山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

新中央航空

2010-02-21 23:34:35 | 日記
それで、空港に行ったからには飛行機に乗らなくては・・・
じゃなくて、飛行機を見なくては始まりません。

そうそう、乗りに行ったわけじゃなくて、当然見に行ったわけで、夫が好きなのはセスナに乗ることではなくて、飛行機が発着するところを見るのが好きなのです。

この空港から飛び立つ旅客機は、伊豆大島、神津島、新島への便のようでした。
会社は「新中央航空」。
大島には30分くらいで着いてしまうようです。
というと、自宅から車でこの空港に着くまでの時間よりも早いですね。
日帰りもできます。
行く気さえあれば、そんなこともできるんだな~と驚きました。

写真は、12時50分発 大島行きの飛行機のようです。
これが飛び立つのを見てから、帰宅しました。
乗ってみたいけど、小さい飛行機は、ちょっと怖い気もします。

この飛行場で残念なのは、発着する飛行機が良く見える展望台みたいなものがなく、
柵に張り付いて、隙間からカメラのレンズを向けて撮影するしかないことです。
ターミナルにも行ってみましたが、ガラス越しでやはりきれいな撮影はできませんでした。

この写真の飛行機はお客19人乗り、乗務員2名。
時速は410km。
エンジン776馬力×2だそうです。
馬力って何でしょうか?よくわかりません。
自動車のエンジンに比べるとどのくらいなのか、いや全くわかりませんが、
馬だったら776頭分のエンジンが左右に1個ずつついているってこと?
つまり馬1552頭分ってことですか? すごいですね。
自足400キロで21人+荷物を乗せて飛ぶんだから、そのくらい必要なんでしょうね。

オムライス

2010-02-21 20:47:56 | 日記
プロペラカフェで食べたオムライス。
見た目もなかなか美味しそうでしょう。
飲み物がついたランチセットになっていたらもっといいのですが、
飲み物が付くと、みんな長居しそうなので、
飲み物は別料金になっているのかもしれませんね。

食べたあと、夫に伝票を渡して「払ってよ」というと、
「オレ、金ないよ」などと言って、私に払わせようとするのです。
「私も無いからね」
「ええ~っ?」
まあ、両方とも持ってないわけじゃないけど、自分の所持金をなるべく減らしたくないわけです。
「ほら、払いなよ」
と伝票を渡す。
夫、しぶしぶ自分のサイフを出して払う。

夫婦になると、どうしてこんなになっちゃうんでしょうね。
恋人だったときは、けっしてこんなことはなく、
もっとおくゆかしかったのに・・・。
結局、出るところは同じなんですけどね。

ま、出るところがおなじだからかな?

プロペラカフェ

2010-02-21 18:45:03 | 日記
ここに来て行くところといえば、飛行機に乗る以外には、このプロペラカフェしかないだろうと思えます。
本当に何もないところです。
プロペラカフェには、小さな子供づれの家族が多かったです。
そして、プロペラバーガーなどを頼んでいました。

今回は、久々に1人ドライブではなく、夫も一緒でした。
夫は、飛行機が好きなのです。神代植物園や小金井公園に誘ってもいやがりますが、飛行場というと、話に乗ってきます。
この調布飛行場は、以前電車とバスを使って、娘たちを連れてやってきたこともありました。もう10年以上前かと思います。
しかし、そのときに見た景色と同じだとか、そのときはどうだった、という記憶がまるでないのが不思議でした。
そのときも小さな飛行機などを見たはずでした。

プロペラカフェは今回が初めてでした。もっと素敵なお店かと思ったのですが、意外に大衆的な感じでした。オムライスはサラダつき1000円で、まあまあの味でした。

飛行場側の窓際は席がふさがっていたので、真ん中へんのテーブルにすわりました。
窓際が空いても、テーブルの変更はできないのだそうです。
休日など混み合うときは、席に着くまでに1時間も待つことがあるらしいですが、今日は12時少し前で早かったせいか大丈夫でした。
とても人気があるから混むというわけではなく、ここしかないから混むんだろうと思います。空港は全体的に閑散としています。

写真は正面から、建物全体を見たところ。

飛行場前の道路

2010-02-21 18:25:03 | 運転・車・道路の事
天文台道路から左折すると飛行場の東側の道路に出ました。道路を挟んで向かい側は大沢野川グラウンドがあり、少年たちが野球の試合をしていたようです。

この道路、たぶん両側の樹は桜なのでしょう。もう、わずかにつぼみが膨らんでいるようでした。花が咲いたらきれいでしょうね。

そして、この写真のとおり、道路の両側には車がたくさん駐停車しています。交通量は少ないですが、駐車禁止の標識もあり、ここに停めるのは望ましくないですが、たぶんグラウンドを使っている人たちの関係者(家族?)などが、車を停めているんだと思います。
ドライバーが乗っていでばいいのでしょうが、完全な駐車車両もありました。

1台、初心者マークを付けた車が、駐車禁止の標識のすぐそばに駐車してあり、ドライバーの姿もなく、違反でつかまらないのかなあと心配になってしまいました。1時間以上おきっぱなしでした。

でも、何台も駐停車車両があるところをみると、あまり取り締まりのないところなのかもしれませんね。
短い時間でも、有料駐車場に入れればいいのになあと思います。1時間100円なので安いです。空港使用者じゃないからダメなのかな。

それからこの道路、めずらしく暴走族が走っていました。すごいエンジン音で通り過ぎて行ったと思うと、しばらくしたら戻ってきました。このへんを行ったり来たりしているのかもしれません。
暴走族のバイクは中央線を越えてカーブを曲がって行ったりしていたので、すれ違ったりしたくないなあと思いました。

写真は進行方向とは逆から撮ったものです。

帰りは北上し、人見街道から東八道路に出て戻ってきました。


甲州街道

2010-02-21 15:57:46 | 運転・車・道路の事
調布飛行場に行って来ました。
甲州街道を西に向い、上石原という交差点で、天文台道路を北上していきました。

甲州街道は最初第一車線を走っていたのですが、ある場所で宅急便の車が駐車していたので、第二車線に移ったところ、第一車線に戻る機を逸し、そのまま第二を進んでいきました。右に車線を移動するよりも左に移動するほうが難しい感じがします。
その後、前を走っている車が、すでに赤信号になっているのに減速もしないので、おかしいなあと思っていると、停止線よりもはるかに出た交差点内でかろうじて急停止。いったいどこを見て運転しているのでしょう。
交差点を過ぎると何百メートルか直進し、今度は急に右側にウィンカーを出して止まりました。道路の右にある店か何かに入るつもりのようです。信号無視になりそうだった交差点では、きっと近々あるはずと思える右側の入り口を探していて、信号を見ていなかったのでしょう。
それで、直後を走っていた私も停止。しかし、対向車線も2車線あり、交通量もあるので、当分、車の途切れる様子もなく立ち往生です。
左に車線を変えようと機をみましたが、次々に絶え間なく車が来ているし、私の後ろから来ていた第二車線の車も後方でどんどん第一車線に移動しているのでまるで余裕がありません。
私がとろいのもいけないのですが、こういう場合、やはり直後を走っていた車が犠牲になることが多いと思います。逆に自分が後から走ってきて、隣の車線で抜け出せなくて困っている車を発見することがありますが、そのときはとうにブレーキをかけても譲ってあげられないくらいの位置にきてしまっていることが多いので、そのまま通り過ぎることもありました。
こうなったらもう、前の車が右に入るのを待つしかないと後についていました。
前方の信号が赤になって、ようやく対向車の列がとぎれ、前の車は右折していきました。
こういう交通量の激しいところで、右側の施設に入りますかね?普通、どこかから回ってきて反対方向から左折で入るんじゃないんでしょうか。
道路標識はUターン禁止の標識がありましたが、横断禁止の標識はなかったので、問題はないのでしょうが、かなり迷惑です。
しかし、そこで詰まってたといっても、時間にすると1分もないでしょうから、車線を変えて走行した場合とそんなに何分も違うということもなさそうです。
あせらず行こう。

甲州街道の最高速度は50キロでした。ここにも速度違反自動取締り装置が設置されているようで、ところどころに設置していると書かれた青い標識がありました。

スムーズな車線変更は課題です。


目白通り

2010-02-21 00:17:50 | 運転・車・道路の事
今日、主に走った道路は目白通りの練馬区を走る区間だ。
道路のつくりとしては走りやすいと思うが、下りは渋滞に巻き込まれてしまい、数メートル走っては停止を繰り返した。
後で地図を見てみると、その先は関越自動車道につながっているようだ。そのせいで交通量が多いのかもしれない。
そのまま走っていけば高速の入り口に向かい、新潟のほうに行けるのかな?

目白通りに続いて環八を走った。まず、長いトンネル。
片側2車線で対向車線は壁でさえぎられているので、走りやすい。
実際、トンネルを走るのは初めてである。トンネル内は明るいが、忘れずにライトをつけた。
60キロで走っていても、第二車線をどんどん車が追い越していく。高速道路のようだ。
そのあたりの交通量はそれほど多くなかったので、すいすいと走れた。

今日、怖かったのは環八で後の車のドライバーが新聞を読みながら運転していたことだ。
信号待ちや渋滞で止まっている時には新聞をハンドルの上に広げて読みふけっているが、走り出しても新聞をしまう様子はなく、ゆっくり走っているときは、読みながら進んでいるようにさえ見える。追突されるのではないかとヒヤヒヤした。

また、前の車は普通の乗用車だったが、後ろの荷室に荷物をいっぱい積みこんで天井までぎっしりだった。当然ルームミラーで後を見ることはできないはずだ。
こういう場合は、サイドミラーで後を確認するのだろうか?運転しにくくないのかなと心配になる。

ちょうど、前と後がこの状態で、しばらく、いやだな~と思って走った。
今まで、「ながら運転」をしながら走っている後の車のドライバーはいつも男性だった。
だから、後ろの車が普通に運転しているおばさんだったりするとちょっとほっとする。

今日はもっと距離を走りたかったのだが、渋滞したため20kmくらいしか走れず、予定を切り上げて帰ってきた。

そういえば、目白通りにはスピード違反の自動取締り装置が設置されていた。渋滞中に上を見上げるとこの装置があった。この装置のことを「オービス」というらしい。この装置を見たのは初めてだが、目白通り以外にも当然設置されているようである。
聞くところによると30キロくらいオーバーした車を検知し、自動撮影するそうだ。私の場合、30キロもオーバーすることはありえないが、速度には気をつけよう。


2010-02-20 00:25:09 | 日記
姫様にも扇を持たせたら、華やかになりました。
十数年ぶりに日の目を見て、嬉しそうです。

引越しする時に、子供が小さい時に遊んだ人形などいっぱい処分してしまいました。
ちょっと心が痛みましたが、いつまでもとっておくこともできませんでした。

だから、せめてこっちに引越してきたお雛様には、光を浴びてもらいたいですね。

10何年も天袋に閉じ込めておいてごめんね。

殿

2010-02-19 23:56:22 | 日記
ひき続き ひな人形

このあいだ、ホテルのレストラン街に行ったら、トイレの入口に「殿方」と書いてありました。
「殿方」っていうのは、ずいぶんと古風な言い方ですが、「ああ、世の中の男性というのはみんな“殿”なんだ」と妙に感心してしまいました。
「殿方」って言うことばは、男性に敬意を表した良い言葉かもしれません。
それに対して、女性トイレのほうはどうなっていたかというと、「ご婦人」となっていました。「殿」に対応する言葉としては、ちょっと違うような気がしますが、「姫君」ってのもおかしいし、やはりそれ以外に適当な言葉がありませんね。

いきなりトイレの話で申しわけありません。

ぞこで、この雛人形の「殿」なのですが、十何年ぶりに箱から出してみて、「あれっこんなもんか?」となんかぴんとこないような気がしたと思ったら、頭に何もかぶっていない状態でした。
そこで、小箱に入っている聖徳太子の帽子みたいなものをかぶせてあごで紐を結ぶと急にキリッと締まってカッコ良い「殿」に変身しました。さらに、刀を腰にさすと、貫禄が出てきて見違えるようでした。手にも聖徳太子が持っている板のようなものをもたせました。

やっぱり、正装させなきゃだめだよね。

殿は殿らしく。
これって、人間も同じかもしれませんね。
たまには、こんなふうにきりっとしてもらいたいものですよ、ウチの夫にも。

内裏雛の男性は天皇なので、「殿」というのは変かもしれませんが、「殿」ということにしておきます。

久しぶりの雛

2010-02-19 22:21:45 | 日記
今夜は、夫が夜勤なので、家で一人のんびりしている。
夕飯は、カップうどんとローストビーフ。へんな組み合わせ。

そこで、今日こそは雛人形を出そうと決意した。
この雛人形、以前の家では飾る場所がなくて、もう17年くらい出していなかった。
たぶん、長女が小学校に上がるとき、勉強机を買ってからというもの出す場所がなくなったのだと思う。

皮肉なことに、娘たちが家を出て、夫婦だけになって、この家に引っ越してきたら、雛人形を出すところができた。
それでも、普段置いてある電話やその他もろもろの物には、どいてもらうことになった。

数日前、夫にお雛さんを出すと言ったら、「そんなもんださなくていい」と言っていた。
明日帰ってきて、電話が移動されているのを見たら文句を言いそうだが、数週間のことなのでがまんしてもらおう。

さて、お雛さんを出してみると、すすけていた。白っぽい衣装は黄ばんでしまっている。
ぼんぼりもそうだ。桜も薄いピンクが茶色っぽくなっている。
やっぱり何年も押入れの中に埋まっていたからかな。

それに、こんな顔だったかな~とも思う。

いろいろ写真を撮ってみたけど、全体は横に長いので、バランスがうまく撮れない。
殿と姫を少し向かい合わせてみたり、一人ずつのカメラ目線バージョンなども撮ってみたが、顔が真っ白なので、フラッシュで白とびしてしまう。
なかなか難しい。
とりあえず、オーソドックスなやつを載せておく。
また、3月になったらいろいろ載せてみます。

この雛人形は、長女が生まれて間もなくの頃、実家の母が買ってくれた。
壇飾りでは場所をとりすぎるので親王飾りにしたが、それでも狭い家には大きすぎた。
娘たちはまだ嫁入り前だし、週に1回くらいやってくるので、眺めてもらえれば、
少しは縁起がいいかなと思う。


放送大学より郵便

2010-02-19 19:45:09 | 放送大学
放送大学から郵便がきました。

普通、自分が所属している学校などは具体的に名前を書いたりしないのが常だが、なぜか放送大学はその固有名詞を書いている。それは、顔が見えない存在だからかな。
通信制大学とぼかして書くことも出来るけど、「放送大学」と具体的に書いている人も多いように思う。

届いた郵便は、先日の試験結果と、これまでの単位修得状況一覧だ。
今回、たった1科目だけ試験を受けた人文系の共通科目はめでたく合格した。

そういえば、今のコースはいつ入ったのだったかも忘れていた。
見ると、もう3年が過ぎ去ろうとしていて、今のコースは、残りあと3年しかいられない。
なのに、自然系の専門科目は何一つ取っていないことがわかった。

じゃあ、何をしていたのかと思うと、
まあ、自分なりに自然系の勉強をしようとは努めていた。

自然系とは言っても、基礎科目だけだが、取った科目は
・日常の物理
・身近な統計
・実験基礎有機化学
・実験基礎無機化学
・光の科学

だ。

3年かけてたったこんだけ。
まったく、しょうがないよ。

「基礎化学」は何度履修しても頭に入らず、試験を受けようとも思えない状況なので、
今期はさらにもっとやさしい「初歩の化学」をとることにした。

専門科目が取れるようになるのはいつのことやらだ。
まあ、ぼちぼち行きます。

2月19日

2010-02-19 19:22:24 | 日記

2月19日というのは、もう20年以上も前に、夫の友人が結婚式をあげた日です。
その頃、私たちのほうが早く結婚していたので、夫と2人で披露宴に招待していただきました。その日、もう梅が咲いていて、春の日差しを感じて、「ああ、もう春だな」と思ったのを覚えています。それ以来、2月19日になると、もう「春のはずだ」と思うようになりました。
実際、梅はもっと早くから咲いていますが、今はさらに満開となっているようです。雪が降ろうと寒かろうと、明らかに日照時間も伸びて、冬が終わろうとしていますね。

とはいっても、本当に寒い。雪が降るのは、冬型の気圧配置が崩れて春になろうとしているからなんだろうけど、それでも、より寒く、より冬っぽい気候だ。
全く、本格的な冬と、来ようとしている春が同居している。

このごろ、富士山は全く見えません。空は雨が降っていなくても青くはなく、富士山があるはずの、向こうの空は白くにごっている。
そのせいか、どうも生活のリズムがおかしくなった。

まず、目覚めが悪い。明け方からなんとなく睡眠が浅くなり朦朧としているが、確実に目が覚めるわけではない。そして、本当に起きなければいけない時間になってもなかなか起きられず、頭がすっきりするまでに30分くらいかかる。お腹もすかない。朝ごはんは作りたくもないし食べたくもない。とりあえず、インスタントのスープなどを飲み、着替えて仕事にでかける。

帰宅して夕飯を食べたあと、眠くてうたた寝をしたりしてしまうことがある。すると今度は夜も寝つきが悪くなる。ふと夜中に目が覚める。あたりはし~んとしている。
この家に引越してきてからつい最近まで、熟睡していたので、夜中がこんなに静かなところだとは知らなかった。本当に気味がわるいほど静かだ。

以前の家は、車の走る音などが聴こえてきたし、酔っ払いなどもよく歩いていたから、鼻歌なんかも聴こえた。しかし、この家は聴こえない。環境がいいといえばいいのだろうが、周囲の道路は活気がない。以前の家は一般人や一般車の通り道だったが、ここは居住者専用道路という感じだからだろう。

そういえば、基本的に通り抜けできないので、昼間でも竿竹屋さんや灯油屋さんの車も走って来ることがないのだ。

明け方になると、以前の家では新聞屋さんが階段をタタタタタッと上ってきて、新聞受けにボトンと入れて行った。今も階段を上ってくるのかもしれないが、音は聴こえてこない。
自転車のブレーキの音やスタンドを立てる音なども何も聴こえない。
ちょっと生活音や雑音がなさすぎるようだ。
贅沢な悩み。

夕陽や朝陽を見ると、きっと生活のリズムができるんじゃないだろうか。
早く、いい天気になってほしい。



今日の運転

2010-02-19 00:30:01 | 運転・車・道路の事
朝、起きると外は銀世界になっていた。
駐車場に行って見ると、ウチの車と並んでいる同じ列の車は皆ワイパーが上げてあった。
1台は上げてなかったが、雪はきれいに払いのけられていた。
前回は何もしていない人が多かっけど、今回は2回目とあって早めに対処したらしい。
私も真似して雪を払い、ワイパーを立ててみたが、なんとも宙ぶらりんの落ち着かない感じがした。
雪はすでに止みそうで、今日の午後は晴れという予報である。そこで、ワイパーを元に戻して出勤した。
銀世界を記念に撮影しようと思ったが、時間もないし場所を選ぶ暇もない。駅に近づくとなぜか次第に雪の量が減ってきている。ビルなどが多いところは、木があってもほとんど積もっていなかった。ちょっとがっかりだ。
たった1枚だけ、梅の木に積もっている雪の写真を写した。

仕事が終わるころには空は晴れ渡っていたので、ふと思いついて車で買物に行くことにした。今日は、スーパーの建物の上階のほうにある駐車場に入れてみた。
かなり急勾配で上がっていき、カーブもきつい。自動車学校でのS字が役にたっている。
帰りは下る時に、初めてエンジンブレーキというものを使ってみた。なるほど、やはりブレーキがかかりながらゆっくりと下りれるようだった。

車で来たと思うと、食料もいろいろとかなりの量買ってしまった。やはり、自転車とは運べる量が違う。車の生活になると、まとめ買いをするようになるのかもしれない。

その後、ガソリンを入れに行った。ガソリンは月に1回くらい入れているが、からっぽになっているわけではないので、満タンにして18L弱だった。
ガソリンを入れたときのメーターを記録しておけば燃費計算もできるはずだ。
先月の正確でない記録を頼りに、おおざっぱに計算してみると、1Lあたり12kmくらいのようだ。あんまりよくない。停車中にエンジンかけっぱなしにしていることが多いからかな。

夜は、長女が夕飯を食べに来たので、送り迎えをした。
そこで、以前のハザードランプが止まらなくなったところでまた停車したわけだが、今日は左ウィンカーを出したままハザードを点けていたらしく、ハザードを解除しても左ウィンカーが点いていた。一瞬、またハザードが止まらないのかと思ったがすぐ気付いた。
もしや、前回もそういうことだったのかもしれない。それで、あせって何度もボタンを押して、消したりつけたりするあいだ、ハザードかウィンカーが点滅していたのかもしれなかった。
電波で誤作動が起きるとも思えないし、ボタンや回路が故障するとも思えないので、きっと勘違いなのだろう。ほんとうにそそっかしい。

今夜は、冷え込んでいて、暖房を入れるといきなりガラスがくもり出したが、対処法がわかっているためあせることもなく対処できた。走り始めたときには、外側も曇っているとわかったので、車から降りて外も拭いてきた。だんだん落ち着いて機敏に動くことができるようになってきた。やはり一度失敗してみないとわからないこともある。経験すると対処法がわかる。

バスはあわてて抜かさないこと。お客が乗り降りしても、すぐに走り出すことが多いし、前方が安全かどうか確証できない場合が多い。抜かしたところで、そんなに速さに違いはない。
車線変更は、ぎりぎりになってからよりも、早めにしておいたほうがいいが、左折レーンには、前方に駐車車両などのせき止めるものがないことが確認できてからのほうがいい。
また、車線変更は前方が詰ってくるところ(信号の手前)よりも、信号を超えた後のほうがしやすい。赤信号の手前では速度は遅くなるものの、車間距離がしだいに狭まってきている。交差点を超えてからは、どの車も車間距離を開けて走るので、そのほうが入りやすいようだ。
というようなことがわかってきた。

今日の走行距離は22km。
近場にちょっと行って来るだけでも、短時間で意外に走るものだと思った。
休日のドライブだったら、もっと遠くまで余裕でいけそうだ。


“エスビー”とは

2010-02-18 00:22:06 | 日記
今日、仕事で書類を点検していると、“Sb”という化学記号が出てきた。
私は文系人間で、化学は苦手だ。こんな記号は初めてみた。いったい何なのだろう。
と思って調べてみた。

アンチモン  という元素だった。

Wikipediaによると次のようなことが書いてあった。

原子番号51番。常温・常圧で安定なのは、灰色アンチモン。
銀白色の金属光沢のある硬くて脆い半金属固体。
ギリシャの孤独嫌いを意味するanti-monosが由来
古代より顔料(化粧品)として利用されていた。

現在は工業材料として
バッテリーの電極材料
ハンダ合金の材料
アルミニウム合金の材料
半導体材料への添加物(ドーパント)
ポリエステルの触媒  などに使われている。
以前は硫化アンチモンをアイシャドウーなどに使っていたが、毒性があるので、現在は使われていない。

ということで、そのほかにもいろいろ書いてあったが省略する。
これらの用途を見ると、アンチモンとは、単独ではなく、いろいろなものに添加されて使われるもののようである。
私には、その程度のことしか理解できないが、ま、この程度のことがわかったところでよしとしよう。

ところで、
「エスビー」という言葉から何を連想するかといえば、
普通の人はあの会社名「S&B」を思い出すだろう。
実際、Wikiには、元素記号に限らず、いろんなSBが載っていた。

様々な香辛料や調味料を製造販売している「エスビー食品」
何でSBなのか?
エスビー食品のホームページを見てみると、
SPICE  and  HERB
の最初と最後のSとBだそうだ。
なんでSとHでないのかな?とは思うものの、
おお、スパイスとハーブを意味していたのか!と妙に納得した。
今後は、エスビー食品といえば、スパイスとハーブを連想することができるようになった。

そのほかに、SBとは
・ソフトバンク Soft Bank
・サウンドブラスター
・ステーションブレイク (番組と番組の間のコマーシャル)
・鉄道のスイッチバック
・サッカーのポジション サイドバック 
・盗塁 stolen bases
・アメリカンフットボールのポジション スロットバック
・普通社債の略称 Straight Bond
・名詞(sb.) Substantive
・複合不定代名詞 somebody の省略形

等々、その他いろいろあるようです。






神様からひと言

2010-02-17 00:22:49 | 読書

やっと今年1冊目の本を読み終えました。
1か月に1冊は読みたいと思っているので、今月もう1冊、頑張りたいと思います。

荻原浩氏の小説は「あの日にドライブ」に続き2冊目です。面白かったです。
わけあって集ってしまった掃き溜めみたいなところで、もがきながらも、やがて自分の存在を確認し、成長して踏み出していくところや、悪者をぎゃふんと言わせるどんでん返しの爽快感は、両方の作品に共通していました。
調べてみると、「神様からひと言」のほうが何年も先に書かれているものらしいです。
あとがきに書評家の藤田香織という人が書いてあるように、この作者、本当にユーモアあります。
それでいて、主人公に哀愁があるし、一見不真面目でくだらないような登場人物にも、真剣なところがあって一目おいてしまったり、隠された能力があったりして、作者はやっぱり人間が好きなんだなと思います。
最後には「正義は勝つ」「頑張れば報われる」「まごころは通じる」って思えるところがいいです。
組織の中の自分、個人的な自分、その両輪で人間は歩んでいくんでしょうね。

なんだかわけのわからないことを書いていますが、まだ読み終わったばかりで考えがまとまりません。

ただ、この作者は私にとってかなりいい出会いだったと思えます。
世の中に数え切れないほどある本の中から自分の求めるものに出会える確率は本当に少ないそうです。だから、出会いたい本に出会うためには、いっぱい無駄な読書をしなくちゃいけないということです。(これは、放送大学の教科書に書いてあったことです。なるほどと思いました。)

この人の作品は、これからもっと読んでいきたいなと思っています。

そういえば、この「神様からひと言」は、読んでいると映像化した場面が浮かんできて、ドラマにしたらさぞかし面白いだろうな~と、さんざん思いましたが、実はすでに映画になっていたのですね。全然知りませんでした。
伊藤淳史さんが主演しているようです。自分の描いたイメージとは違うかもしれませんが、映画も見てみたいと思います。


ギョウザ

2010-02-16 20:42:26 | 食べ物
今日の夕飯の主なおかずは“餃子”
昨年の10月に、この家に引っ越して以来初めて作った。
なぜならば、以前はホットプレートでまとめて40個くらい焼いていたのだが、
その古いホットプレートを引越しとともに捨ててきてしまったからだ。
その後、新しいのを買おうと思っていたのだが、夫と2人暮らしだし、
焼肉などすると新しい家の天井や壁が煙で汚れそうな気がするので、
いらないのではないのかと思うようになった。
焼肉は焼肉屋で食べたほうがおいしいから、
焼肉を食べるときは家族で焼き肉屋に行くことにした。
それで、餃子も夫と二人だったら40個も作ることはないので、
今日はフライパンで20個焼いた。ちょうど20個入る大きさだった。

そんなわけで、めずらしくフライパンで焼いてみた餃子が写真の通り。
まあ、なかなかうまく焼けたと思う。

具は少なめにしたつもりだったのだが、半分くらい余ってしまった。
明日また20枚入の餃子の皮を買ってきて焼こうかと思う。

ちょうど、夕飯を食べようとして、夫がコップにビールを注いだときに、長女から電話があり、
仕事帰りに夕飯を食べ行きたいから駅まで迎えに来てということだった。
餃子の皮を買ってきてもらえばあと20個焼けるので、ちょうど良いかとは思ったのだが、
そのときすでに雨が降っていて、夜間は雪になるという天気予報でもあるため、
夜間雪の中の車の運転は怖いな~と思って、長女には断わってしまった。
雪はそんなにたくさん降るわけではないそうだし、ちょっとかわいそうだったなあ。
夕飯を食べてすぐに帰れば、少しの雨なら大丈夫だったと思うが・・・。

娘は駐輪所から雨の中を自転車で帰るのかもしれないし、たった一人で夕飯を食べるのだろう。
なんのための車なのかわからないし、なんのための家族なのかとも思う。

でも、しかたがない。
また今度おいでということだ。
あとで、電話でもしてみよう。