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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

ハザードランプ

2010-02-15 19:12:10 | 運転・車・道路の事
このあいだ、どういうわけかハザードランプが止まらなくなったことがあったので、天気の悪かったおととい、車から説明書を持ち出してきて、家の中にこもって車の説明書を読んでいた。
実は、まだすべてに目を通してはいないのだ。車に乗り始めたばかりのころは、読んでもぴんとこないので、あんまり興味がもてなかった。
今になって読むと、フロントガラスのくもりを取る方法や、各種の警告マークについてなどもしっかり記載されており、なんだちゃんと書いてあるじゃないか、と思うことも多い。

そこで、「ハザードランプが止まらなくなる場合」などが書かれているかもしれないと思ってみてみたが、あいにくそれは書いてなかった。

ただ、ハザードランプについては、「故障などの非常時に、やむを得ず路上駐車するとき以外はむやみに使用しないでください」」と書いてある。ハザードランプとは本来は緊急事態のときに点けるために装備されているものだからなのだろう。

私が通っていた自動車学校では、車の停車中に教習生にハザードランプの操作は教えなかった。自宅に自動車があって、親などが操作しているのを日ごろ見ているらしき教習生が自ら停車中にハザードランプを操作したりすることがあるが、そうすると、教官が「ハザードランプは教師が操作するので、教習生はさわらないように」と注意していた。検定のときなどもハザードランプを触る場面は想定されていないため、そのような行動は除外されていたのだろう。
しかし、実際にはハザードランプを使うことは世の常となっており、教官も路上に停車しているときにはランプを点滅させているのが事実である。
娘の自動車学校では停車するときにハザードランプをつけるように教えられたという。

そして、街で車の様子を見ていると、停車中どころか、停車しようとする時点で(車が止まりきらないうちに)ハザードランプを点滅させる人が多いことに気付く。
これはたしかに、左折ではなくそこに止まろうとしているということが判然とする。

このあいだ、幹線道路を第一車線を走っていたら、信号の手前あたりで前の車が停車してしまい、どうやって追い越そうかと思っていると、信号が赤になった。その車がハザードランプをつけたのでそのまま停車しているのかと思ったが、あまりにも交差点に近いため不審に思っていると、赤信号にもかかわらず前方にノロノロと出て行く。と思ったら今度は斜め右に方向を変え、次に左方向にバックし始めた。
なんとその交差点のカドにあるお店の車庫に車を入れるのだった。その間、ずっとハザードランプを点滅させていたが、なるほどこのように、人にわからない事情で不審な動きをし続けなければならないような場合は、ハザードランプをつけたまま動くという方法があるようだと思った。

そのほかに、ハザードランプの別の使い方は「ありがとう」を示すものだということを知った。
一瞬ボタンを押し、即座に解除すると、車体前後の両側のランプが一回だけ点滅するので、前方や後方の車に、ありがとうの意思を伝えることができるらしい。
これはまだやったことがない。

インターネットで「ハザードランプが消せない」という内容で検索をすると、ハザードランプのスイッチボタン部分が壊れて押し込まれてしまった場合などが出てくる。
思うに、ハザードランプというものは、元々車の設計上想定された使用頻度以上に使われることが多いのではないだろうか。だからスイッチの使いすぎになってしまうのかなと思う。

私の場合、そんなに頻度多く使っているわけではないので、壊れるには早すぎるようだ。

他に考えられるのは、何か電子的な誤作動である。電波の強いところでは、勝手に盗難防止装置が作動してハザードランプが点滅し始めたりたりすることもあるらしい。
これも恐ろしいことである。

ハザードランプは緊急事態に点けるものなのに、ありがとうの意味で点けたランプがそのまま消えなくなってしまい、点滅させたまま走るはめになったなどということもあるようである。これではどちらに曲がるのかも知らせることができないから当然走れないわけだが、これこそ緊急事態である。車を停止させてJAFを呼ぶしかないらしい。

ハザードランプが消えなくなると、走るわけにはいかないが、本来緊急事態を知らせるランプゆえ、エンジンを切っても点滅し続けるので、長時間続くと、必ずいつかはバッテリーが上がってしまう。だから時々エンジンをかけなければならない。夜間にこんな状態が起きて、翌日直そうなどという悠長なことはしていられないらしい。

ハザードランプが消えなくなるという故障は、かなりやっかいなようですね。
そう思ったら、便利だからとやたらに使うのは怖いなあと思ってしまいました。


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神代植物公園辺り

2010-02-14 20:07:30 | 運転・車・道路の事
今日は、神代植物公園方面にドライブしてきました。
植物公園の駐車場に駐車はしたんですが、入園はしませんでした。
なぜならば、駐車料金は1時間300円、その後30分ごとに100円追加、入園料は500円なのですが、駐車料金をいっぱい払って1人で長時間植物公園の中を見学するほど気合は入らないし、かといって入園して1時間以内に戻ってくるのでは入園料を500円も払うのはバカらしい気がします。しかも、持って行ったカメラのバッテリーの充電が切れてしまっていて、さらに携帯の充電も少なくなっていたので、入ったところであまり写真も撮れそうにありませんでした。花は温室に蘭などがあるようですが、外のほうは、まだ梅くらいのようです。どうせ入って見るなら、もっと春になっていろんな花が咲いている時期のほうがいいし、誰かと一緒に来てじっくり楽しんだほうがいいでしょう。

そんなわけで、駐車したのは、駐車練習と単に休憩のためで、あとは植物公園の塀の周囲を歩いて回ってきました。
バカみたいですが、散歩にはなりました。お墓とお蕎麦屋さんとドッグランと無料の公園があり、それから臨時駐車場がありました。臨時駐車場は正門前の駐車場が満員のときだけ開くそうですが、そこにも結構いっぱい車が停まっていました。こちらは1日500円なんだそうです。臨時ということで料金メーターがないので、時間制にできないのでしょう。1日ゆっくり遊ぶなら絶対にこっちのほうがいいですね。
正門前だと2時間で500円ということになります。

それで、植物公園の周囲を1時間以内にぐるっと回ってこようと思っていたのですが、駐車場のそばまで戻ってきたところで、すでに58分経過してしまい、あと2分では到底無理なので延長を決め、トイレに行き、缶コーヒーを買って車の中で飲み、それから地図を見たりして時間をつぶし、15分くらいしてから駐車場を出たところ、なぜか超過料金はかかりませんでした。
超過30分というのは、30分以上超過した場合ってことなんでしょうか?私は1分でも超過したら料金が発生すると思っていたのです。よくわかりません。ま、超過料金とられなくてよかったです。

写真は、植物公園の入り口の道路に並んでいたものですが、まわりはアイビー、真ん中に葉ぼたんとパンジーが植わっています。その上にワラの傘が立ててあります。これは花のための雪よけなんでしょうね。
あんまりきれいでもありませんが、めずらしいので記念に写してきました。

売店や花屋さんなどがあったら、何か買って帰ろうかと思ったのですが、入り口付近の外から買える場所にはそういう店はないようでした。

今日は、甲州街道・神代植物公園通・武蔵境通・東八道路・新小金井街道・青梅街道・環状8号線・五日市街道などを走りました。
甲州街道から北に右折して入った道路は、たぶん神代植物公園通だったと思うのですが、あまり広くない片側1車線の道路ながら、ぜんぜん車が走っていないので、ひとりですいすい走れました。こんなに走りやすい道路は生まれて初めてだなあと思いました。
東八道路の府中運転免許試験場前を走り、小金井街道に曲がらず、今日は新小金井街道を北上。小金井街道よりも広くて走りやすかったです。道路の両側の街路樹はたぶん桜なので、春になるときれいでしょう。
坂を上ったところで、右側に小金井警察署を発見。娘がJRの駅付近で定期券を落とし、拾った人がここに届けてくれたので、ここまで電車と徒歩で、受け取りに来たことがあったのを思い出しました。
それから、中大付属高校を過ぎたところで右折して、小金井公園の入り口前を通り、何度か走ったことのある道を帰ってきました。

いっぱい走ったような気がしましたが走行距離は34km。総合計889km。
家のそばまできたときに888になったことに気付き、到着してそのままだったら撮影しようと期待したのですが、9になってしまいました。

今日は、ナビの道案内が「8キロ先右方向です」などと言ったまま、その後ずっと直進で沈黙が続いていたりして、なんか音楽かラジオでも聴きたいな~と思いました。
少しは運転に余裕がでてきたのかもしれません。

もっと遠くに行きたいな~。次は立川あたりまで行ってみようかな。
もっぱら都心とは逆方向に向います。

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2月13日の日記

2010-02-14 02:18:43 | 日記
このごろ毎週楽しみにしているのは、9時からの「土曜プレミアム」です。
この4週間、最高でした。
「デトロイト・メタル・シティ」
「ハッピープライト」
「フラガール」
「ハンサムスーツ」
日頃のストレスを忘れ、楽しく没頭できるひと時。
日本の映画、いいのがいっぱいあるよね。
特に、デトロイト・メタル・シティーが面白かったな~。
これは、娘に勧められて一緒に見たんだけど、たぶん娘がいなかったら見なかったと思う。娘は友人と映画館に行って見てすごく面白かったから見ようって教えてくれた。
いやあ、ほんと面白かった。

それがきっかけで、その後も毎週見てるけど、どれも満足だ。
ハッピーフライトは映画館で一度見ているし、フラガールも見たことがあったけど、再度見てさらに面白かった。
それに、この中の2作品(デトロイトメタルシティとフラガール)に松雪泰子が出ているけど、松雪泰子はすごい。
枠を超えてる。いい女優だ。松雪泰子好きだな~。

今日のハンサムスーツは、ブサイクな人間と美しい人間の、外見だけで判断されるという悩みだけど、
ブサイクな部類の私も、若い頃は美しい男性ばかりにあこがれていたものだった。
じゃあ、中身を見てなかったかっていうと、ハンサムな男性に対しては中身も知りたいとは思ったけど、ブサイクな男に対しては、中身を知りたいとも思わなかったってのが正直なところかな。
それは逆も当然で、私も同級生の男性からはほとんど何の関心ももたれない存在だった。
実際、中身もろくなもんじゃないけどね。

こんな歳になると、たしかに、人を外見で判断しなくなったなあと思う。
会社に女子社員の憧れの君というようなハンサムでスタイルの良い男性がいて、女子社員は見つめられるだけでドキドキするとか、その人の写っている写真が欲しいとかいうことを耳にするけど、いったいどこがいいんだかさっぱりわからない。
そりゃあ、美しいものは美しいけど、それよりやっぱりその人の人柄とか波長が合うかってことが一番だ。

私が最近気に入っていたのは、ペーパードライバー教習のときの自動車学校の先生だけど、この人の顔は特に私の好きなタイプの顔というわけじゃないし、第一、運転しながら顔なんかほとんど見ないから、どんな顔をしていたのかさえはっきり覚えていないくらいだ。それよりも、しっかりと親切に教えてくれるその人柄がすごく気に入ってしまい、すごく慕っているというのが事実だ。もう会うことはないと思うけど、そのときの教えを思い出しながら頑張ることができるような効力が、今もなお残っているのは不思議だ。やっぱり中身だ。
ムードメーカーっていうのかな。いるだけで人を幸せにすることのできる人ってのが存在する。そういう部類の人かなと思う。そういう人は、外見は特に美しくもなく見苦しくもないことが多いかな。

ハンサムスーツでは森三中の大島の人柄がそう。ブススーツを着ていた美人だったわけだけど、とても温かい人だ。ああいう心の人は人を幸せにできる。
映画ではツカジや谷原章介などの演技もおもしろく、充分に楽しめた。

そんなわけで、土曜日の夜はフジテレビの「土曜プレミアム」を見てすごしています。
以上。



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神様からの贈り物

2010-02-13 13:28:49 | 日記
そんなおおげさなものではないけれど
この小さな雪の粒たちが
空から舞い降りる今日は
朝から休息の一日となる

どこにも出かけず
あたたかい家の中にこもっている

雪が積もった体育館の屋根は
白い砂糖をまぶした
ロールケーキのようだった

雪はいつしか雨まじりになり
屋根はテカテカ光っている

建て直しているビルがある
新しいビルが建つと
古いビルは壊される

その先にどんな景色が見えるだろうか
ちょっと楽しみ

今日は一日
「神様からひと言」を読もう

明日は天気がいいらしい
明日はどこへ行こうかな







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トヨタ車リコールについて

2010-02-13 11:41:30 | 運転・車・道路の事
今回新しく生じたトヨタ車のリコールについて
この問題は、「私などには到底コメントできるような簡単なテーマではない」
というのが結論なのだが、

今の時点で思うことを述べると・・・

今回のABSに関するブレーキの不具合はハイブリッド車特有の構造の問題でもあるらしく、
それは、トヨタのハイブリッド車の代表でもある「プリウス」と言う名が示す通り、
時代の「さきがけ」であり、1つの“完成品”ではありながら“開発段階”である車における、
このような不具合の発生は、時代のさきがけを行くものの“リスク”でもある。
先端技術には必ず不具合が発生し、それを改善・改良することにより、さらに良いものが作られていく。
「製品」というのは、いつでも開発の途中である。

一般的な車でも、様々な装置が電気的自動制御によって操作されるようになってきているが、
ハイブリッド車はさらに複雑化した電気的自動制御がされているようだ。

今回のトヨタ車のリコールでの、その「修理」方法を見て驚いたが、ブレーキに不具合があるからといって、ブレーキペダルを取り替えるとか、部品の長さを変更するとかいう「物体」の問題ではなく、コンピューターソフトによって制御の「設定値」を変更するという方法。
何が間違っていたかというと、「設定値が適切でなかった」ということになるのだろうか。
法律で決められた、装置としての安全性の規格には合っているが、人間の感覚には合っていない。つまり、人間が安全に操作できない。人間が効いて欲しいと思うほどにブレーキがきかないと感じる。しかし、人間の感覚に合っていないことは、一番の危険といえるだろう。

だから、リコール。

社会はどんどん問題を発覚させ、企業はどんどん改善してください。
トヨタは、そのリスクを負いつつ、さらに発展していく日本企業であることを願います。

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304050

2010-02-13 02:24:52 | 日記
もうすぐ、次のカウントが出ると思いますが、
今、アクセスを見てみたら、
今日までの閲覧数が、304050でした。
30 40 50 っていう並びも面白いですね。
1こずつ増えていくわけではないので、1日ごとの閲覧数を足して、こういう並びの良いぴったりの数になるのはめずらしいことだと思います。
訪問者数は76010.こちらも区切りのいい数字ですね。
ちなみに、11日の閲覧数は1643。訪問者数は295人でした。
最近はだいたい200名以上の方に訪問していただいています。
ありがとうございます。毎日300以上が目標です。
ランキングは、日別3647位、週3890位でした。
もっと有意義な、面白い記事が書けるように、がんばろうと思います。
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夜のドライブ

2010-02-13 00:52:54 | 運転・車・道路の事
長女が仕事帰りに家に来るというので、駅まで迎えにいき、それから自宅にもどり一緒に夕飯を食べ、ひと時をすごして、アパート近くまで送ってきました。

夫は夜は危ないなどと言ってまた阻止しようとします。一緒にビールが飲めないのもいやなようです。いつもロング缶を二人で1本飲むのですが、一人で飲むには多すぎるようです。運転をする人間にとって、アルコール飲料というものは、不便きわまりないシロモノなので、私はもういいかげん夫につきあってビールを飲む習慣はやめたいところです。
運転をする可能性のない日には飲んでいますが、アルコールを飲む効果っていうのは私の場合、特にありません。

夜11時ころの幹線道路はすごく空いていてウソのようでした。
あれっ、ここ走っていいのか?と思うほど、前後も対向車もいなくて、ここって通行止めになっているわけじゃないよね、などと思うような場所がありました。

長女が車に乗ると、いつも「お母さん運転上手になったね」と言ってくれるのでうれしいです。そりゃあ、だんだん上手にならなきゃおかしいですよね。

今日は、車を端に停車させて長女を下ろし、再出発しようとしてハザードランプを消そうとしたら、あれっ消えない!なんで?何度か押しましたがピコピコ点滅を続けています。
これでは走れないじゃないの、とあせってしまいました。いったいどうなっているのでしょうか?故障?右にウィンカーを出したりしてみても当然両方点滅しているので変化なしですね。そして、ちょっとだけ車を進めてみたり、三角のマークをまた押したりしたら、なにかの拍子に止まりました。いったいどうなっているんだろう。あせった~。
故障じゃなくて、私が何かしたからだろうか?
よくわかんないけど、とりあえず正常に戻りました。
家の駐車場に戻ってきて、もう一度ハザードランプを点けて消してみたら大丈夫だった。

そういえば、今日は、長い赤信号の停車中に、エンジン音みたいなブォ~ンというような音がしたんだけど、これってエアコンをつけているせいなのだろうか?なんとなく動力を補充しているかのような音だった。自分が何もしないのに何かが作動すると驚く。
走り出す時に、何もぶつかるはずがないのにパリンというような音がしたりもした。
寒いから、なにかが固まっていたのかな?
そういえば、昨日はバックするとき、リアモニターの画面の一部が白く曇っていた。カメラレンズに水滴かなにかが付着していたのだろうか。今日は直っていたけど・・・。
昨日は、寒くて暗いせいで、リアモニターの画面の中に、自分の車が噴出す排気ガスがはっきりと見えた。
下手な車庫入れを繰り返していると、ガソリン臭い。

車が機械であるということ。故障をする可能性を持ったものであるということ。
自然環境に対して優しいものではないということ、などを感じました。

総走行距離855km。今日は10kmでした。

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昼寝前に書いたもの

2010-02-11 21:43:47 | 日記
今日、地域で開かれる来年度の講座の案内を見てみたら、興味深いものがいろいろあった。

その中で、申し込みたいと思ったのが、車でお年寄りを送り迎えするボランティアの養成講座のようなもの。つまり「人を乗せて安全に車を運転する方法」などを習得するという内容のものだった。
しかし、参加資格をみたら、運転歴3年以上で1年間は無事故無違反というのがあり、やはり初心者マークの私ではダメで、あと2年は待たなければならないことがわった。

車の運転ボランティアというのは、夫の母が生きていた時に、こちらが利用者として車椅子のまま乗れる車での送迎を依頼したことがあるのだが、「その日は運転する人がいないから、車だけ貸しますよ」と言われたこともあった。その車を利用するのは、母を、入院している整形外科の病院から歯医者に連れて行くときが主であり、何度か運転手さんつきで利用させていただいたこともあった。しかし、常時運転してくれる人がいるわけではない。ボランティアセンターでは「車椅子で乗れる車があればいいんでしょ」というふうな反応でもあり、その車は車椅子がやっと1つだけ載るくらいの小型自動車だったから、普通免許があれば家族が運転すればよかったのだが、夫も私も自動車免許を持っていないので、「運転ができる人間が身近にいないのであきらめます」ということになった。
あの当時、車椅子の人を乗せて運転してくれる人の存在はほんとうに有難かった。
もう20年近く前になるので、今ではもう少し福祉が充実してきたかとは思えるが、それでも決まったケアセンターを往復するというようなことではなく、個人的に必要な移動のために、こういうボランティアも必要だと思う。
日曜祭日夜間など、もし役に立てればいいなと思うが、なにぶんまだ運転が未熟であるため、あと2年間は練習待機期間ということになりそうだ。
そうこうするうち、田舎の母も80歳になってしまうので、私は故郷に移住するかもしれない。

運転の講座はボツということになり、次に興味深かったのは、博物館の運営講座というものである。終了後に地域の博物館の運営に携る可能性もあるらしい。
これは、放送大学で博物館に関する科目も多く取っているし、芸術系博物館の認証状も取得しているため、かなり自分には適しているように思える。もし、田舎に移住したとしても、ここで学んだことを生かして、観光地の博物館的施設の運営に携れるかもしれない、などと思った。しかし、これは平日に行われるため、何度か有給休暇をとらないと参加できないので、やはりちょっときつい。さらに、今まで積み上げてきたものはあるにしても、今現在関心があるかというと、それほど大好きなものでもないような気がする。

次に、学校図書館司書の活動に関する講座というのがあった。
学生時代に図書館学を取って図書館司書の資格はある。昔は、国文科を出たら、それらしい就職先は図書館しかないというふうで、司書になりたいとも思っていた時期もあったが、司書資格を持つ者の数に対して就職先は少なく、さらに実際に図書館で働いている人は区・市役所のふつうの公務員や引退者が適当に配属されているというようなものであった。図書館を学ぶことと実際に従事している人たちとが一致していなかった。
今は、そうでもないのかもしれないし、学校に司書を配属という動きが高まっているようである。学生時代に習った図書館司書業務の知識はほとんど忘れてしまったし、時代も変わって内容も変わっただろうから、自分が司書の資格を持っていることはあまり関係がないが、もともと嫌いなことではないことは確かだ。日本全国学校図書館はあるので、住むところが変わっても役にたつかもしれない。
しかし、これも活動自体が平日のものであり、仕事をしている人間には時間的に合わない。

長々と書いてきたが、結局は実際に申し込もうと思う講座は発見できなかった。

いずれにしても、宅建などを受けなければならないし、放送大学の試験もあるので、地域で開催される講座は今年はお預けとなりそうだ。

あっ、そういえば「植林」というのもあった。男性向けという感じがしないでもないが、木に関わるものとして、おみくじのおすすめ内容と一致する。その場所まで車で行く機会もあるかもしれない。これもちょっと興味深い。

(そういえば、昼寝前に上の文章を書いていて、急に眠くなったので、アップしないまま寝てしまったのでした。

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またもや結膜下出血

2010-02-11 21:05:27 | 運転・車・道路の事
なんということだ・・・
先月23日に右目外側白目下部に結膜下出血を起こしたばかりだが、今日また同じ場所が出血を起こしている。
しかも、前回とまったく同じパターンで、午後に昼寝をして目を覚まし、鏡を見ると、白目の一部が血糊になっていたのだ。
同じ部分に出血を起こすのが癖になると、その部分を手術しないと治らないこともあるそうだ。前回は意外に早く出血が吸収されていき、病院にもいかなかったが、1週間くらいでほとんど目立たなくなった。だからよかったなあと思っていたのに、こんなに早く再発するところをみると、また連発するのではないかと思えてしまう。そういえば、年齢とともに起こりやすくなるとか言っていたっけ。だから、夜更かしとか無理をしちゃいけないと眼科の先生が言っていたのだが、今日が休みということで、昨夜夜更かしをしてしまったのは確かだ。それでも、朝も寝坊できるし、昼寝もできるのだから、夜更かしなんか関係ないと思っていたが、それは間違いだった。
やはり100分の50を過ぎた身体は大切にしなくちゃいけない。無理は禁物のようだ。
なんか目がごろごろする。

今日も確かに、なんとなく疲れたな~という気がして、運転をする元気がでなかったのだ。
それに外はどんよりで、結局午後になったら雨が降ってきた。雪になるという話もあったから、途中で雪が降ってきたら怖いなと思ってでかけなかった。

午後には急に眠気を感じ朝からたたんでなかった布団にもぐって眠った。
携帯の着信に気がつき出てみると長女が仕事帰りに夕飯を食べにくるというので、車で駅まで迎えにいく準備に入った。いつのまにか6時近くになっていた。
直前まで眠っていたので、どこかまだ頭がぼーっとしている。朝から顔も髪の毛も整えてないので、鏡の前に立ってみると白目出血だった。まあ、あんまり驚きはしない。またか・・・という感じだ。

外はかなり雨が降っているので、以前ドアミラーが水滴で見えなくて困ったことがあったため、早めに家を出て駐車場に行き、水滴対策のスプレーを噴霧してみた。
すると、あっというまに、水滴がきえてきれいに見えるようになった。
すごいなあ、皆さんこういうのを使っていたんですね。これで安心。
それから、ワイパーを研究。いまだにどうすると何が作動するのかはっきりわかっていない。後ろのワイパーを動かすつもりがやたらにウォッシャー液が噴射されたりしてしまった。雨はかなり激しく振っており、前後のワイパーを最大の速さで動かすようにセットする。
それから、以前雨の日に暖房をかけて、フロントガラスが曇ってしまったという恐ろしい経験があるため、暖房を入れた状態で団地内の通路をほんの少し進んでみた。大丈夫のようだった。そしてまた自分の駐車スペースに戻した。
ちょうど自転車のおばさんが前方を通過。そのとき、あっと初めてきがついたのだったが、前照灯を点けていなかったのだ。ぎゃくにルームライトを点けていたことに気がつき愕然とする。車の中でスプレーを探すためにルームライトを点けたままだった。
それで、なんで前照灯を点けていなかったのかと思うに、ワイパーのことで頭がいっぱいだったからだ。ちょっと道路を走ってこようかと思ったがそのまま出て行かなくてよかった。いや、たしかに団地の外まで出てしまえばライトをつけていないことにはいくらなんでも気がつくはずではあるが、それにしても今まで気がつかなかったとは、あきれ果てる。危ない。
夜間とは言っても何かと外灯などで照らされているため、視界に不自由を感じないからこんなことになるのだろうか。いや、それにしてもやっぱり周囲は暗すぎるだろうと思う。走行してもなおライトをつけていないことに気がつかなかった自分が恐ろしい。
自分のところを暗くして前方を明るくしなきゃならないのに、車の中だけを明るくしているなんて自分でもあきれ果てる。

さらに、駐車のしかたがかなり曲がっていたことも発見。やはり夜間はよく見えないからかもしれない。反対方向から入れたということもあった。それで、車の位置を修整してみたりなどいろいろやっていると、再び長女から電話があった。
仕事の帰り際に同僚に出くわし夕飯を一緒にたべることになったとのこと。それなら今日は遅くなると雪になるかもしれないから、夕飯を食べたらそのままアパートに帰りなさいということで、長女の迎えは中止にした。雪の中をアパートに送っていく自信はない。

本格的な雨は、車を買ったばかりのときに遭遇して以来であり、本当に経験がないなあと思う。
今日は駐車場でバカをやっただけでも、ちょっとは勉強になったかと思った。長女のおかげだ。

結膜下出血は、疲れたなと思ったあとで、気が抜けるとなるのかもしれない。
また、寝起きの寝ぼけ運転にも要注意ですね。


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祝日

2010-02-11 10:29:05 | 日記
“ちょっとしたもうけもん”
みたいなかんじ~

このように、週の半ばに1日休みがあるのは
すごくほっとして嬉しい。
仕事休めるぞ~っと思った。

最近の休日は土日に続けて月曜日になるように作られていることが多く、
このように独立して休日となるものが少ない。

3連休というのは、旅行に行ったりするにはいいのだろうが、
まとめて休んだからといって、体が3倍休まるわけではないし、
休みが明けて仕事モードを取り戻すのが苦になるので
私は、平日の中にぽつんと発生する休みが好きだ。

しかし、休日だから運転の練習しなきゃ と思うと
また、ちょっとプレッシャーで・・・
いや、家でぼ~っとしてようかな
それだっていいよね と思う。

自分の好きなことをするのが
自分に負荷を与えることになり、
それをしないことは自由なのか
あるいは甘えなのか 怠けなのか
自分でそれがわからなくなる。.

だから、自分が好きなように生きるっていうのは
どのように生きたらいいのかわからない。

こういう自由な日に
そういう悩みがいつも発生してくる

自分は今何をしたいのか
という純粋な欲望 ?
寝ていたい ごろごろしていたい

しかし、運転が上手になりたい という欲望
放送大学を卒業したい という欲望
宅建主任の資格を得たい という欲望
そのためには・・・

するべきことをしなきゃいけないのか
しなくてもいいのか

わかりません。

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あった!招き猫

2010-02-11 00:01:45 | 日記
やっとみつかりました!
何年か前に撮ったものです。
このブログに大きな白い招き猫を載せたことがあるかもしれませんが、
昔の記事は非公開になってしまっている可能性が高いです。

たぶん、中野区、新青梅街道沿いだったような気がします。
3枚あるうちの、赤いのを選びました。
うしろのケースにも小さい招き猫がいっぱい陳列されていました。
びっくり~

あっ、これです↓
招福民芸館

以前書いた記事がわかりました。
2007年7月26日のブログ
招き猫
招き猫屋さん



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“招きねこ”はどこに

2010-02-10 23:43:08 | 日記
わっ、たいへんだ
以前撮った「招き猫」の写真がどこかにあったと探しているうちにもう11時半を過ぎました。
はやく記事を書いてUPしないと日付がかわっちゃう、大変だ~。

なぜ、「招き猫」を探しているかというと、2月6日の「江戸みやげ」の記事で書いたように、「招き猫」は東京のみやげということになっているらしいと、そのとき思ったのですが、そういえば以前、とある道をふらついていたときに、建物の中にも外にも、まねき猫がいっぱい飾ってある店のようなものがあって、思わず写真を撮ってきたことがあったなあと思い出しました。
中に入る勇気はなかったんですが、そこは、びっくりするほど招き猫だらけだったんです。
あそこ、暖かくなったら、もう一度行ってみようかな。

「招き猫」ってのは、もともとは、江戸時代に江戸で生まれたもののようですね。
だから、「江戸みやげ」なのかと初めて知りました。
瀬戸物なので、瀬戸のほうでたくさん作られているようですね。
最近は、コマーシャルで「招き猫ダック」なんかも流行っているし、なんとなく招き猫に意識が向くこのごろです。
しかし、うちには一匹も「招き猫」はいません。

これは、というものがあったら買いたいんですが、なかなか、これ気に入った~っというほどのものには遭遇しないんですよね。
置き物は、よほど気に入ったものじゃないと、あとになってもてあましてしまうので、どうしたって、ほんとうに欲しいと思えるものがいいなあと思います。

招き猫を置くと、幸運や金運を招くことができるかな。

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化粧品

2010-02-09 23:37:37 | 日記
今日は、スーパーで化粧品を買ってきました。
といっても、買ったのは化粧水と洗顔フォームだけです。
なんせ、予算がないもので、本当に切れたものだけ買います。

買ったのは、50歳からの人用ということで、
樋口可南子と風吹ジュンがCMをやっているカネボウエビータです。
これ買うと店の人に年齢がバレてしまいますね。
保湿力が優れているようです。意外に安いのでよかったです。
ホワイトニングローションn(薬用美白化粧水)1418円、
高保潤~エイジングケア~しっとり洗い上がる洗顔フォーム630円。
エビータって意外に庶民的なんですね~。

私はビンボーなので、いつもスーパーでできるだけ安い化粧品を買っているのですが、
これの前に使っていた化粧品は、「ちふれ」の「化粧水 しっとり」というものです。
最近、「キュレル」という乾燥敏感肌用の基礎化粧品おためしセットみたいなのを買って
使ってみたのですが、ほぼ使い終わってしまいました。
べつに敏感肌でもなんでもないのですが、肌に良さそうだし、
乾燥肌用だったら、しっとりしそうだと思って使ってみたものでした。
これって花王なんですね。今知りました。
これも悪くはなかったんだけど、今日、普通のサイズのを見てみたら結構高いんです。
もったいないからやめちゃった。
私が高いとはいっても、普通の人からは安いとは思うんですけどね。
それで、家に残ってる乳液と同じメーカーの化粧水を買おうと思ったんだけど、
なんだったか?同じようなビンを探してみたものの、どうもわからず、
エビータにしました。
家に戻ってみてみると、「ラムカ エモリエント ミルク(保湿乳液)」という
わけのわからない名前ですが、会社はウテナでした。
そういえば、ウテナってのは昔、ウテナお子様クリームというものがあったようです。
それで懐かしくて買ったような気がします。

こんなわけで、いつも決まった化粧品を使っているわけではなく、
スーパーの棚の前に行って、適当なものを適当に買ってきます。

今年は、家がエアコンになったので、すごく乾燥します。
それで、体が突然痒くなったりします。それに髪の毛に静電気が発生し、
下敷きでアタマをこすってあそんだときみたいになり、
何もしないのに頬にはりついたりします。
加湿器を買いたいのですが、例によって予算がないので、オアズケ状態です。
ぬれたものは直ぐに乾きます。だからお肌もバリバリになります。

いい本にはなかなか出会えないものですが、
自分にぴったりの化粧品にもなかなか出会えません。

エビータはどうかな?
使ってみよう。

(写真 左側小さいのお試し用の花王 キュレル 化粧水と潤浸保湿クリーム、
    その右側が、今日買ったカネボウ エビータ 化粧水と洗顔フォーム
    その右隣が ちふれの化粧水
    一番右の青いのがウテナの乳液)



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299292

2010-02-09 00:46:17 | 運転・車・道路の事
今日までのこのブログの閲覧数をみると、カウントし始めてから
299292 となっています。
2と9だけが並んでいるというのも、面白いなあと思いました。

これを見ると、あと708で300000になるようです。
ということは、もしかしたら、明日には30万を超えるかもしれません。
閲覧、ありがとうございます。

さて、自動車のほうの走行メーターは、本日845です。
999か1000は記念に撮影したいと思っていますが、
そういえば、777というのは、気付かずに過ぎてしまったようです。
必死に運転しているうちに、数字が動いてしまったのでしょう。
そういえば、
111とか222とか333とか
いろいろあったと思うのですが、それも気がつきませんでした。

あっ、次は888ですね。
もう少しですね。
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「ドクターヘリ救命救急」を見て

2010-02-08 23:57:43 | 日記
今日、もうひとつ見たテレビドラマは、ドクターヘリ。
どっちにしても、私の場合、ドラマの内容関係なしに、
自己中心的な自分のことだけにドラマの内容を結びつけてしまう。

それで、今日のこのドラマを見ていて、
早死にしたくない、と思った。
やっぱり、ずっと元気にいきていたい。
おばあさんになっても、しわだらけになっても、長生きしたい。
どんなに素晴らしい人でも、死んじゃったらおしまい。
早くに亡くなってしまった人のことは、それは忘れないで覚えているよ、
その人の人生も貴重なものだったんだ。
でも、やっぱり人は生きていたほうがいいに決まってる。
やっぱり、短いより長いほうがいい。

そして、ドラマの最後に、救命救急に従事して
一生懸命はたらいている人たちの姿をみて、
「みんな頑張ってるじゃない」と思った。
そう、やっぱり、現役がすばらしいよ。
頑張っている姿がすばらしいよ。
だから、自分も自分の置かれている場所で、一生懸命頑張ろうと思った。

「みんな頑張ってるじゃない」
という言葉は、
「みんな走っているじゃない」と言った自動車学校の先生が言ったことばを
置き換えただけだということに気がついた。

そう、みんな簡単に運転していたり、
みんな自然に働いていたりしているように見えるけど、
みんな頑張っているんだと思う。

だから、じぶんもがんばろう。

(写真は記事とは関係ないのですが、高層ビルから品川駅近辺を見下ろしたところです。
単に、ヘリコプターから地上を見るとこんな感じかな?というつながりです。)



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