光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝の光で、アジサイの色はやわらかくも硬質にもなるか。

2013-06-25 13:57:42 | 植物・花(夏)
  ほとんど晴れ、富山地方気象台のアメダス、気温は午後1時で、25.8℃。

  北からの風が窓からはいるが、さほど涼しくはない。


  朝は早くから日が差すと、ほどほどの時刻に目は覚めるが、

  まー着替えも楽だし、震えることもないし、着るといっても1枚か2枚。

  冬に比べて、ずいぶんいろいろなことが楽だ。

  やめていた起きてすぐの朝日を撮ることもあって、なんか不思議だ。


  今日もいい天気になって、でも朝はかなり「ぐったり」している場合が多い。

  筋肉疲労が残るという哀れさだが、今朝はもうそろそろガクアジサイの花も

  終わりそうで、なんとか好みの、もう少しいい感じの色が出せないか、

  など思っていたことをやることにした。

  日が強烈だから、暗めにすること。カメラのモニタは役に立たない。



  結果はどうだったか。ガクアジサイ、ヤマアジサイかも、のほうは、なんだか

  砂糖菓子のような、この表現がよく出るが、滅多に食べたことないし
 
  今は食べないが、若干甘い感じの仕上がりに。

  普通のアジサイは、これは暗くなりすぎたが、彫刻を想像もさせる。

  アジサイの肖像というと大げさか。




  その一。明るさに、階調が出来てこれも楽しいし、ガクの赤い色の濃淡がかなりでて
  好みの感じになる。




  その二。




  その三。やっぱり光の力は偉大だな、これだけ違いがあると、同じものには見えない。




  その四。




  その五。撮っているのは同じようなところばかりなのだけど。




  その六。これ、近すぎて、ピントは合っていなかったはずだが、見ていて
  悪くはなかった。




  その七。こうゆう絵はなかなか撮れそうにない。
  最近は、どうにか6時前には起きているが、5時にというのは無理だなー。




  その八。こちらは東向きなので、まともにかなり密度の濃い光が当たる。
  暗くしたら、こんな感じになった。




  その九。真夏の色の濃さと暗さ。




  その十。 




  その十一。フワフワのアジサイに見えないところがいい。瀬戸物か粘土で出来ている
  ようにも見える。


  変わらず地平近くに、白い雲で、これは入道雲ではないようだ。

  昼間は晴れだが、今日は午後は曇りとなっている。

  立山連峰は変わらず雲の中だし。


  そうそう、満月に近い月を見ていた。今調べたら6月22日のことで、

  今年は翌日の23日の満月の日が、一番月が地球に近付く日でもあったけど、

  これは地球に一番近付く日が、偶然、満月だったということか。

  だろうね。違う?。




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