自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

硬券切符

2024-10-03 | Weblog
 脊椎間狭窄症の症状はまだ残っている。左脚に痺れが 出る時がある程度なのだが、この症状が治まるまで、チャリは控えようかとも思っている。年寄りの冷や水なんて言葉もあるし、生兵法という言葉もある。一度、接骨院で、電気でも当ててもらって、血流を良くすれば良いかもしれない。
 チャリに乗りたし、だが、幸い、今日は雨降りの天気で、絵に集中することが出来た。なんとか、一応の完成まで、目鼻がついてきた感じ。
 こうやって、作業に目途が立ってくると、気が楽になる。ストレスの解消だ。

 見出しの写真は鉄オタネタ。昭和41年から45年頃の国鉄の切符類。中には、頂いた切符もある。
 大きな切符は、昭和44年5月から、一等車がグリーン車に名称変更なると知って、わざわざ、名古屋駅まで買いに行った切符(多分何かのついでに)。普通電車に連結されていたので最小区間(名古屋~熱田)を購入(時間的理由で乗車はしなかった)。出札の駅員が記載する軟券で、硬券でないのは残念だったが、所有する、唯一の一等車乗車券。
 また、運賃は昭和42年当時の時刻表によれば20円は5㎞まで、30円は8㎞までだ。今、JR東日本では150円3㎞まで、6㎞まで190円だ。今は、幹線と地方線では異なっているが・・・。山手線の硬券も自販機導入の進展で45年には軟券になった。今夏、孫に山手線の硬券切符を各1枚あげたが、何を思ったであろう・・・。
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