今回は「基地いらない、もっとおっぱい」ツアー。
うみゅ、ツアータイトルが既に売れる事を放棄している気がするが。。。
でもね、売れてもらわなくちゃ困るわけです。何しろ儂が一番好きなバンドですから。このバンドの素晴らしさをみんなにも知っていただきたい!とこう思うわけです。
#あ、売れすぎても困ります、手が届かなくなるのもね。 どうやらその心配はなさそうですが。。。(哀)
#ちなみに一番好きなバンドは状況により入れ替わります、悪しからず
なんでそんな事いうかってゆーとですね。。。
今回、会場に入ると「ご自由にお取りください」と書いて、チラシが置いてあったんですわ。
ん、なになに? と手にとって見てみると。
「ソウルフラワー推進委員会 -ファンのみんなでソウルフラワーを盛り上げよう!!」
って書いてある。
ほんでもって「ラジオにリクエストしよう」とか「ライブに友達を連れてこよう」とかゆってる。
吾にかえった。
忘れてた!儂、こんなにソウルフラワー好きやのに全然宣伝とかしとらへん!せいぜい関心空間で感想書いて終わりだ。イカン、いかんぞ!
と。 そうだ、儂もこんなしゅごいバンド(当社比)をみんなにもっと知ってもらえるよう啓蒙活動をしなければ!と。
でだ。
問題は誰にススメル?ってことだな。。。
#だって、ソウルフラワーユニオン、間違いなくいいんだけどアクが強いのさぁ、 あまりヘタな友達にはススメニクイのよ。。。
と、ヘタレな言い訳をしたところでライブの感想。
今回の一番のツボは「月が笑う夜に 導師はいない」「忘れられた男」といった中期にあったミドルテンポの名曲が聴けたこと。
儂がソウルフラワーを聞き始めた頃の曲だから思い入れもあるけど胸にぐっとくる。当時はミドルテンポって中途半端な感じがして苦手だったのにソウルフラワーは妙に沁みてきてアルバムを聞き込んだものです。やは、気持ちいい。
途中、「ニューエストモデルの曲で。。。」といいかけて結局ニューエストの曲やらんかったけど、なんやったんやろ。
ま、でもニューエスト無くても十分。っていうか、むしろ今のソウルフラワーには新しい曲が充実しすぎていらいないような気がする。勿論あったらあったで嬉しいけど。
美保子ちゃん郡上音頭の口上(?)に続けてジゲンの秋田音頭。秋田音頭はしかし、ますますファンキーさに磨きをかける。やは、楽しい。
ジゲンがフツーにかっこいいお兄さんになっているんですけど。。。
今回も新曲多数(と言ってもホントに初めて聞く曲は3曲、音源化されてないって事で言えばプラス5曲)。
ようやく次のマキシシングルも発売が決定!今回も8曲入り!ををを。ここ一年ちょい位の間の新曲がみんな入るか!?と思ったら入るのは「辺野古節」と「寝顔を見せて」の2曲(あとは全部ライブ録音の曲)。嬉しいけどちょっと残念。まぁ、来年あたらしいアルバムでも作る気かな?と勘ぐってもみたりする。
やー、ほんまにね。名曲ぞろいだと思うよ、昨今の新曲は。「あいのうた」も早く録音しないとリクオもだまってませんよー。もー、出し惜しみせんとはよ音源化してください(切望)。。。道草節とか?
んで、ツアータイトルは新曲のタイトルか?
アンコールは一回目「満月の夕」、満月の夕を落ち着いて聞くことが出来た。うん、十分満足ですよ。でもやっぱりもうちょっと欲しい。がんばって二回目のアンコール。そして「海行かば 山行かば 踊るかばね」で踊り狂って本日の幕。
ちょっと物足りない気もするけど贅沢言っちゃぁいけないね。
それとここんところお見かけしなかった歌舞伎昌三さんがいらっしゃった!
暫くお見かけしなかったので心配してたのだけど。なんか嬉しい。確か、余命1年って言われた、って言っていた筈。もうすぐ二年なんちゃう?ちっ、今回のポジション、歌舞伎さんが見えにくいではないか!でも元気に踊ってらっしゃる姿が垣間見られて良かった。
というわけで本日のまとめのコーナーです。
ソウルフラワーはさぁ、バンドの名前にもあるとおり、魂を揺さぶってくる気がするのだ。ウソだとか誤魔化しとか思惑とか狙いとかないねん。ストレート。だからこっちも素直に音や言葉に身を委ねられる気がします。音楽的にも貪欲というか、欲望に素直というか、沖縄やアイリッシュに限らずなんでも取り入れる雑食性。そしてそれを咀嚼してソウルフラワーのものにする音楽性。そしてそれがとてつもなく身に馴染んで気持ちいい。ソウルフラワーユニオンが日本語のロックを発明したとはThe Boomの宮沢和史の弁。
まぁ、今回のツアータイトルもそうだけど、社会的な発言も多いからそこにアレルギー反応起こす人もいるだろうけどねー。大丈夫、戦争が好きだ、っていう人には薦めませんから。
踊る阿呆になりたいあなたも、世の中の主張の無い音楽に飽き飽きしているアナタも、騙されたと思って(<ココ大事)一度聞いてみてくださいな、ソウルフラワーユニオン。次回ライブ、大阪は久しぶりにBIG CAT(12月9日)でございます。
というわけでこの日記を読んでくれている奇特なアナタにも絶賛おススメいたします。あは。
うみゅ、ツアータイトルが既に売れる事を放棄している気がするが。。。
でもね、売れてもらわなくちゃ困るわけです。何しろ儂が一番好きなバンドですから。このバンドの素晴らしさをみんなにも知っていただきたい!とこう思うわけです。
#あ、売れすぎても困ります、手が届かなくなるのもね。 どうやらその心配はなさそうですが。。。(哀)
#ちなみに一番好きなバンドは状況により入れ替わります、悪しからず
なんでそんな事いうかってゆーとですね。。。
今回、会場に入ると「ご自由にお取りください」と書いて、チラシが置いてあったんですわ。
ん、なになに? と手にとって見てみると。
「ソウルフラワー推進委員会 -ファンのみんなでソウルフラワーを盛り上げよう!!」
って書いてある。
ほんでもって「ラジオにリクエストしよう」とか「ライブに友達を連れてこよう」とかゆってる。
吾にかえった。
忘れてた!儂、こんなにソウルフラワー好きやのに全然宣伝とかしとらへん!せいぜい関心空間で感想書いて終わりだ。イカン、いかんぞ!
と。 そうだ、儂もこんなしゅごいバンド(当社比)をみんなにもっと知ってもらえるよう啓蒙活動をしなければ!と。
でだ。
問題は誰にススメル?ってことだな。。。
#だって、ソウルフラワーユニオン、間違いなくいいんだけどアクが強いのさぁ、 あまりヘタな友達にはススメニクイのよ。。。
と、ヘタレな言い訳をしたところでライブの感想。
今回の一番のツボは「月が笑う夜に 導師はいない」「忘れられた男」といった中期にあったミドルテンポの名曲が聴けたこと。
儂がソウルフラワーを聞き始めた頃の曲だから思い入れもあるけど胸にぐっとくる。当時はミドルテンポって中途半端な感じがして苦手だったのにソウルフラワーは妙に沁みてきてアルバムを聞き込んだものです。やは、気持ちいい。
途中、「ニューエストモデルの曲で。。。」といいかけて結局ニューエストの曲やらんかったけど、なんやったんやろ。
ま、でもニューエスト無くても十分。っていうか、むしろ今のソウルフラワーには新しい曲が充実しすぎていらいないような気がする。勿論あったらあったで嬉しいけど。
美保子ちゃん郡上音頭の口上(?)に続けてジゲンの秋田音頭。秋田音頭はしかし、ますますファンキーさに磨きをかける。やは、楽しい。
ジゲンがフツーにかっこいいお兄さんになっているんですけど。。。
今回も新曲多数(と言ってもホントに初めて聞く曲は3曲、音源化されてないって事で言えばプラス5曲)。
ようやく次のマキシシングルも発売が決定!今回も8曲入り!ををを。ここ一年ちょい位の間の新曲がみんな入るか!?と思ったら入るのは「辺野古節」と「寝顔を見せて」の2曲(あとは全部ライブ録音の曲)。嬉しいけどちょっと残念。まぁ、来年あたらしいアルバムでも作る気かな?と勘ぐってもみたりする。
やー、ほんまにね。名曲ぞろいだと思うよ、昨今の新曲は。「あいのうた」も早く録音しないとリクオもだまってませんよー。もー、出し惜しみせんとはよ音源化してください(切望)。。。道草節とか?
んで、ツアータイトルは新曲のタイトルか?
アンコールは一回目「満月の夕」、満月の夕を落ち着いて聞くことが出来た。うん、十分満足ですよ。でもやっぱりもうちょっと欲しい。がんばって二回目のアンコール。そして「海行かば 山行かば 踊るかばね」で踊り狂って本日の幕。
ちょっと物足りない気もするけど贅沢言っちゃぁいけないね。
それとここんところお見かけしなかった歌舞伎昌三さんがいらっしゃった!
暫くお見かけしなかったので心配してたのだけど。なんか嬉しい。確か、余命1年って言われた、って言っていた筈。もうすぐ二年なんちゃう?ちっ、今回のポジション、歌舞伎さんが見えにくいではないか!でも元気に踊ってらっしゃる姿が垣間見られて良かった。
というわけで本日のまとめのコーナーです。
ソウルフラワーはさぁ、バンドの名前にもあるとおり、魂を揺さぶってくる気がするのだ。ウソだとか誤魔化しとか思惑とか狙いとかないねん。ストレート。だからこっちも素直に音や言葉に身を委ねられる気がします。音楽的にも貪欲というか、欲望に素直というか、沖縄やアイリッシュに限らずなんでも取り入れる雑食性。そしてそれを咀嚼してソウルフラワーのものにする音楽性。そしてそれがとてつもなく身に馴染んで気持ちいい。ソウルフラワーユニオンが日本語のロックを発明したとはThe Boomの宮沢和史の弁。
まぁ、今回のツアータイトルもそうだけど、社会的な発言も多いからそこにアレルギー反応起こす人もいるだろうけどねー。大丈夫、戦争が好きだ、っていう人には薦めませんから。
踊る阿呆になりたいあなたも、世の中の主張の無い音楽に飽き飽きしているアナタも、騙されたと思って(<ココ大事)一度聞いてみてくださいな、ソウルフラワーユニオン。次回ライブ、大阪は久しぶりにBIG CAT(12月9日)でございます。
というわけでこの日記を読んでくれている奇特なアナタにも絶賛おススメいたします。あは。