
昨日は、県展(~6/1)に行ってきた。写真サークルの時の知り合いが入選していると言うので観に行ったのだが、絵の方もどんなんかな?と見てきた。
その際、たまたま、書の部門において、審査員の方からの作品講評会が開かれるところだった。
書の見方についてはまるで分らないので、聞いておこうかと参加する。
審査員の話は、書を見る上で参考となったが、その中で一番刺さったのが「書いた人と会ってみたいと思えるような作品、(それを)人に感じさせる作品」が良い、との言葉。ジャンルは違えど、こういうのは共通言語だ。
芸術は音楽も絵も書もすべて、コミュニケーション。そういう作品を制作しないと・・・なぁと思った。でも、どうやって・・・。色々考えるところ。
絵の先生の属する「第一美術展」に、一般の部で(会員ではないので)出品した。昨年秋に「丘の会展」で出品したF50号の「熊野楯が崎」を描いた作品(題名「海鳴(かいめい)」)。
審査結果が「佳作賞」という事だった。週末は上京して国立新美術館へ観に行く事に。ついでに兄宅や娘宅へ寄ってくる予定。もう一段上の所(優秀賞)であれば言う所ないが、上記の審査員の言葉からすれば、そう言う所が足りないんだろうなぁ。また、初出品だしね。精進、精進。
(京都、名古屋巡回予定)
その際、たまたま、書の部門において、審査員の方からの作品講評会が開かれるところだった。
書の見方についてはまるで分らないので、聞いておこうかと参加する。
審査員の話は、書を見る上で参考となったが、その中で一番刺さったのが「書いた人と会ってみたいと思えるような作品、(それを)人に感じさせる作品」が良い、との言葉。ジャンルは違えど、こういうのは共通言語だ。
芸術は音楽も絵も書もすべて、コミュニケーション。そういう作品を制作しないと・・・なぁと思った。でも、どうやって・・・。色々考えるところ。
絵の先生の属する「第一美術展」に、一般の部で(会員ではないので)出品した。昨年秋に「丘の会展」で出品したF50号の「熊野楯が崎」を描いた作品(題名「海鳴(かいめい)」)。
審査結果が「佳作賞」という事だった。週末は上京して国立新美術館へ観に行く事に。ついでに兄宅や娘宅へ寄ってくる予定。もう一段上の所(優秀賞)であれば言う所ないが、上記の審査員の言葉からすれば、そう言う所が足りないんだろうなぁ。また、初出品だしね。精進、精進。
(京都、名古屋巡回予定)
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