自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

花の季節2

2006-04-23 | Weblog
 午前は雨で、チェーンの掃除など行う。昨日の鮎河の桜の写真を山の神に見せたら、私も見たいとのたまう。こういう時につれない返事をすると後々までたたる。 ということで、12時には雨もあがったので、車で鮎河行き、となる。昨日の自転車のコースをたどって、安楽を登る。車だとずいぶん狭い道だ。カーブの向こうから自転車(車)が急スピードで下ってこないかとひやひや運転。おまけに、雨後のガス(霧)で視界が10mの雲の中状態なのでライトを点灯。
 今日の桜は、風が舞うと桜吹雪となり、風情もあった。帰途は国道1号で。
 買い物して、家に帰ったのは、4時頃で、ラフィカ号で楠との境(新大正橋)まで、折り返して千代崎コース。
 しかし、帰途、柳付近で、右手前方、田んぼ道から出て、幹線を横断する車(SUV)にはねられそうになった。30m手前で、いったん停車したのがわかっていた。見通しは良い。こちらは幹線を30kmで向かい風力走中。当然車は止まっていると思っていたらグィーンと出てくるではないか!!そのときは、5m手前だった。今更止まれまい!止まったらぶつかる!!と思って必死にペダルを回す!!チラッとすぐ横にバンパーが目に入った。後輪がハスられると思ったが、10cm程度の差で切り抜けたようだ。
 振り向きざま、「バカヤロー」と一喝してそのままこぎ続けたけど、危ない危ない。走行22.7km。花の季節と事故の関係はありやなしや・・・
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