どうかなぁ、とは思っていのだな。うん。
知っている人がベタ褒めしていたのだ、レッドクリフを
「あれは凄い!君もしょーもないの見てんと、あれ見たらええ!」と。
んー、儂も感化されやすい人なので
「見てもいいかなぁ~」
なんて思っていた、
と、そこへテレビでPart1の放映。
見ましたよ。珍しくテレビを。
ふぉぉぉ、儂の好きな金城武様ではないですかっ、しかも孔明!にゃふぅ~、くーるぅ~、エエ漢やのぉ。。。(らヴ)
正直に言えば、テレビを見た時点ですでに期待したほどではないと思っていたのだけれど、やっぱり映画館で見るのとは違うわけさ。テレビの画面だけでも合戦シーンのアングルや人の動きのしなやかさやおそらくCGによって再現されているスケール感は読み取れたので、折角Part1見たのだし、2も見るベと行ったのですよん、映画館。
はてさてふふんはてふふん。
「超娯楽大作」っていうんだろうな。こういうのが。
映画作品としての面白さと脚本的な面白さは全くの別物。
まぁ、だからみんな映画館で見ようとするのだけれど。
お話の面白さの比重を大事にしてしまう儂的にはそこが不満ではあります。
いいよね、儂が評価しなくても人気作品なんだし(笑)
でも大丈夫、フォローするから(爆)
赤壁の戦いはいわずと知れた三国志のお話。
弱小(?)の劉備・孫権連合軍がン倍の曹操軍を相手に勝っちゃうというふぁんたじすたであります。
戦闘に至る盛り上がりとそこへの障害という紆余曲折、策略知略の応酬のワクワク感を煽る感じは良いです。
んでもって、やっぱり戦闘シーンの迫力はこれはなかなか見る事の無かったタイプのもの。
血しぶきとか生々しくない程度に飛んでいるのも、あまりないパターンかな。苦手な人にはそれでもダメだろうけど。
中国的な、と言ってしまっても問題ないとは思うのだけど、趙雲や関羽、周瑜といった豪傑達の動きはカンフーを髣髴とさせるしなやかさ。
周瑜が屋敷で剣舞(演舞?)をする姿とか、なんともかんとも美しいのだ。
日本とはタイプが違うのだけどやっぱり様式美というのだろうな。
小喬のお茶の所作とかになんだか見とれてしまったりする。
あとは映像的なダイナミックさは、まぁさすが。
Part1のラスト。孔明が飛ばした鳩を追いかけて行くと曹操の陣につく、あの繋ぎはちょっとドキドキした。
あれでPart2も見に来た、という人は多いにちまいない。
でもやっぱり金城武(^^♪
知っている人がベタ褒めしていたのだ、レッドクリフを
「あれは凄い!君もしょーもないの見てんと、あれ見たらええ!」と。
んー、儂も感化されやすい人なので
「見てもいいかなぁ~」
なんて思っていた、
と、そこへテレビでPart1の放映。
見ましたよ。珍しくテレビを。
ふぉぉぉ、儂の好きな金城武様ではないですかっ、しかも孔明!にゃふぅ~、くーるぅ~、エエ漢やのぉ。。。(らヴ)
正直に言えば、テレビを見た時点ですでに期待したほどではないと思っていたのだけれど、やっぱり映画館で見るのとは違うわけさ。テレビの画面だけでも合戦シーンのアングルや人の動きのしなやかさやおそらくCGによって再現されているスケール感は読み取れたので、折角Part1見たのだし、2も見るベと行ったのですよん、映画館。
はてさてふふんはてふふん。
「超娯楽大作」っていうんだろうな。こういうのが。
映画作品としての面白さと脚本的な面白さは全くの別物。
まぁ、だからみんな映画館で見ようとするのだけれど。
お話の面白さの比重を大事にしてしまう儂的にはそこが不満ではあります。
いいよね、儂が評価しなくても人気作品なんだし(笑)
でも大丈夫、フォローするから(爆)
赤壁の戦いはいわずと知れた三国志のお話。
弱小(?)の劉備・孫権連合軍がン倍の曹操軍を相手に勝っちゃうというふぁんたじすたであります。
戦闘に至る盛り上がりとそこへの障害という紆余曲折、策略知略の応酬のワクワク感を煽る感じは良いです。
んでもって、やっぱり戦闘シーンの迫力はこれはなかなか見る事の無かったタイプのもの。
血しぶきとか生々しくない程度に飛んでいるのも、あまりないパターンかな。苦手な人にはそれでもダメだろうけど。
中国的な、と言ってしまっても問題ないとは思うのだけど、趙雲や関羽、周瑜といった豪傑達の動きはカンフーを髣髴とさせるしなやかさ。
周瑜が屋敷で剣舞(演舞?)をする姿とか、なんともかんとも美しいのだ。
日本とはタイプが違うのだけどやっぱり様式美というのだろうな。
小喬のお茶の所作とかになんだか見とれてしまったりする。
あとは映像的なダイナミックさは、まぁさすが。
Part1のラスト。孔明が飛ばした鳩を追いかけて行くと曹操の陣につく、あの繋ぎはちょっとドキドキした。
あれでPart2も見に来た、という人は多いにちまいない。
でもやっぱり金城武(^^♪