ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

05/10/04 画面の横広がり、解消しました~

2005-10-04 09:25:37 | Weblog

さっそく昨晩のSOSについて、春生さんより教えていただきました(さすがにお詳しい!)。感謝!感謝です。
10/1の記事の末の大学の研究室の記事のURLをそのHPのトップの短いものにさしかえたら、元通りになりました。昨晩、追記した際に「カナムグラ」の掲載ページのURLにさしかえたことが悪かったのですね。うーん、私も「gooブログの使い方」のCSSなどの説明を読んで、なんかそういうアルファベット系に謎がありそうというところまでは勘が働いたのですが、それ以上は無理でした。

春生さん、本当にありがとうございました。

今後とも、皆さんのお知恵もお借りしながら頑張りますね。本当に嬉しいです。
「カナムグラ」の花粉に負けずにやっていきたいです。


05/10/03 ふとしたはずみで見づらい画面に(T-T)

2005-10-04 01:16:16 | Weblog

さきほど、追記とコメントを入力した際にどこかにさわってしまったのかもしれない。本文の折り返しが長くなってしまい、スクロールしないと一行が読めない画面表示に変わってしまっていた。
左のエクスプローラーバーにいつもお気に入りを表示していて、いつもはそこを消すと横長の表示画面になるので、今日もそれかと思うとそうではない。
とにかくスクロールバーを使わないと右側のコメント新着欄やらプロフィール欄やらまでたどりつかないという状態。
私以外の皆さんからも画面が横長になったように見えるのだろうか?
(どうか教えてくださいなm(_ _)m)
われながら自分のブログの文章を読むのもおっくうになるくらいだ。こういうパソコン初級者からいつまでも抜け出せないレベルの私...。

さきほどから30分以上いろいろ試行錯誤しているのだが、元通りにならない。
ダメだあ~。今日はアレルゲンの「カナムグラ」も職場近くで発見したし、目の下に隈ができているしで、もう気力が続かない。
ギブアップ
どなたか、ご存知でしたら教えてくださいませm(_ _)m

05/10/01 NHK朝ドラ『ファイト』最終回

2005-10-02 11:08:38 | テレビ
映画『スウィングガールズ』のメガネの無口な女の子役が可愛かった本仮屋ユイカの主演の朝ドラをわりとしっかり見ていた。映画の感想は下記の通り
最終回は土曜日だったのだが、ちょうど喘息の診察に行ったクリニックで再放送の時間がきてしまい、頼み込んで待合室のTVをつけて見せていただいた。土曜日は昼の1時で診察時間終了だったのにぎりぎりまで粘らせてもらったのだった。あきれたお願いをしたのにありがとうございましたm(_ _)m

主人公の優(本仮屋ユイカ)は高校に入ってから父親の仕事の関係の事件(中小のバネ会社が納め先の商事会社の不正を告発してしまうことになった)などから、親友とも気まずくなって不登校になるというすべりだしだったのだ。私にとってはなかなか身につまされる問題でもあった。工場に注文が来なくなり、専業主婦だった母(酒井法子)が親友・琴子(川原亜矢子)の実家の旅館駒乃館に住み込みで働くことになり優も弟・檀(田中冴樹)も一緒に行き、優も母とともに仲居として働くことになる。
琴子の父は隆行(児玉清)で久しぶりにダンディなお姿を拝めたし、特技の切り紙のコラージュを檀に教えていた。母役の由紀さおりも歌う女将というすごい役どころで大活躍。
父親役の緒形直人のカッコ悪い父親ぶりもなかなかよかった。大河ドラマの織田信長役と同一人物とは思えなかった(笑)。妻となんであんなにラブラブなの?というくらいな情けない時期もあった。しっかり他の男性(山口馬木也)に気をとられてしまっていた。
一家がやり直しを図って高崎に戻り、優も高校に戻るが、運命的な出会いをして会いに行っていた競走馬サイゴウジョンコのいる村上厩舎でアルバイトも始める。村上先生(田村高廣)も渋くていい感じ。優の祖母(三林京子)もひかれていき、茶のみ友達になっていくというのもよかった。ジョンコは地方競馬出身でG1で優勝するなど活躍するのだが、足の骨を骨折し最初で最後のG1出場になってしまった。村上がやっと繁殖馬として北海道で引取り手を捜してくれて処分を免れる。厩務員の太郎(瀬川亮)は最初からいろいろあるのだが、悠は途中で自分の思いをあきらめて同級生の岡部(三浦春馬)とつきあってみたりするが、彼にはその気持ちを見透かされてしまう。途中で他の乗馬クラブへにバイトに行くようになっていた悠。
群馬競馬場の閉鎖と共に村上厩舎も閉鎖されてしまうが、ジョンコが子馬を出産した時のトラブルで二度と子どもを産めない体になり、処分の危機が迫る。優は引き取ろうとするが、村上にも父にも反対され、別れを覚悟。ところが元の馬主の西郷(藤村俊二)に引き取られ、村上厩舎で面倒をみてよいことになったのだ。
太郎は北海道の牧場で働くことになり、優が大学卒業までの3年半がたった。優は就職せず、自分の夢を実現させた。「心が傷ついた人を癒すことができるジョンコ牧場」をオープンする。オープン直後はお客さんは誰も来なかった。
しかし、そこにジョンコの子どもを引取った太郎が現れる。そして同じ夢を見たいと優に告げるのだった。
ラストは優が馬に乗ってところに「私は信じている。誰もがみんな幸せになる力を持っているって」という声が流れておしまい。

なかなかホンワカとしめくくったものだ。現実は厳しいが、こういう信じる力が大事なんだろうな。カンタンじゃないことなんだけどね。
写真はNHKのHPの最終週のところから。おいおいジョンコさん、半眼ですよ~。


05/10/01 秋の花粉に大当たり(T-T)

2005-10-01 23:17:19 | 医療・介護・福祉など

この春に咳風邪から喘息が発症し、スギ・ヒノキの花粉による喘息と連続して2ヶ月くらい苦しい思いをした。9/1に復職して1ヶ月。どうも調子が悪い。咳は出ないものの春と同じような息が苦しい感じがある。休職中に家の近くで内科・アレルギー科を掲げているクリニックを見つけ、市の健康診断をそこで受けておいたのだが、そちらに今日受診した。
皮膚でのアレルギーテストでもけっこうわかるからと6種類の試験液をたらして注射針で少し傷つける。ハウスダストとダニ、4種類の秋の花粉でのテスト。しばらくすると思わず「かゆ~い」と声が出てしまった。1箇所が赤くなってきていた。液のしずくの隣に看護婦さんが貼ったシールによると「カナムグラ」だった。

医師に見せると普通の喘息患者さんはハウスダストとダニにも反応がでるのにねえと言われてしまった。花粉だけで喘息が出るのは鼻が悪いでしょうとズバリと指摘された。鼻が悪いと知らず知らずに口呼吸になり、鼻でひっかかるはずの花粉が気管に入りやすくなるのだという。
飲み薬とともに点鼻薬も出た。それでしっかり治すようにというご指示である。なあるほど。ちゃんと薬の説明用の資料も詳しいものを下さったし、この先生はなかなか信頼できそう。そういう医師が自宅の近くに見つかるのは有難いことだ。
それに先生、なんかガダルカナル鷹に似た感じなんだよね。と、勝手に親しみを感じているのだった。

今回の敵「カナムグラ」についてググってみた。
こちらへ
一年生のツル植物であり、日本全国から中国、台湾に分布している。原野や路傍、河原などの荒地に生育している。日本に古来からある植物で万葉集から「八重むぐら」と歌われているとか。確かに百人一首にもあったぞ(やえ葎 しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり)。そして、思い当たるのは職場の近くに外濠の土手があるのだ。ああ、きっとそこだなあ。毎日ランチを食べに行ったり買いに行ったりで通りかかっているもの。
追記:10/3週明けに出勤し、昼休みにランチをしにいく途中、外濠近くのJRのフェンスにカナムグラを発見。葉の形、実の形、ググって写真で見たそのものだった。マスクをして出かけたが、帰りは忘れて戻ってきた。しゃべりながらだと口呼吸になってるかもしれない。マスク、マスク!
写真は、岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科 植物生態研究室(波田研)のホームページから転載させていただいた。
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