パンダ イン・マイ・ライフ

ようこそ panda in my lifeの部屋へ。
音楽と本、そしてちょっとグルメなナチュラルエッセイ

サイレントモーニング

2007-12-18 | music/jazz
休日の朝、ふと目が覚める。ああ3時か。ふとブログが気になる。
えいやっ。起きてしまうとパソコンに向かう自分がいる。

そんな時、BGMとして聞きたくなるのが、2000年発売の木住野(きしの)佳子さんのジャズピアノアルバム「テンダネス~マイ・バラード」
アキュのアンプ群はNS-2000の音を絞ってもクリアに鳴ってくれる力強い味方です。


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シカゴ2

2007-12-18 | music/pops
このアルバムは71年発売。Ⅲにしようか悩んだけど、資金繰りの関係でシングルLPベスト盤になりました。
日本のみの発売だった。初来日も71年。72年、73年と続けて来日。まさにシカゴ旋風でありました。
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シカゴ

2007-12-18 | music/pops
アメリカのロックバンド。1969年デビュー、ブラスロックで一躍有名に。有数の長寿バンドである。

初期のメンバーは、ロバート・ラム(Vo,Key)、テリー・キャス(Vo,G)、ジェームス・パンコウ(Tb)、ウォルター・パラゼイダー(Woodwinds)、リー・ロクネイン(Tp)、ダニー・セラフィン(Drums)、ピーター・セテラ(Vo,Bass)
出会いは中1。夏に2枚組みLP・・・Chicago (1970年) - シカゴ(シカゴと23の誓い)。いわゆるⅡを購入。新鮮でシャープなサウンドにまいる。
でもさすがに2枚組みはきつい。その後、買えない日々が続く。ビートルズのアルバムもほしいし、とても無理であった。

でもこのカーネギーは日本では4枚組みを2枚2組に分割し、売っていた。カーネギーの後半を高校のときに、前半を大学の時に買った。また、日本のみのベストアルバムもあった。今ではCDで揃えている。

やはり77年のテリーキャスの死までがリアルタイムで思い出です。
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ベートーベン1「エロイカ(2)」

2007-12-18 | music/classic/Beethoven
クレンペラー、フィラデルフィア版

ユダヤ人であることからアメリカに亡命し、大成し88歳でこの世を去る。
1959年、74歳の時の作品。

荘厳で弦のシャープさ、ゆったりとした円熟味あふれる演奏。52分48秒。特に第2楽章は絶句です。
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