gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3400212
ニュースを見ていれば判るように、ウクライナ親派はEU政府の政治家ばかりで、それぞれの国の首相、国民達は米国パペットのゼレンスキーの本性など見抜いているのです。ドイツ、フランス(マクロン)の努力でまとめたミンスクII合意を一方的に破ったのはゼレンスキーであるのは前のブログで指摘したとおりで、(戦争拡大を煽っているEU 英米は合意に参加していない)親ロシアのハンガリーを始め、欧州の各国自体はロシアと戦争などしたくないし、それぞれの経済を回転させるためにロシアとの良い関係を継続させたいのです。
紛争の原因となったNATO拡大を狙っているのは武器を供与し、戦争拡大を狙う米英であることを欧州国民は気付いているのです。日本のメディアでも「第三次大戦」とか「核の使用」といった事を平気でほのめかす「専門家」と称するテレビ芸者がNHKでも散見されるようになりました。第三次大戦で核が使用される戦場は欧州です。アゾフネオナチが行なったウクライナ市民への虐殺(親ロ派が殺害されていた)をプーチン・ロシアの虐殺と軽い気持ちで尻馬にのって批難しているうちに戦争が拡大して欧州全体が核の戦場になるのは御免である!とまともなドイツ人・フランス人は気付いているからこの対応なのだと日本のメディアは正直に伝えるべきです。
侵攻のきっかけとなったドンバスへの攻撃準備も先にプーチンから侵攻させるための「やらせ」に見えます。2018年以降に大量の対戦車武器とその訓練をアゾフ中心に施して、ロシアが侵攻してきたら長期戦に耐えるように持ってゆく。そして欧州中を戦争に巻き込む所までゆけば大成功と。