自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

大豆ペプチド

2006-06-26 | Weblog
 筋肉を作るには効果的らしい。20分で吸収されるという。女子ロードの唐見選手も使っているらしい。運動の後や、寝る前に飲めば「もりもり」になるのかと考えると非力な私には天の助けのようだ。
 今日の中日夕刊にその大豆ペプチドを研究する団体のアンケート結果が出ていた。4人に3人は「家にいても疲れちゃう」。疲労回復に効果的なのであるが、アンケートの結果によると、具体的な原因は男性は「妻が口うるさい」、女性は「夫が家のことに非協力的」というのがそれぞれ1位だ。
 「疲れたときに欲しい一言」として、夫は「無理しないでね」「お疲れ様」、妻は「ご飯作ってあげようか」「肩ももうか、マッサージしようか」である。
 山の神に言わせると「ご飯」など作ってもらいたくなく、ただ「肩もみ。足もみ」である。この程度の人には大豆ペプチドなんか関係ないと思うのだけど。
 改めて言われずとも、(肩や足は)毎日のように、命じられ、平和な家庭環境づくりには欠かせない仕事であるのでやっている。自転車に乗れば肩など凝らないのに、と言うのだが、いっこうにその気になってくれない。先に墓に入るまで続くのかとも思う。
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