ぱたの関心空間

関心空間と徒然なるままに。

血小板献血

2006-11-16 18:56:36 | ノンカテゴリー
献血。 好きですか?

ええ、私は好きです。
(まぞとか言うなー!)

いや、そりゃぁ痛いの大嫌いですから針打たれるのなんかイヤに決まってます、しかも献血行くと二回も針指される。その点、注射の方がマシです。

ぢゃ、なんで?
そう献血ルームに献血しに行くと、
 1、タダでお菓子がたらふく食える
 2、タダでジュース飲み放題
 3、タダで好きなDVDが見られる

献血に行ったら200mlか、400mlか、この血小板献血を選べる。
なぜ、血小板か。
そりゃぁ
> 3、タダで好きなDVDが見られる
からですよ! 200mlだと時間が短いからDVD見てる時間なんかない(400mlはした事ないので知りませんが)。人助けになると自己満足を感じながら楽しんで暇つぶしが出来る場所、献血ルーム。最高です(<罰当たりです)。
#そうそう、越前屋俵太さんの「モーレツ科学教室」全部献血ルームで見ました

ただ、献血の時間はだいたい1時間弱。2時間くらいの映画とか見ようと思ったら、なんかいっつもクライマックスのエエトコで終わってしまうのが辛いッス。(んで、続きを見にもう一度いくんだなぁ、これが)

ちなみに血小板献血よりも成分献血って言った方が通りがいいかも。でも献血カードには「血小板」って書いてあるの。他にも種類があるのだろうか?

ところで。

この10月から長年慣れ親しんできた献血手帳が廃止になって献血カードになったと今日知りました。
渡された献血カード(画像さんしょー)。
「献血手帳とデザインおんなじやん!!!」

って、まぁ変える必要もないし、同じ方が馴染みがあっていいですよね。そりゃぁ。

アナログからデジタルへ。
なんて言うと大袈裟だけど、なんでもカード化する昨今。こんなモノまで!?と驚いたのが正直なところ。だって、カード化したところであまりかわらんやろ?って思ったから。ま、でも説明とか読んだら個人情報(今までのカードは住所電話番号欄なんかあったから)の問題とかもあるのね。納得。

しかし、今まで10件の履歴が見れたのに3件になったのがちょっと淋しい。。。
(今は違うけど、以前は出張先とかでも献血してその履歴が見られたのでそれが嬉しかったのです、しょーもない事ですが)


の画像



大風流@京都市役所前

2006-11-10 02:32:07 | ライブレポ
出演は「キセル」と「The Miceteeth」

大風流は京都市が鳴り物入りで毎年開催する、大学生とかが中心に運営するイベント。
結構大々的にやってはいるんだけど、今のところライブしか来たことがない。何年か前に渋さ知らズが来た時も見にきたっけ。

今年は雨が降ったり止んだりのぐずついた天気。
でもいいよねぇ、ロハライブ♪

っちゅーわけで、まず「キセル」
演奏が始まってから、実は生キセルは今回が初めてであることに気づく。何しろ京都出身バンドっつー事もあって、ラジオで聞いたりCD屋で聞いたりとかは結構してたんですが。あと、行く予定にしてたイベントに出てたりとかもあったしすっかり聞いていた気になっていた。
キセルはギターとベースの兄弟二人ユニットで、パーカスとかリズムボックスなんかで補うけど、比較的大人しめの曲が中心なのだな。雨模様の今日の天気にはマッチする感じではあるけど、なんだか演奏が。。。PA悪かったのかな、コーラスワークもなんかちょっと?なところもあったし。うみゅ。

んでもって「The Miceteeth」
マイスティースはメンバーチェンジしてから聞くのは初めて。メンバーチェンジ直前のアルバムがめちゃめちゃ良かっただけに、その後気になっていた。どんな風にかわったのかしらん?もしくは変わらないマイスが聴けるのか!?
んー、基本的には変わらないマイスが確認できてちょっとほっとした。け・ど・・・

何が原因かはっきりわからんが、やっぱりちょっとしっくり来ない。
曲の感じとかパッと聞いた瞬間「あぁ変わらないな、良かった。」って思ったけど全体の雰囲気がね、なんかきれいにまとまりすぎちゃってる?
いや、別にそれはあかん事ないねん。まとまった演奏。聞いてて気持ち良いよ、うん、普通は。

なんだろね、ちょっと語弊があるかも知れないけど、マイティのイメージって、ボーカルの次松さんとかいっつもビール片手でグダグダで、演奏もそれに合わせて(か意識せずか)ラフな感じもあって、全体として醸し出すゆるゆるな雰囲気と、そんな感じやのにきちんと踊れるスカを演奏してくれる雰囲気がなんとも魅力的だったわけです。
キセルもそうだったけど、今日はMC少な目で(雨交じりだったので長引かないようにっていう配慮かなとも思いましたが)ちょっと慌ただしい感じもしたし。ゆったり楽しめる感じを期待してたからかもしれへん。
ただメンバーチェンジ(っつーてもホーンズはサポートやけど)したのも一因のような気がしないでもないです。だとしたらちょっと残念。
でもやっぱりマイスのスカはきもちいい。オーセンティックスカやっぱり好きだなぁ。

町のど真ん中、市役所の真ん前でこんなイベントなんて何か妙だなぁ、なんて前は思っていたのに、もう全然違和感を感じない儂。もっと有り難みをかみしめねばと思う大風流。。。

大風流@京都市役所前の画像



Milch Holstein

2006-11-05 18:56:13 | 漫画
またの名を「フランツ・フォン・シュトレーゼマン」(逆か?)

「のだめカンタービレ」は唯一現在進行形で読んでいるコミック。(その他のコミックはブックオフで100円コーナーに並ぶまで買いません<セコい)
二ノ宮知子は昔々某少女マンガ情報誌で「よっぱらい研究所」をやっている時から知っていたが、作品を読むのはこれが初めて、本屋で「おぉ、所長の本だ」と思って手に取ったら想像以上に面白かった。

で、ミルヒ。
のだめの中で一番好きなキャラクターを選べといわれたら、やっぱりミルヒ。
世界的な指揮者のくせにスケベで酒飲みで非人道的という、主人公ののだめ以上の曲者だったりするので、そんな非道なところばかり注目されがちなキャラクターミルヒ。だけど、実はこの話の中でのだめと千秋を見守り成長させる役割を果たしているのがミルヒ。まぁ、結果としてではあるかもしれないけど、そんなオトナーな役どころミルヒ。

さらには、ドラマ化された「のだめカンタービレ」でミルヒ役をするのがなんと竹中直人さん! この話を聞いた時あたしゃ狂喜乱舞ですよ。 ドイツ人役を日本人がやっちゃうナンセンスさ、けど違和感を感じさせないであろうという確信。ミルヒのあの(スケベっていう意味ももちろん含めた)イヤらしさ全てを怪演できるのは竹中さんしかないっしょや。
で、ドラマ見ました? もうね、おなかいっぱいです。
期待通り、いや、以上か。。。
フツーこんだけけキャラクターに癖のある原作のドラマ化ってのはキャスティングで期待を裏切られるモンだろうに。ミルヒはもちろん、のだめもハリセンも桜ちゃんもそのパパも、あ、意外と千秋もはまってました。

ドラマがどこまで行くのか知りませんが、コミックではまだまだミルヒに活躍して欲しいところです。ヴィエラとシュトレーゼマンのコンダクターバトルとかないかなぁ。


の画像



渋さ知らズ@京都造形芸術大学

2006-11-03 02:39:53 | ライブレポ
やってきました学祭渋さ。
渋さ知らズ、学祭@京都は過去に精華大学と同志社がある。もっと来てても良さそうなもんだが。。。

何はともあれ、京都の渋さですから見逃すわけにはいかんわなぁ。

造形大の体育館が会場。早い番号で入ったのでステージ前のブロックだったけど、後ろの方まで結構入っていたみたい。整理番号1000番とか書いてたし、やるな、造形大。
最前から3列目くらいをキープ。おぉ、真ん中に花道あるよ!間違いなく東洋組くるな(わくわく)
開演前に近くの男子「この真ん中で演奏したりするのかな」「違うよ、ここってシールド(電氣コード)が通ってるから邪魔にならないようにしてるんだよ」
うみゅ、渋さ、初めての子も結構いるようです。

で、ライブ。

あのですね。渋さ知らズで2時間っつーのはやっぱり短いと思うわけですよ。だって、本多工務店前にやった曲、五曲。。。
まぁ、一曲20分くらいやるからね、渋さは。おまけに一曲の中で曲調変わったり、ソロ合戦したり内容てんこ盛りな訳ですが。

一曲目の「股旅」から結構客のってくる。様子見とかないね、ど頭から来ました。おかげで儂も気兼ねなく楽しめる。前回のクアトロ同様VJあり、体育館の天井に映し出される渋さ知らズの映像☆
二曲目の「ライオン」で途中からモッシュ状態。アホみたいにぶつかってくる3人くらいのにーちゃんがいたのですかさず後ろに逃げました。その後はずーっと楽しく踊っておりましたが。あと「諸行でムーチョ」と「ひこうき」。んで「ナーダム」。ナーダム入りの主題ソリのあと溜めずに曲に入る。あれ、もしかして時間ないのか?と思ったら、次はもう本多工務店のテーマだった。はやっ!
折角京都ってことで「自衛隊に入ろう」とかやんないかなぁ、って思ってたけどなかったなぁ。仕方ないか。

今回メンバーは25人くらい(含ダンサー)ちょっと少な目に思えなくはないけど、大丈夫、聴き応えはありました(当然か)。
なんかね、盛んに「場内は禁煙ですっ」って言っていたせいか、不破さんも今回タバコ控えめ。後半はよく見てなかったけど、一本しか吸ってるとこ確認できませんでした(代わりに耳とか鼻にタバコさしてはりました<んで、それを写メで撮る小森さん♪)

そうそう、メンバーといえば、次回の関西クアトロにはさやか&ぺろで来るらしい。久しぶりの乳房知らズだー、行きたいなぁ。


渋さ知らズ@京都造形芸術大学の画像