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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
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渋滞と右左折時の注意

2014-02-07 22:38:46 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日は、先程書いたように道路が渋滞していた。
青信号で進んでも数台しか進めない状況なので、交差点前の列では、何回も信号が変わらないと通り過ぎることができないのだ。

そんなとき、自分が先頭で左折することになった。曲がった先は片側2車線の道路なので、最初のうちに横断歩道を渡り始めた数人の人々が渡り終わって人の列が途切れると、次はまだはるか反対車線の右の方から渡ってくるから、こっちまで近づくにはだいぶ距離があった。その人たちが近づく前に通過してしまえば問題ないし、とにかく後ろの車もつかえているから、少しでも早く曲がってあげたいと思った。
それで、右から来る人が来ないうちにと思ってちょっと急いで横断歩道の上を通過した。
教習ではこういうことはしてはいけない。横断歩道を渡ろうとしている人がいる時は、どんな遠くでも待たなくてはいけないだろう。

と、そのとき、左のほうにちらっと視界に入ったのは人影だ。どうやらその人は、歩道を歩いていたのだが、横断歩道がすでに青信号になっているのに気づき、「あっ青じゃないの、早く青のうちに渡らなくちゃ」と、突然、急いで渡り始めようとしていたようだった。

距離的には、右方向の横断歩道の人々よりも、左側の歩道の人のほうがずっと近い事に驚いた。その人が道路に出て来る前に私が通りすぎたからいいものの、もう少し早く飛び出て来られたら止まれるかどうかわからない。

やはり、横断歩道では左右方向からの人間の存在をきちんと確認しないと危ないなあと思った。人間のほうも左折してくるクルマを見れば立ち止まるであろうけど、本来クルマが止まるべきだからということで、何も見ないで飛び出て来る人もいそうである。
人間の信号が点滅していたりすると、よけいにあわてて走り出てくるかもしれないから要注意だ。

特に今日は、「右方向の人間が来ないうちに」という意識があったのが、左方向の人間への注意を足りなくさせていたと思う。それに夜で暗くて人間が見えづらいというのもあったかもしれない。右折時も同様だ。

今日は、道路が渋滞して止まっていたら、青梅街道の片側3車線を超えて、横断歩道でないところを横切って来た自転車もいて驚いた。反対車線から、私のクルマの前を右から左へ通り過ぎて行った。もし、ちょうど車列が動き出したときに、いきなり目の前を横切られたらどういうことになるかと思う。まったくびっくりだ。そんなとこ、当然横断禁止だが、クルマが動いていないということで、自転車や歩行者も油断して、いつもだったらしないようなことをしてしまう。

渋滞している時は普段と違う事が起きるし、遅い分を取り返そうとするから危険だ。

買い物はできなかったが、無駄な経験ではなかった。
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また行き着かず

2014-02-07 21:39:00 | 車・運転・道路・駐車場2014
仕事が終わって外を見るとまだ明るかった。とたんに、昨日達成できなかった運転経路の再チャレンジをしたくなった。明るければ昨日見えなかった周囲の状況や景色なども見えるはずだ。
しかし、今日は筋トレに行こうと思って、朝自宅を出る時に、トレーニングウェアや靴などを持ってきたので、運転と筋トレとどっちがいいかと迷ってしまった。

どっちをするべきなのだろうか?
と考えたところ、やはり健康のためには筋トレをやるべきだと思って、筋トレに向かった。筋トレが終わると、やっぱり暗くなっていた。
買いものをしようかと思ったけど、なまじ店に寄ると、衣類など、要らないものを買いたくなってしまうので、まっすぐ家に帰ることにした。

帰宅したら、天気予報で大雪が降ると言っていた。
となると、明日は家にこもっていることになるだろう。雪ではクルマの運転もできないし、自転車にも乗れない。寒いから外に出るのは嫌だ。
いや、まてよ、そうなると、買い物に行かないってことだ。じゃあ、何を食べる?
何にも無いぞ。
今夜は自分1人なので、残り物でいいけど、明日明後日はどうしようか、やっぱり今日中に買っておいたほうがいいだろうな。

肉やら野菜やらいろいろと買っておけば安心だ。
ということで、車で買い物に行くことにした。行き先は、昨日行こうと思った青梅街道沿いのスーパーである。今日は、遠回りはしないで、普通の経路でそこに行こうと思った。

クルマに乗ると、昨日見忘れた走行距離を確認した。14.4kmだった。あんまり走ってない。

さて、青梅街道を西に向かって走る。
ところが、なんか渋滞している。しかも、その渋滞はだんだん激しくなっていった。
杉並区の桃井あたりでは全然進まない。元日産工場の跡地があったあたりだ。そのあたりで右折したり左折したりして、青梅街道から横道に入っていく車が続出しだした。
いったい何が起きているのだろうか?青梅街道がこんなに渋滞することは滅多にないと思う。単なる夕方の自然渋滞ではなさそうだ。先のほうで工事でもしているのか、事故でも起こったのだろうか?
私は第二車線を走っていたので、横道にそれるとすれば右折しかなかった。青梅街道の交差点にはだいたい右折車線があるが、矢印信号が出るとは限らなかった。それに、たまたま右折した路地がどのように続いているかまではよくわからない。右折車線に移動するのになんとなく気遅れしながら直進を続けたが、それにしてもこのままでは延々進まないだろうと思えた。

すると、斜め前の第一車線に自動車学校の教習車が走っていた。
教習中の車もこれでは練習にならないだろうなあ~、教習時間中にほとんど走れないで終わったら、その分もう1回教習させてくれたりするのかな~?などと思っていた。
運転してるのが中年男性で、助手席が若い女性に見えたのだが、先生が運転してたんだか?それとも、オジサンが生徒でお姉さんが先生だったのか?
すると、その車が右ウィンカーを出し始めた。わずかずつ進む状況だったので、進まずに車間を空けると前に入ってきた。そうしたら、サンキューハザードのサインを出してくれた。
その後、教習車はまたすぐに右ウィンカーを出し始めた。教習車というのは、かなり早くからウィンカーを出すものだけど、前には何もないようだし何だろうと思っていた。
はるか前方に狭い道路との交差点の信号があった。そこを右折するための右折車線が確かにその先にありそうだった。
そうだ、指導員の先生の適切な判断で、この渋滞から脱出しようとしているのだろうと思った。私のクルマからはまだ見えないが、その先に右折専用レーンができているに違いなかった。そこで、私も右ウィンカーを出しつつ、教習車の後を進んでいくと、確かに右折レーンがあった。その信号で、青のうちに対向車が途切れたので、右折することができた。

少し進むと教習車は左折していったが、金魚のフンのようにくっついていくわけにもいかないので、とりあえずまっすぐ進んでみた。その道は、環八と交差していた。しかし、そこでも信号が青なのに列を作ってなかなか前に進まなかった。きっと、青梅街道をよけたクルマたちがウヨウヨしているのだろう。そして、環八もまたかなり混んでいるのである。交差点先の対向車も非常に多い。その交差点は、何回か通ったことがあるが、普通なら対向車は2~3台くらいしかいないはずなのに、今日は、5~6台以上、列の最後が見えないほど並んでいた。こちらからは直進できず、右か左に曲らなければならない標識がついている。

こちらは、信号は青でも、車列は進み切れずに、信号が変っては何回も止められていた。そして、私が先頭になっていた。矢印の出ない信号だ。前方の対向車の列を見たらとたんに、そこを右折するのは不安になったので、赤信号のうちにウィンカーを左に変えた。
どうやら、あっちこっち渋滞してるようだった。

それから、適当に回ってまた青梅街道に出てきた。今度は空いている反対方向の車線だった。
ところが、なんと、さっきまで全く動かなかった青梅街道の下り車線がスイスイ動いているのであった。
なんたること、そのまま並んで待っていれば、程なく動いて、すでにスーパーに着いていたかもしれなかった。

気が短いのがいけないのだな。

そのまま、どこにも寄らず帰宅してしまったので、食料は買えないままだった。
明日は大雪で自宅にこもる見込みだが、何食べて暮らすかな~

あのスーパーにはなかなか行けないものだ。行くなってことかあ。

これでは、仕事帰りに買ってくればよかったなあ・・・。
自転車だったら、目的地に着かないなんてことはないんだけどね。
車って不便だなあ。


今日の運転は約10kmでした。


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