光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の情景の平凡さ

2010-07-16 16:05:52 | 植物・花(夏)
  暑くて、蒸し暑くて、雷はゴロゴロなって。
  これだけ暑くなるのは久しぶりかどうかも忘れる。
  雨は午前中はなく青空もあったが、たしかTVニュースなどでも
  梅雨明け宣言はなかったはずで、今頃ゴロゴロいうし
  湿っぽいし、第一目の前の温度計が、30℃を差している。

  外気温もアメダスを見ると、午前10時からほとんど30℃という値
  で推移しているといっていいくらい。
  10時で、29.8℃、14時で30.8℃。他はその中間の値。

  ダラダラと、雨の平凡な景色、まったく新鮮さはない。
  これはしょうがなく、多少の変化はあるかも知れない。
  苦しいところ。




  夏は雨でも、ノウゼンカズラ。




  今日はお寺の大きなノウゼンカズラを遠くから眺めた。満開かな。




  アスターの花だと思うが、これも今頃出て来て、感じのいい花である。



 
  休耕田か、放置田かの、セリ。セリの小さい白い花。




  咲かないユリ。テッポウユリだと思うがまだ咲かない。


  それで、またシジミチョウで、申し訳ないが、



  かなり花にのめり込んでいるというか、頭部の半分は花の中。
  頭隠してのスタイル。




  ホッと一息。深呼吸、こちらも大体同じだ。




  それでまた次の花を探して移動。




  少し移動の間を省略、で、再び、ヤマトシジミは、花の中へ頭を突っ込む
  形になる。
  このバーベナ・ボナリエンシスはここのいえにあるもので、帰って来ても
  再び、こうゆうことが起こるのである。それをまた撮る。



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