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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

このごろのパターン

2010-02-07 22:15:54 | 日記
だいたい、土曜日に1人でドライブに出て、30km前後走る。
日曜日は近隣を10km前後走る。
その合間に、掃除・洗濯などの家事を最低限する。   
平日は毎日仕事。帰宅するとパソコンでブログを読んだり書いたり。
ときどきテレビを見る。

これでいいのかな~。
もう少し、何かしないといけないな~。

なんとなく、どんどん時間だけが進んでいってしまいます。

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日光まぶしさ対策

2010-02-07 16:25:25 | 運転・車・道路の事
以前、夕方初めて小金井公園に行ったとき、途中の道で夕陽が真正面から当たって目がくらみ、前方が見えなくなってしまい恐ろしい思いをしたということを書いた。
(12月19日「太陽がまぶしい」)

その道を、今日再度走ってみて、信号を見落としそうになった現場と思われる場所を再度確認することができた。
そこは五日市街道の上りと下り車線の間に、並木のある遊歩道のようなものがあり、片側2車線づつになっている。下り車線の方角は南西向き。それで、その該当の信号は、後で地図を確認したところ「関前南小」という信号であり、そこの道路は、こちらからの下り一方通行2車線と左側に伸びる狭い道というT字路のようなところであり、その信号は主に歩行者のためのものだったようだ。
そのときは、そこの右車線を走っていたのだった。

そのときは、初めて通る道路で、あまりにもまぶしくて視界が悪かったため、後になって考えたときに、どうして自分が右車線を走っていたのか、片側2車線あって対向車線がないのはどういうわけか、まさか自分が対向車線を走っていたのではなかろうか、信号のある交差点ならいくらまぶしいとはいえ、なぜ対向車や交差道路の存在に気がつかなかったのか、など、不可思議なことが湧き出てますます不安になってしまった。
しかし、そのような構造であったことが再確認でき、右車線を走っている場合、その場所では交差や合流する車線がないため、車と車が衝突する可能性はほとんどないことがわかった。危ないのは歩行者や自転車である。
どっちにしても、そのとき、直前で信号に気がついてよかった。

さて、その後になって、そのときほどでもないが、やはり別の道で日光がまぶしいという経験があり、そのときに対処法がわかってきた。
これは私の車の構造に限るのかもしれないが、まぶしいからといって運転席の日よけをあまり下までは下げず、まぶしさをさえぎるための最低限のところまでの角度にとどめる。
そのため、座席に深く腰掛け、背筋と首をのばして、なるべく座高を高くし、頭を天井に近づけるように伸び上がる。そうすると視線が高くなるので、そのぶん日よけを下げる量を少なくすることができる。そうして、日よけの下辺と自分の目線を一致させる。そうすれば、前方をみたときに、視線と日よけの下辺を結ぶ線が、より高い位置となり、遠くまで見ることができる。すなわち、まぶしさをおさえながら、信号の存在が遠くにあるうちに認識できる。

しかし、あまりにも太陽が落ちている場合は、本当に水平に近くさしてくるので、限界があるかもしれない。
やはり、夕陽に向って走るような道路を走らないことですね。
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今日の運転を振り返る

2010-02-07 01:00:04 | 運転・車・道路の事
今日のように風の強い日に車の運転をしたことは初めてだった。
いったいどのくらいの強さの風なのかよくわからないけれど、ある場所でなにか異様な雰囲気を感じたのは、車に強風が当たっていたからのようだ。
それに、なにかミシミシっと車がきしむような音が時々するのだった。
車が揺れるということはなかったが、こういうのは初めての経験だ。
自転車と違って直接自分の体が風を受けるわけではないので、どっちの方向からどのくらいの風が当たっているのかまではわからず、そのへんの感覚がちょっと違う。外はかなりの風だったのかもしれない。

家の近くに戻ってきたら、風に飛ばされたダンボール箱が道路の真ん中にころがっていた。
センターラインのない道路で、対向車もこなかったので、それをよけて右側通行のようにして走ったが、ちょうど自転車のおじいさんが反対側から走ってきて、そのダンボールのところですれ違うことになった。
ほんとうは、自転車の人を先に行かせてあげるべきだったのに、その人を待たせて自分が進んでしまったのは、ちょっと悪かったなと思う。
実はそのひとは同じ住宅に住む方だった。こちらは歩行者や自転車の人の顔はよく見えており、当然にその存在も把握している。車のドライバーというものはそういうものだということは、自分が車を運転するようになってからわかったことだ。逆に歩行者はドライバーの顔までは見ていないことが多いと思う。それは自分が歩行者や自転車だったときにそうだったからだ。しかし、ドライバーの顔を見ることも当然にある。
そこで、そのおじいさんが私の顔を認識したかどうかはわからなかったが、こちらは、ちょっと強引に進んでいき、おじいさんが端によって待機していた。
なんか、悪いことしたな~、私って性格悪いな~と思う。
自分がダンボールをよけたいために右側を走っていて、しかも自転車に気付かぬような振りをして、待っていてくれたことに対して感謝もせず・・・。
こういうのは、車のおごりなんだろう。

長女を迎えに行って、路側帯に入り込んで停車させているときも、自転車の人が通れなくて、私の車をよけて車道に出たりしていた。こういうのも自分が自転車だったときは、駐車車両って迷惑だな~と思っていたのに、自分が車に乗ったら平気でしてしまう。ほんとうにいけないなあと思う。道路の端によせてしまうと安心して、急ぐこともなく停車し続けてしまうが、このような場所ではやはり必要最小限の時間で乗り降りを済ませて、早く出発しなくてはと思う。

それから、今日の想定外の出来事は、家の駐車場を発車して方向を変えた直後に、ルームミラーに映る後の景色がおかしいということだった。後のガラスが銀色に反射して外が見えなくなったのである。なにかと思ったら、車のフロントガラスにはってあった日よけのシートが、車の後ろの荷物を置くところに、銀色の面を上にしておいてあり、それが反射していたのだ。
これは、夫が買ってきたもので、それを駐車中にフロントガラスに張ってあったものを、次女が運転する時にはずして、そこに置いたものらしい。そういえば先日、じゃまだから後に置いたと言っていた。
銀色が反射したままではあまりにも運転しづらいので、ちょっと走ったところで車から降りて、後部ドアを開けてみると、シートが銀色の面を上にして広げたまま置いてあったので、銀色を内側にして丸め、後部座席の足元に移動した。次女もなんでまたこんな置き方をしたのかと思うが、このような状況が起こるとは予測できなかったに違いない。今日は天気がよく、日光がたまたまその銀色面に当たったために起こった現象のようだ。こういう物は日よけのための便利用品ではあるが、逆に思わぬ危険要因にもなる。
車というのは、いろいろと物理的な想定外のことが起きるものだなと思った。
それでも、あせらずに車から降りて早めに対処できたのはよかった。

運転すると、乗るたびに何か必ず新しいことが勃発するものですね。

(記事とは関係ありませんが、小金井公園の紅い梅の写真も載せておきます。)

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