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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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「ドクターヘリ救命救急」を見て

2010-02-08 23:57:43 | 日記
今日、もうひとつ見たテレビドラマは、ドクターヘリ。
どっちにしても、私の場合、ドラマの内容関係なしに、
自己中心的な自分のことだけにドラマの内容を結びつけてしまう。

それで、今日のこのドラマを見ていて、
早死にしたくない、と思った。
やっぱり、ずっと元気にいきていたい。
おばあさんになっても、しわだらけになっても、長生きしたい。
どんなに素晴らしい人でも、死んじゃったらおしまい。
早くに亡くなってしまった人のことは、それは忘れないで覚えているよ、
その人の人生も貴重なものだったんだ。
でも、やっぱり人は生きていたほうがいいに決まってる。
やっぱり、短いより長いほうがいい。

そして、ドラマの最後に、救命救急に従事して
一生懸命はたらいている人たちの姿をみて、
「みんな頑張ってるじゃない」と思った。
そう、やっぱり、現役がすばらしいよ。
頑張っている姿がすばらしいよ。
だから、自分も自分の置かれている場所で、一生懸命頑張ろうと思った。

「みんな頑張ってるじゃない」
という言葉は、
「みんな走っているじゃない」と言った自動車学校の先生が言ったことばを
置き換えただけだということに気がついた。

そう、みんな簡単に運転していたり、
みんな自然に働いていたりしているように見えるけど、
みんな頑張っているんだと思う。

だから、じぶんもがんばろう。

(写真は記事とは関係ないのですが、高層ビルから品川駅近辺を見下ろしたところです。
単に、ヘリコプターから地上を見るとこんな感じかな?というつながりです。)



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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同感です (玉川のセレブー)
2010-02-09 10:29:52
うちの窓から職場が見えるのですが、1日に何度も救急車が入るのが見えます。たまにヘリコプターが八ヶ岳方面から向かってくることがあり、遭難が容易に予測できます。そのたびに『また入院患者がふえるのかぁ』と。仕事量は増えても給料は変わらないので溜め息も仕方なく…

不謹慎ですが、休憩室の斜向かいが霊安室です。ですから、旅立たれた方に出くわすことも日常茶飯事。
そのたびに心の中で手を合わせますが、同時に死に対する恐怖も増します。病気を抱えていると尚更です。

ただ、死の直前まで健康でありたい…と矛盾な考えも増しつつあります。
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Unknown (飛鳥)
2010-02-09 21:16:16
そういえば、玉川のセレブーさんは病院にお勤めでしたね。本当に救急の現場ですね。

静岡県もドクターヘリが結構活躍していて、実家の近所のグラウンドによく着陸するそうです。地元には脳外科の病院がないので、倒れて意識不明の場合は、グラウンドまで救急車で運んでヘリを待つことが多いようです。最近、自分と同世代の知人が運ばれたものの、手遅れで亡くなりました。とてもショックです。でも、近年、ヘリのおかげで助かる人も多くなったそうです。
本当に現場で働く人には感謝します。
あと、やはり具合が悪くなったら、迷わず早めに医療にかかるべきだなと思いました。
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