Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

積層響板セミコンサートグランドピアノ=ホフマンプロフェッショナル208を何故販売しないのか?(No.2865)

2024-05-25 13:05:28 | グランドピアノの買い方・選び方
積層響板セミコンサートグランドピアノ=ホフマンプロフェッショナル208 は、日本で販売実績無し、である。ベヒシュタインジャパンが展示しないからである。ホフマンプロフェッショナル162 は、悪徳ピアノ店=ジークレフ調律師が販売しているのにw

セミコンサートグランドピアノ購入者は「ホール&スタジオ&音楽大学 = 音楽関係者」が大半で、「ピアノの音が解る」から


  バレる、のであるwww
奈良から悪徳ピアノ店調律師に釣られて上京するカモは騙せても、音楽関係者は騙せないのである。

「廉いセミコンサートグランドピアノを探す」は、財務担当者から指示される。その時、「ヨーロッパ製」指示も多いことだろう。
廉いヨーロッパ製セミコンサートグランドピアノ=ペトロフ210 である。

コストパフォーマンスで選びました! «  「ピアノでココロ豊かな人生を」ピアノ愛好家のための 浜松ピアノ店
>ご購入にあたり、何度も弊社にご来店頂き、
>東京でスタインウェイやファツィオリもご試弾されましたが、
>なにぶんこの大きさですと、
>それらは高価ですので、
>スタインウェイの中古品も含めていろいろご検討されたようです。

ペトロフが来てからは、常に話題の中心はピアノ!! «  「ピアノでココロ豊かな人生を」ピアノ愛好家のための 浜松ピアノ店

岡山市浜松ピアノ店の購入者の声である。私高本は3年前に浜松ピアノ店で試弾したが、「ヨーロッパ製でヨーロッパ音が弾けるピアノ=ペトロフ」であった。アクションムラは無い。1人目の方が正直に語られた通り、「コストパフォーマンス良いピアノ=ペトロフ」である。(ちなみに、フォイリッヒ218はアクションムラが僅かだがある。)

同じ「チェコ製」を謳っていても、ファーストライン=ペトロフ210 >>> セカンドライン=積層響板ホフマンプロフェッショナル208



ホフマンプロフェッショナル208=670万円
ホフマン 新品ピアノ価格 | グランドギャラリー東京

ペトロフ210=1056万円
PETROF «  「ピアノでココロ豊かな人生を」ピアノ愛好家のための 浜松ピアノ店

スタインウェイB211=2146万円
STEINWAY & SONS «  「ピアノでココロ豊かな人生を」ピアノ愛好家のための 浜松ピアノ店

スタインウェイB211中古グランドギャラリー価格=770万円~
STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) | 中古ピアノ・新品ピアノ販売専門店 グランドギャラリーオンラインショップ

「ホフマンプロフェッショナル208は誰も買わない」とベヒシュタインジャパンは考えているので、店頭陳列しないのであるwww
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