1/14の首都圏の大雪は天気予報を大幅に上回り、かなりの積雪となった。鉄道も止まったり間引き運転になっていたので、平日だったら相当な数の帰宅難民が出たことだろう。
15日の朝はよく晴れあがったが、道路の雪がかなりひどい状態だったので歩いて出勤。滑らないよう神経を張りつめて歩いていたが、駅の近くまできて一度ひやっとした。
JR与野駅は橋上駅舎になっていて、線路の上が架橋されているが、その窓越しに隣のさいたま新都心駅方面に向かって撮影したのが冒頭の写真。
線路に積もった雪の中に黒々とレールが続いていく光景は珍しかったので撮影。線路の上に見えるアーチ型の橋は、線路を超えて車を渡す橋で、その向こうに新都心のビルが見える。
京浜東北線しか停車しないが、宇都宮線(東北線)、高崎線、湘南新宿ライン、貨物線と並行しているエリアなので、この線路の脇の道路からは鉄道マニアの「撮り鉄」さんたちがねらい定めた列車が走る姿を撮っているところに遭遇したりする。
JR与野駅は、昨年11月で開業100周年を迎えたということで、浦和区の広報誌にも紹介があった。その前の10月末には下の写真のような展示コーナーも設けられていたが、撮影はしたがこちらにアップできていなかったので、ついでにご紹介しておこう。
WikipediaのJR与野駅の情報もリンク
自動車専用道路が、踏切の横断道路になっているのではなく、高架の橋になっているという意味ですか?
道路は自動車専用じゃないけれど、その橋は自動車専用ということですか?
たわいない質問ですが・・・・
背景のアーチ型の橋と比べれば、簡易な橋の感じも受けますね。
私が通っている架橋は駅舎の一部です。線路の上に改札口が一箇所あるタイプの駅舎です。天井も壁もある架橋で、壁にはガラス窓があって、そこに転落防止の細い格子がついています。その窓ガラス越しの撮影なので、私の背の側にある窓の格子が空の位置に写りこんでいるのです。
じっくり、画像を観察すべきですねえ・・・
ちょっと、違和感を感じながら、
写り具合がいいので、そんなのあるのかなって、思った次第です。
いつも通っている道にある橋だったのですが、駅舎の架橋から見えるアーチ型の橋と結びついていませんでした。