山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

江戸みやげ

2010-02-06 17:43:02 | 日記
小金井公園に来た記念として、江戸東京たてもの園のミュージアムショップで、江戸のみやげを買いました。
東京名物の「雷おこし」と「ごまだれもち」です。
なかなかお手ごろ価格。
こま犬のパッケージもかわいいです。

ショップには、招き猫がいっぱい売っていました。招き猫の置物もほしいなあ。
それから、いろいろなデザインの手ぬぐいや、お弁当包みになるくらいのチーフが売っていて、こういうのも欲しいな~と思ったのですが、今回は食べ物だけにしときました。

今日は、夫は24時間勤務で、明日帰ってきますので、明日のおやつにしようと思います。


江戸東京たてもの園入り口

2010-02-06 17:31:44 | 日記

江戸東京博物館の本拠地は両国にあるが、その分館として小金井公園内に「江戸東京たてもの園」というのがある。
江戸時代から昭和初期までのたてものが27棟再現保存されているそうだ。

写真は、その入り口のミュージアムショップ。
なかなか立派な建物だ。
この建物の両側に立っているこんもりとした緑の大きな樹は、金木犀の木なのだそうだ。
高さ10メートル、横幅8メートルくらいあるらしい。
これもなかなか見事なものだ。花が咲いたらすごいだろう。

また来ます!

小金井公園梅園

2010-02-06 17:01:13 | 運転・車・道路の事
今日は、車で1人、小金井公園に行ってきた。
以前行ったときは、駐車場のことがわからず、入り口のところで引き返してきたが、今日は迷わず駐車場に入っていった。
家を出る前にパソコンで調べていったこともあり、駐車料金は1時間まで300円ということがわかっていた。昨年の12月に初めて行った時は、すでに日も暮れていたし、トイレに行くだけに300円も払わなくてよかった。あのときは入らなくて正解だったなと思った。今日は昼ごろについたので、1時間近く散歩をしてきた。

小金井公園には梅園があり、なかなか立派な梅の木がある。2月の中ごろになると梅祭りが始まるらしく、いろいろなイベントも開かれるようだ。今日はまだ花の見ごろにはちょっと早かったが、それでも樹によってはかなり咲いていた。写真を撮っているおじさんがいっぱいいた。

おばさん1人で散歩というのも寂しいものだが、これらのおじさん(おじいさん)たちも、ほとんど1人だった。私もオッサンの一人のようだ。

直ぐ近くに江戸東京博物館の分園である建物園もあったが、こちらは別料金もかかるので、またの機会にゆっくり見ることにして、その周辺を歩き回るだけにしておいた。
ここは子供が小さい頃に電車できたことがある。4月には桜の花の名所でもあるようだ。

私にとって、ドライブというと、いままでは本当に走るだけが目的だったが、初めて目的地で降りてトイレに行ったり、缶コーヒーを買ったりすることができて、ちょっと満足だ。

駐車場はかなり広く、そのうえすいていたので、入れやすかった。家からは車で40分くらいなので、時々行くのもいいかなと思う。道も繰り返し走っているので様子がわかってきた。

不思議なのはカーナビだが、以前と同じところを走ってるのに、入り口を間違えて案内するので、ちょっとあきれた。もう、すぐに入り口というところで、300メートル先を右に、などと案内するのである。
あれっ、以前はここで曲がるっていったじゃないの、ここを曲がったところに駐車場があることにまちがいないよね。
そこで、ナビのいうことを無視して右折していくとやっぱり以前ナビに案内されて行った駐車場入り口があった。いったいどうなっているのだろう。
でも、このナビのお姉さんがいないと、やはり何もわからないので、ときどき変な案内をされるものの、頼りにしている。それに、この人がしゃべってくれるので、あんまり寂しくないのかもしれない。

小金井公園から小金井街道に出て、府中に回ってから戻ってこようと思っていたのだが、長女から電話があり、予定より出かけるのが遅くなったからお昼を一緒にたべないか、というので、そのまま帰宅した。
そのため、予定よりも短い走行となったが、まあ、単独行動よりも誰かと一緒のほうが楽しいので、今日のドライブはここまでとなった。

今日は風がものすごく強くて外は寒かったので、昼ご飯の後、長女を駅まで車で送れたのはあたたかくてよかった。天気はいいので、車のなかは陽だまりのように、暖房しなくてもポカポカだった。


国民読書年だって

2010-02-06 01:15:09 | 日記
今年は、「国民読書年」だそうである。
なんで国民読書年なのか、という説明は、なかなか面倒くさくて、眠くなりそうだ。
なんでも平成20年には、平成22年を国民読書年にすることが国会で決議されたらしい。
それは、「財団法人 文字活字文化推進機構」というのが設立されてから5周年にあたるからだそうだが、この文字活字文化推進機構というのが、普段何をしているのかもよくわからない。
まあ、めんどうくさいことはともかくとして、国民読書年だから読書をしようということで、「じゃ、読もう」と思って、読書をする人が増えればそれで良いらしい。

しかし、このような情報はあまりいきわたっていないような気がする。

国民読書年だからというわけではないが、私も近年あんまり読書をしていないので、今年はしようかなと思っている。

そこで、今日は以前読み始めて、いつのまにか途中で放置状態になっていた「神様からのひと言」(荻原浩)を読むことにした。ところが、1時間もしないうちに眠くなり、ちょっと休憩しようとしたまま寝てしまい、こんな時間になって目を覚ましたしだいである。

どうもダメだなあ。
若い頃は寝転がって読んだり、夜ふとんにもぐってから朝まで読み続けるなんてこともあったのだが、最近はそれもできなくなった。
というのは、このごろは老眼鏡をかけないと読めないわけだが、あおむけに寝転んで読んだ場合、視線が下方に向かないため、文字が読めない。つまり、私が細かいものを読む時に使っている眼鏡は、中近両用メガネなので、レンズの上半分が中距離用、下半分が近距離用ということで、上の方を通してものを見ても文字があまり拡大されないのである。
布団にねころがって読むには、レンズ全面強度の老眼鏡じゃなくちゃダメだ。
しかも、横向きに寝ると、めがねのフレームやテンプルがじゃまになったりするし、横目で文字を見たりすると、レンズの非点収差領域を通すことになるので、文字がゆがんだりぼやけたりしてしまうため、不便でしょうがない。
若い頃はよかったな~~~。

なんだか、年寄りくさいですね。この話はやめよう。

今年は12冊くらい本を読もうかな。1ヶ月1冊なんて、目標低すぎ?
まあ、できそうなあたりから始めようと思います。
今まで月に1冊も読んでいませんからね。