JR与野駅が昨年11月に開業100周年を迎えたことをこちらの記事で紹介してあるが、この4/23にみどりの窓口の営業が終了してしまった。
ちょっと前から予告の掲示はあって、当日の夜、帰宅した時にちょうど窓口の前の記帳台を片づけているところに遭遇した。
いくら券売機にいろいろな機能がついたものを揃えているといっても、窓口でいろいろ会話して対応してもらうということもあった。お年寄りなど多機能券売機の操作に慣れない方もいらっしゃるだろうし、やっぱりサービスレベル低下という感じがする。
きっと駅員さんの定員も削減になったんだろうなぁ。少人数で改札口近くの窓口でそういう問い合わせも対応しながらだと負担が増えるだろうと、他人事ながら心配になる。
収益の上がらない分野はなんでも縮小、切り捨てを強いられている世の中になっているのはいかがなものか?