先日、感じ悪いと思って買うのをやめた靴屋さんだったが、また通りかかったらバーゲンセールをやっていて、20%~70%引きとなっていたので、ちょっと立ち寄ってみた。
そして、良さそうなデザインのを履いてみたりしていると、店員さんがやってきた。
今度は他に客がいなかったので、やたらにサービスがよかった。
さすがに靴の専門家なので、このデザインは細くできているとか、幅広の人はこういうカットがいいとか、色はこういうのがこういう色の服に似合うとか、教えてくれた。
最初に私が履いてみようとしたのは、普段履いているサイズなのに全然履けないくらいきつかった。つま先のほうの幅がかなり狭くできているからだそうだ。
それで、私のようばんびろ、甲高の足の人には、こっちのデザインのほうが履きやすいですなどと、別のものを勧めてくれたりした。そうしたら、最初のものよりもずっと履きやすかった。デザインは最初は変だと思ったけど、見ているうちに悪くはないように見えた。
2種類くらい候補がせばまってきて、どっちも良いので、どちらかに決めようと値段を見てみた。
すると、それらは思いの他高かった。
靴の値段は、元値が高くても1万2~3千円だと思っていて、それがセールなら、せいぜい8000円くらいだと思っていたのだが、値引き後の値段が1万2~5千円くらいしていて、驚いた。
しかし、「いい靴はやはり違う」とか、「安くて履きにくい靴を買って結局しまったままにしておくよりも、いい靴を毎日履く方がよい」などと言われ、「そうだな」と思った。
内心「安くて履きやすい靴もあるけどな~」とは思っていた。
値札は新しい値段のシールが貼ってあって、元値がいくらなのかわからなかったのだが、結局のところ私が買ったのは1万2千円弱の靴で、元値は1万4~5千円らしく、値引き率は20~30%だそうだ。20%~70%引きという表示を見て、だいたい40~50%くらいは安くなっているだろう等と思ったのは、希望的な思いこみだった。70%引きなんてのは滅多になく、だいたいは20%引き程度である。元値が見えない表示の仕方というのも、本来いくらだったかわからないので、あやしいものである。
こういうとき、値段を見て高いからやめますとも言えない流れであり、まあ、高いなりに良い靴なんだろうと思って買った。
ところがなのだ。
靴屋では履きやすいと思ったが、いざ履いて歩いていると、かなり痛い。
「履き口」っていうのかな?「トップライン」などとも言うようだが、つまりつま先側の履き口の縁が足の甲(指の付け根あたり)に食い込んできて痛いったらないのだ。
いつも安物の靴を買って履いてるけど、これだけ痛い靴はなかった。
そういえば、靴屋さんでは、椅子に座って足を入れてみたりしていたけど、あまり立って歩いてみたりはしなかった。それに、最初に履いた靴があまりにも履きづらかったので、あとで履いたのが、とても履きやすいように感じたが、実はそれほど足にフィットしていたわけではなかったようだ。
店員さんがつきっきりで勧めたりしてくるので、ゆっくりおちついて履き心地を確かめたりできないし、買わないでは出られないような空気になってしまったけど、本当はそんなことで簡単に決めるべきではなかった。
まったく買いものが下手すぎる。というのも、滅多に買いものをしないからだろう。
この靴は、自転車に乗って走っているぶんには、痛くないし、仕事で椅子に座っているぶんにも痛くはないので、まあ、仕事に履いていくくらいなら大丈夫であろう。
なんか高い買いものをしちゃったよ。
いつも履いている5000円以下の靴だったら、3足は買えたな。
安物の靴のほうが私の足に合うのかも。
安物買いの銭失いというけど、高いものを買っても失敗だ~
なんだかな~~~
靴と時計で3万超えちゃったから、自転車は買えないなあ・・・
そして、良さそうなデザインのを履いてみたりしていると、店員さんがやってきた。
今度は他に客がいなかったので、やたらにサービスがよかった。
さすがに靴の専門家なので、このデザインは細くできているとか、幅広の人はこういうカットがいいとか、色はこういうのがこういう色の服に似合うとか、教えてくれた。
最初に私が履いてみようとしたのは、普段履いているサイズなのに全然履けないくらいきつかった。つま先のほうの幅がかなり狭くできているからだそうだ。
それで、私のようばんびろ、甲高の足の人には、こっちのデザインのほうが履きやすいですなどと、別のものを勧めてくれたりした。そうしたら、最初のものよりもずっと履きやすかった。デザインは最初は変だと思ったけど、見ているうちに悪くはないように見えた。
2種類くらい候補がせばまってきて、どっちも良いので、どちらかに決めようと値段を見てみた。
すると、それらは思いの他高かった。
靴の値段は、元値が高くても1万2~3千円だと思っていて、それがセールなら、せいぜい8000円くらいだと思っていたのだが、値引き後の値段が1万2~5千円くらいしていて、驚いた。
しかし、「いい靴はやはり違う」とか、「安くて履きにくい靴を買って結局しまったままにしておくよりも、いい靴を毎日履く方がよい」などと言われ、「そうだな」と思った。
内心「安くて履きやすい靴もあるけどな~」とは思っていた。
値札は新しい値段のシールが貼ってあって、元値がいくらなのかわからなかったのだが、結局のところ私が買ったのは1万2千円弱の靴で、元値は1万4~5千円らしく、値引き率は20~30%だそうだ。20%~70%引きという表示を見て、だいたい40~50%くらいは安くなっているだろう等と思ったのは、希望的な思いこみだった。70%引きなんてのは滅多になく、だいたいは20%引き程度である。元値が見えない表示の仕方というのも、本来いくらだったかわからないので、あやしいものである。
こういうとき、値段を見て高いからやめますとも言えない流れであり、まあ、高いなりに良い靴なんだろうと思って買った。
ところがなのだ。
靴屋では履きやすいと思ったが、いざ履いて歩いていると、かなり痛い。
「履き口」っていうのかな?「トップライン」などとも言うようだが、つまりつま先側の履き口の縁が足の甲(指の付け根あたり)に食い込んできて痛いったらないのだ。
いつも安物の靴を買って履いてるけど、これだけ痛い靴はなかった。
そういえば、靴屋さんでは、椅子に座って足を入れてみたりしていたけど、あまり立って歩いてみたりはしなかった。それに、最初に履いた靴があまりにも履きづらかったので、あとで履いたのが、とても履きやすいように感じたが、実はそれほど足にフィットしていたわけではなかったようだ。
店員さんがつきっきりで勧めたりしてくるので、ゆっくりおちついて履き心地を確かめたりできないし、買わないでは出られないような空気になってしまったけど、本当はそんなことで簡単に決めるべきではなかった。
まったく買いものが下手すぎる。というのも、滅多に買いものをしないからだろう。
この靴は、自転車に乗って走っているぶんには、痛くないし、仕事で椅子に座っているぶんにも痛くはないので、まあ、仕事に履いていくくらいなら大丈夫であろう。
なんか高い買いものをしちゃったよ。
いつも履いている5000円以下の靴だったら、3足は買えたな。
安物の靴のほうが私の足に合うのかも。
安物買いの銭失いというけど、高いものを買っても失敗だ~
なんだかな~~~
靴と時計で3万超えちゃったから、自転車は買えないなあ・・・