山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

車線変更したものの

2010-02-22 22:10:17 | 運転・車・道路の事
車線変更するタイミングが遅いということがある。
それで、さんざん無駄な列に並んだ末に前に進むということも多々あった。

このあいだは、直進車線が混んでいて、全然進まなかった。
その道はよく通る道だから、その先に左折専用レーンがあるのは知っていた。私はそこで左折する。
レーンができる前は、完全な走行車線ではないが、車両を停車させたりすることができ、車が走れるぶんの幅は充分にある。

その先は、左折レーンがあるが、左折する車は少ない。
直進車線は信号の先もずっと渋滞しているから動かないのだろう。
しかし、左折は進めるはずと考えた。
このまま直進の列に並んでいるのは時間の無駄だ。

前方で1台の車が左に出て進んで行った。
そこで、私も真似をして後に続いた。
左折レーンに入りそのまま進むと・・・。
あれっ?
左折レーン前方交差点の曲がり角に、パトカーが赤いランプを点滅させ、駐車している。
交差点で事故があったようだ。
つまり、左折レーンをふさいでいて、現場検証が終わるまでパトカーが動く気配はない。

わわわわ
どうしよう・・・・

前を行った車は交差点の前で右に移動したようだ。
幸い第二車線の車が充分な距離をおいて止まっていてくれて、詰める様子もなかったので、
前の車に続いてそこに入れてもらった。

何台もの車を追い越してきて、交差点の先頭に入るとはずるいようで気がひけるが、
ここで入れてもらわないとパトカーがどくまで左折はできない。

交差点では接触事故があったばかりらしく、大きなトラックと乗用車が妙な場所に停車していた。それでも、交通の障害にならないところに移動した後のようだった。

信号が青になると、その隙間を縫って、車が進んでいく。
私も、入れてもらった直進車線から、事故車のわきを通って左へ進んだ。

やっぱりこういうときは、前方が見えないうちに、むやみに移動しないほうがよさそうだ。
いつも走る道で、車の列がいつもと違う状況のときには、前方でいつもと違うことが起こっている可能性が高い。

それにしても、左折車線のパトカーの後と直進車の前に、都合よく距離が開いていたのはどうしてだろう。警察の計らいなのか?しかし、そこに警察の姿はなかった。
そのドライバーの機転かな?
だったらなんていい人なんでしょうね。
コメント

左折車線ではまるもの

2010-02-22 21:30:11 | 運転・車・道路の事
今まで何度、左折車線で、知らない店に入る行列に並んでしまったことだろう・・・

直進車線はスムーズに進んでいるのに、左折するための幹線道路の側道、あるいは第一車線だけが行列になっているんです。
初めて走る道路で、ナビが「その先、側道左方向です」などと案内し、それに従って進んでいく。
左折する車が多いのか、信号は直進だけが青になっているのか、左端の車線だけ車が渋滞している。そこに並んでいると、その列は徐々に進んでいった。
しばらくして、それは、○○電気に入る車の列だとわかった。
そんなところに、そんな店があることも全然知らなかった。
側道左車線に入る車は、電気屋の列を超えてから車線変更するのが常らしい。
列から抜けて右の車線に出ようとするが、後から次々に車が来ていて出られない。
あきらめて列に並んだまま進んでいく。
直前の車が電気屋の敷地に入り、前にせき止める車はなくなった。
前方にはすっきりとした側道が見える。
しかし、駐車場入り口の路上真正面に店の誘導員が立ち、笑顔と身振りで私を左へと誘導している。
こちらは無表情。
どちらかというとむっとして、誘導員の脇を迂回して車を直進させた。
ここには2度とはまらないよ。

しかし、またどこか知らない道で、何かにはまってしまうかもしれない。

いままでも、
カー用品の店や、ガソリンスタンドや、なんだかわからない店の行列にはまりそうになったことがあった。

こういうのを嗅ぎ分ける力も、そのうちついてくるのかな。

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