ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

13/01/15 大雪の翌朝のJR与野駅架橋の上から・・・雪がなかなか融けない

2013-01-15 23:32:09 | つれづれなるままに

1/14の首都圏の大雪は天気予報を大幅に上回り、かなりの積雪となった。鉄道も止まったり間引き運転になっていたので、平日だったら相当な数の帰宅難民が出たことだろう。

15日の朝はよく晴れあがったが、道路の雪がかなりひどい状態だったので歩いて出勤。滑らないよう神経を張りつめて歩いていたが、駅の近くまできて一度ひやっとした。

JR与野駅は橋上駅舎になっていて、線路の上が架橋されているが、その窓越しに隣のさいたま新都心駅方面に向かって撮影したのが冒頭の写真。
線路に積もった雪の中に黒々とレールが続いていく光景は珍しかったので撮影。線路の上に見えるアーチ型の橋は、線路を超えて車を渡す橋で、その向こうに新都心のビルが見える。

京浜東北線しか停車しないが、宇都宮線(東北線)、高崎線、湘南新宿ライン、貨物線と並行しているエリアなので、この線路の脇の道路からは鉄道マニアの「撮り鉄」さんたちがねらい定めた列車が走る姿を撮っているところに遭遇したりする。

JR与野駅は、昨年11月で開業100周年を迎えたということで、浦和区の広報誌にも紹介があった。その前の10月末には下の写真のような展示コーナーも設けられていたが、撮影はしたがこちらにアップできていなかったので、ついでにご紹介しておこう。


WikipediaのJR与野駅の情報もリンク