光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

はずれた

2006-04-01 19:06:56 | 植物・花(春)
  落ち着かない日々である。それでどうした、こうした、はない。朝は、寒かった。今日の最高気温の予報は、19℃。そうですね。問題をではなく、やらなければならない事を、一つ一つやる。自分だけのことでなく、それ以外のことが、さらさらと付け加えられる。前から、知らせてもらって、そのことが、おつむの中に長い間、停滞しているのは好みではない。今すぐ、これをやれっといわれる方が、らくだ。今日は、4月1日だが、そんなこと、通用することではない。
  少しずつ、気温も上昇する。しかし、この地では、5月の長期休暇まで、灯油ヒータを必用とする。忘れていた。すでにタンクは空っぽ。この灯油ヒータのタンクの口金、キャップが、開かないのである。左手で締めて、右手で確認して、それでOKにする。しかし、はたして、これで漏ることはないか、そうゆう心配をする。結果、泣いても叫んでも開かなかったこともあった。今回は、どうにか開いた。
  いろいろ、省略。頼んだ荷物の集荷も無事終了。少し、ほっとする。天気は、ハッキリいって、よくはない。だが、1時間遅れで、散歩にでる。ネコのタマが、たまたま、こちらに歩み寄ってくるかのようだが、実際は、近くに行くと、背中か体か分からないが、痒かったのであろう、アスファルトの道に180度回転して、こすりつけている。これだから、ネコは分からない、だから好きである。ほかに、なじみのワンチャン2匹いる。その二人にも、会うことができた。
  寄り道をする。お寺。竹のある。昔はここを通った。しかし、とおまわりをするようになって、寄ることがなくなった。見てのとうりの紅梅。こうゆうのが好きなんだね。実際はもっとスカスカしてる。ネコには、はずされたが、紅梅には、さー、なんともいえない。ネコは、数段上である。