東京スカパラダイスオーケストラ＠京都ＦＡＮＪ

新酒発売記念ツアーの京都２日目。。。。

じゃなくて、
新アルバム、「PARADISE BLUE TOUR」の京都２日目。

会場は初めての「京都ＦＡＮＪ」
以前は「びぜんぎゃるり」って名前でフリーマーケットとかやっている場所だった筈、こんな箱になっていたとは。
しかし、宝ヶ池にライブハウスって遠くね？
いやいや、地下鉄で一本だよ。意外と便利なり。

今回は実はチケット争奪戦に敗れたのだが、心ある方の粋な計らいで手に入れました。ありがとう。
＃某美串に参加しているツレが、余らしてしまった方から譲って貰ってくれたのです

さて、まだツアー序盤でもあるので、これから行く人は読み飛ばすようにおねがひ。

とか言いながら、いつもながら、演った曲は半ば忘却の彼方です。
NEWアルバム以外でやった曲のうち覚えてるのは

　・５DAYS　OF　TEQUILA
　・SKA　JERK
　・LUCKY　７
　・ルパン三世’７８
　・ONE EYED COBRA
　・PRIDE　OF　LIONS
　・ＷＨＩＴＥ　LIGHT
　・A　SONG　FOR　ATHLETES
アンコールで
　・DOWN　BEAT　STOMP

といった感じだったかと。

今回のアルバム発売を受けてのツアー。
予想していた以上に雰囲気が変わったのだ。
前のアルバムでその兆候はあったし、冷牟田さんが脱退した時点で十分予想はしていたのだけれど全体的に大人しめ（イメージ比）、裏打ちをきちんと前に出した曲が多く（なんか変な表現だな）、新しいスカパラを確認しているかのように感じられた。
だから、ここ数年のスカパラのイケイケのイメージ（どんなんや？）を期待していたファンからしたらものたりないかもしれないなぁとは思う。儂は好きだけどね、いつもにも増して気持ちよく踊れたし。

そうそう。今回、「お兄さん、躍りかっこいいね」って声を掛けて貰えた。そんなん初めて言われたしちょっと嬉しい（照）

陣取っていたのはステージ向かって左側。結構ギリギリの時間に行ったにもかかわらず結構前の方まで潜り込んでおりました。メンバーの表情もよく見えます。おおお、か、加藤君が、、、、なんだか一生懸命（笑）　いや、そんな加藤君も好きですけど。

今回はナーゴのスティールパンが聴けると期待していたけれどもこちらは肩すかし。前の日に行っていたツレの話では、谷中さんがストレートアルトを吹いていたという話があったが、それもこの日は無し。残念。

会場のロビーは狭いので、終演後に荷物預かりをお願いしていた人は外に並ばされる。結構寒いぜ、３月の京都、汗だくのライブ後、Ｔシャツで外で待つのは。風邪をひいた人がいなければいいのだけど。

さぁ、４月のZEPPは行けるのかなぁ（一般狙いです）

今回の名言
「鴨川の飛び石をピョンピョンピョンだ！」by沖さん