山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

駐車場・車庫入れ

2014-02-06 23:40:58 | 車・運転・道路・駐車場2014
今日、想定外に入ったスーパーは、基本的には有料駐車場であるが、30分以内の買い物客は無料の駐車場がある。そこは、いつもはあまりクルマが置いてないのに、今日は結構たくさん駐車してあった。
だから、バックして入れるのに、向かい側のスペースがふさがっているため、通路部分だけしか使えない。そうすると、かなり狭い。
前と後ろを、駐車中のクルマにぶつけないようにバックして入るのに、かなり神経を使った。接近距離には、まだ余裕があるのかもしれないが、実際見えないので難しい。
切かえしたりしながらようやく入れた。
やっぱり、広い駐車場のあるスーパーがいいとつくづく思う。

それから、買い物を済ませて自宅に帰ってきた。
スーパーの駐車場で通路が狭かったので、そういう場所でのバックの入れ方を研究しておかねばと思った。うちの駐車スペースの前は、敷地内の広い通路なので、いつもは斜め前に余裕を持って出てからバックしている。
しかし、仮にその通路部分が狭いとすれば、自動車学校で習った方向変換のように、90度でバックしなくてはならない。その場合はどのくらいまで進んでから、ハンドルをめいっぱい回して下がればよいのか、やってみようと思った。

で、通路をそのまま進んで、いよいよバックするぞとシフトをRに入れたところ、後ろから明るい光がさしてきたのを感じた。
見ると、なんとトラックのような自動車が、後ろに近付いてくるではないか。この敷地内の通路は道路のように見えるが通り抜けはできない。入ってくる車の大部分は住民のものであるし、たまに宅急便などの業者のクルマが来ても、そんなに奥まで入らなくとも用が足りる。
しかしその見慣れない車は、遠慮する様子もなく、普通の道路のごとくさらに進もうとしているのであった。それで、私は急遽バックするのをやめてまっすぐ奥へと進んだのだが、その車もどんどんついてくるのだった。その先は行き止まりだというのに、いつまでもどんどん付いてくるのである。しかたなくさらに何もない行き止まりになるほうに曲がったら、その車は反対側の建物のあるほうの行き止まりへ進んでくれた。
ああよかった。ほっとして方向転換して自分の駐車スペースに戻った。見ると、その車は程なく出ていった。

もう、ビビりまくりだ。自分の土地に他人が来たのに、自分が遠慮して、他人がそこのけそこのけみたいなのってどうなんだろう。ま、その人が、どけとか邪魔だとか言ったわけではなく、私が勝手に逃げただけなんだけどね。普段、クルマなんかこないから驚いた。
それも、いつもの入れ方だったら、車庫入れしているのはすぐにわかるだろうし、簡単に入れることもできるのだけど、たまたま、いつもと違う入れ方をやってみようと、その場にはそぐわない動き(スペースがあるのに、無い場合のような動き)をしていたので、相手から見たら変だろうと思って、あせってしまった。

夜の運転と、それから車庫入れは難しい、とつくづく思った。
そして、今日何キロ走ったか?焦っていたので見るのも忘れた。

井の頭通り→環七???

2014-02-06 22:55:00 | 車・運転・道路・駐車場2014
先週末、忙しくてクルマの運転ができなかったので、今日の夕方運転をすることにした。
最近は寒くて最低気温が氷点下、最高気温が6度くらいになっている。車も、少なくとも週に1回は、エンジンやらオイルやらが、ある程度あったまるくらい動かさなきゃならないような気がする。大型犬を運動させなくちゃいけない、というような感じだ。それに、運転しないと、運転の腕も落ちてしまう。

そんなわけで、無駄に遠回りをして夕飯の買い物に行くことにした。行き先は青梅街道沿いの駐車場の広いスーパーにしようと思ったのだが、その前に、環八を南に進み、井の頭通りに左折し東に進み、それから環七に左折し北に進み、青梅街道に出るという超遠回りの経路を考えた。
今日は昼間から曇りで暗かったのだが、時間的にもすでに日が暮れて、夜の暗さになっていた。平日の夕方の環七というのはどんなだろう?混むのかな?と思った。

環八は普通に進んで行った、それから井の頭通りに左折した。第一車線には時々駐車車両があるので、第二車線を走っていった。道路はそれほど混んでいなかった。気づくと50キロくらいで走っていた。第二車線だから、そうゆっくりもしてられないと思って速めに走った。その道路は、片側2車線でカーブもないので法定速度の60キロだとばかり思い込んでいたのである。
しかし、しばらく走るうちに、40キロの標識に気がついた。わっ、20キロのオーバーだった。60キロで走るのは慣れない道路で落ち着かなかったので、40キロと知ってほっとした。

私のアタマの中の記憶では、井の頭通りは東西に延びていて、環七や環八は南北に走っていると思っていたので、井の頭通りを走っていれば、環七にぶつかると思い込んでいた。

環八から井の頭通りに曲がって、程なく浜田山になった。そこで人見街道と斜めに交わっている交差点があった。それからさらに進むと、西永福で斜め左に進む方南通りがある。以前走ったときには方南通りのほうに進むのが常だったが、今日はまっすぐ進んだ。というか意識的にそうしたわけではなく、第二車線を走っていた成り行きでそうなった。

その先は、やはり初めて走った道路だったのか、記憶にはないようなカーブがあったり、車線が減ったりした。

そして、大きな道路に突きあたったので、左折した。それが環七だと思った。
ところが、どうも様子がおかしい。上にあるのが環七で側道からそこに上っていくのであろうと思ったがそうではなかった。

上に走っているのは高速道路であり、その下に走っているのが甲州街道であることに気がついた。そして、私は側道を走っているのだった。それから、甲州街道本線は地下に入っていくようだった。
側道は混んでいて、車列に並んで停まっていた。
あっ、ここ知ってる。代田橋だ。一度電車できたことがある、あの沖縄っぽい商店街のあるところだった。左に商店街の入り口があった。
ああ、あの道路を今クルマで走ってるんだ、と思った。
となると、環七はその先だった。

なんで甲州街道に出るんだ?と思ったが、帰宅してから地図をみると、井の頭通りはだんだん南東方向に向いていき、東西に走る甲州街道にぶつかっていた。さらに進むと京王線を超えていずれは環七にぶつかるが、そのあたりでは道路も狭くなり、それまでの井の頭通りとは違っている。井の頭通りとは、もともと水道道路だそうで、まっすぐに進んでいるのだが、この代田橋のところに和田堀給水場の水道施設があるため、そこだけは地上を道路として進むことができず、迂回するしかないそうだ。そのあたりから環七を過ぎるとまた広くてまっすぐな道路になる、ということを思い出した。

そんな狭い部分は走りたくないので、甲州街道にぶつかって、そこを通って環七に出てしまえてよかった。
環七と甲州街道は立体交差しており、甲州街道が地下にもぐっているので、甲州街道の側道から環七には普通に地上の交差点を左折した。環七は側道から合流するということはないのだった。

さて、それで、あとは環七をまっすぐ北に進めば、高円寺あたりで青梅街道に出るんだと思っていた。それで、環七の第一車線を走っていた。

ところが、ちょっと進んだところで、あれっ?この車線は側道だ、本線じゃないぞ~、と気づいたのが遅すぎ、行きたくもないのに早々と側道に進んでしまったのだ。
そこは「方南町」だった。本線は地下に下りていく。そっちに進めない、残念だ~。
私は左の側道に行ってしまった。側道を直進すれば、また本線に入れたのかもしれないが、あえなく左折。これは方南通りだ。

つまり、元来たほうに戻るってわけだ。まあ、いいか・・・。
方南通りを西に進むと、西永福で、そこで走ってきたばかりの井の頭通りを戻ることとなった。そして、また環八に戻る・・。

ああ、またもや、思わぬ方向に。
やはり夜の道路はわからないなあ~~~。

信号に書いてある交差点名も暗くて見えなかったりするし、かなり情報が確認しづらい。
夜、知らない道路を走るって難しいもんだ。

それで、最初に行こうと思ったスーパーは中止して、別のスーパーに入った。
まあ、ある程度クルマに乗り、夕飯を買いに行けたからいいか。