それにもます豊富な経済力と成長過程、好奇心、
冒険力等々、私とほぼ同年令でありながら
これだけのことを実践して生きている彼女に畏敬の念を禁じ得ない。

第2章 食欲という情熱   真正おふくろの味から

** ゴボウ茶
ゴボウの泥を洗い流し、皮は削がずにそのままささがきにする。
(残念なことに私は皮を洗いすぎました)次回は注意。



** ざるに取り、天日干し、二日ほどでほぼ干しあがる。 



** じっくり、こんがり焙煎する。
この時、 なんと!部屋中に馥郁たる(の形容がぴったり)香りが隅々まで、、。
待ちきれなくてすぐに熱湯で入れてみました。写真のような黄金色。
香りと味はやっぱりまろやかな ”ゴボウ茶”。彼女の本によると
冷たくても美味しい健康茶、、と書かれている。




(いずれもクリックで画像は大きくなります)


** 麻布の本大臣、M チャン、回して頂きありがとう。
このゴボウ茶を作りこの香りを桐島洋子さんと共有でき、
この本は値段の3倍くらいの付加価値が付きましたよ~

リメーク (ミンク)

2014年02月23日 | 手仕事 (作る)
去年の12月から、捨てるつもりで紙袋に入れてあった。

何て、未練がましい「ミンク」。 余り高級品でもないから

さよならしたい!

捨てる前に一度ほどいてみたら?と、庭で分解した。

こまごまになったけれど、肌触りが柔らか~い。又未練が

つのる。再び紙袋に入れて放置。

今年になって雪で在宅が多くなった。その上、手作り大好きの

「西村玲子」さんの本に刺激ををうけて リベンジ?!させた。

断舎利願望の一つ ミンク が生きることに相成りました。(笑)

こちらにその時の思いを語っている。⇒
赤字をクリックしてネ

** (左) 袖の部分を利用して。    (右) 前立ての利用で細め。


** 後ろ見頃利用して真冬のバッグ  キラキラしたブローチを真ん中に 


** 一段落した冬の夜は グリューワインで、リラックスできる本と
バラ友から送っていただいた手作りのお菓子を頂き至福の時。(クリックでネ)


** おしゃれ上手な 西村玲子さん 大のフアン。(クリックでネ)


** グリューワイン・・・ 
普通の赤ワインにスパイス(例えば シナモン、オレンジピール、紅茶パウダー)
等をワインに入れて、私はチンします。熱めが好き。

布絵本を見る(境こども園)

2013年12月08日 | 手仕事 (作る)
12/7日(土曜日)

近くのこども園で素晴らしい「布絵本」が見られるとお誘いを受け、
温かい日差しの冬のひと時を初めて出会うその絵本を観賞しました。

友人である O さまとその作家である彼女Kさまご一家は旧知の仲で
物づくりの好きな私を誘ってくださいました。

作品はまず、愛情、根気、緻密さ、センス、手作りの価値を充分に
感じさせる立派なものでした。

** 作品は当の先生とその生徒さんの作品です。
絵の得意な絵本も自らの手作りです。数冊がありましたが、
以前飼ってられた「うちのポチ」の絵本の一冊が最後にあります。


布絵本を見る(大画面でどうぞ!)



** 園の近くは武蔵野の面影濃く、近くに野菜を作っている
農家があちこちにあるのはなにより嬉しいことですね。
O さまと散策しながら、野菜を求め、「松露庵」の紅葉も
愉しみました。素晴らしい紅葉をこんなに近く愛でることが
できる幸せをかみしめました。

** 「松露庵」のモミジ





** 新しい野菜(ステッキオ)日本発のイタリア野菜**



紅玉リンゴ、有機白菜、レタス、人参、ステッキオのサラダ
人参の葉っぱのような柔らかい緑が甘い。


** いくつかの忘年会を控え、所用をこなしながら、時々病床の友のお見舞い。
一日でも早い回復を念じて新鮮な野菜、栄養価の高いスープを持参したいと思うこの頃です。

秋の気配

2013年09月13日 | 手仕事 (作る)
ひと時、秋の気配がしてタオルケットから薄手の掛け布団に取り換え、

肩まで引っ張り上げて心地よい眠りについたのもつかの間、この所また

残暑となりました。昨日、今日と所用で出かけバス待ちの女性と

「暑いですねエ」 「用事がなければホントは出たくないのにネ」などと話し

日傘がないその女性に傘を半分さしかけて日光を遮ることしきり、、。

でも、夕方のニュースで台風が近づいていることも報じていました。


”ムラサキシキブ”
花言葉が聡明、上品。  「源氏物語」の作者をそのままに庭の片隅で
色付はじめていました。実になる前に紅色の小さな花を咲かせます。
地植えにすると増えるので鉢で育てます。


”ヨハン・シュトラウス”(京都の姪から小さな苗をもらって3年目)
つぼみから3分咲きの頃が一番素敵な色。


暑さで朝から夜までクーラーをつけて引きこもり状態の数日、
節約精神と何もしないと勿体ない根性が働き(笑)ミシンの出番でした。
もっとたくさん縫いましたが写真撮るの忘れて、、。
 プレゼント ワンピ   キャミソール、  パンツ(着物地) 


「踵骨棘」(ショウコツキョク)難しい名前!
今日、9/13日武蔵境のN整形外科を往診しました。(一週間近く時々痛む)
「先生、歩くとかかとが痛いのです!」「ベトナムに行く前も同じでした!」
私のカルテが机の前に置かれていて、先生、「ショウコツ、、、」とつぶやきました。
『小骨?』足の小さい骨ってどこなんだっ? 不安がよぎりました。
レントゲンの結果が下記の所見、、なんです。
「痛くなったり、治ったり自然治癒するよ。かかとにクッションして歩きなさい」
ってわけで、病名がわかり早速帰ってネットで調べました。
「安心して、旅行しよ~っと」 棘さんあまり悪さをしないでね。


と、こんな経過をたどりながらの老婆姉妹の汽車の旅となりそうです。
細心の注意と少しの緊張と時間をかけての楽しみを心がけて。
(今回の旅は3人3様 体調がぴたりと一致せずにやっと実行することが
出来ました。)

9/17~10/2まで(関空から)