光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜明け前、日の出のあと、いずれも薄っすらと山が見えるときがある

2014-08-09 13:58:08 | 散策
  お天気、変わらず雨は降っているが、雨に関しては心配することはなさそう。


  ただ雨といっても、何もなしでの作業は出来ない降り方で、やはり雨が降ると特に屋外での

  作業は一遍に面倒になるし、また忘れ物も増える。


  レインコートは、脱がないといけないが、やはり合羽は着ないといけない。

  通気性のいいものもあるようだが、なかなかどうしてそう心地いいものではない。結局、汗をかく。

  でもそのうち、そんなこと「どうでもよく」なれば、これはしめたものだ。その気分になれるまで

  時間がかかる。



  きれい好きな人いる。こうゆう人は、わずかなゴミとか汚れにも敏感に反応する。本人は、

  それが当たり前だと思っている。何事も清潔でないといけなく、いろいろ持ち歩くものも増える。

  そうゆうものかも知れない。公共交通機関というのがある。あるいは公会堂など。どうゆうところ

  でも、赤の他人が、座る、触る。そこにいることは当然のことなのだが。


  たとえば座席、ここって綺麗。そうゆう人は経験しないだろうが、吊革。あんなもの汚くてつか

  めない。こうゆうものが高じると、これは大変である。空気清浄機もいる。マスクも。

  トイレも持ち歩かないといけない。それはないかな。


  それに反して、私も子供のときなどは、昭和も真ん中か後半くらいからだが、衛生観念、きれいで

  あることなどにまったく無関心だから、泥付いたままよその家に上がり込んだりも。もちろん

  子供の遊び仲間のいえ。すると、お母さんが出てくる。ちょっとちょっと、この雑巾で足拭いて、・・・。

  それが普通なのである。


  大体外は泥しかない。アスファルトもあるところは少ない。手が汚れようが、怪我はさすがに

  血を見ると心配なので、すぐにいえに帰ったようだが、まずは普通に泥、あるいはゴミ、草とか、

  藁くずと一緒に仲良く出来た。いい時代だったなー。  


  今は清潔かというと、そうでもないかも知れない。きれいか、といわれるといろいろあるので

  何から答えればいいか、少し時間がかかる。

  お腹の中には、大腸菌もいれば、ビフィズス菌もいるはずだし。口の中には、とても勘定出来ないほどの

  細菌がいる。これだから生きていけるのだが、こんなことは普段は思わない。



  雨に戻ると、今日はたぶんまだ、最高気温は25℃に達していないと思う。

  予報だともう少し上がらないといけないが。22℃から23℃くらい。朝から1℃上がった程度。


  32℃以上あると、濡れたタオルもすぐ乾く。35℃だと、タオルは乾きすぎて、身体からは汗が出る、

  自然と。ねっとり状態で、やはり気色悪い。

  それが22℃とか23℃である。涼しいから、じっとしていると寒いかも知れない思う。洗濯物、

  その予定はなかったが、結構しているので、でもなぜか夜中に小さい虫を踏ん付けたらしく

  それがシーツにこびりついた。気が付いたときは、ガムテープで上から押さえて、見た目きれいに

  なったが、このところ汗かいているし、面倒だが洗った。乾かないだろうな。


  汗が出ないと、やはり体はサラサラしている。しかし、体温も下がっているのか、なんとなく動きに

  機敏さがない。もともとないが、さらになくなった。元気になったかのような感じは、どうも違う

  らしい。少し涼しい程度で、もう喉が少し変である。鼻うがいをする。


  外に出る気もこの雨ではなく、立ったまま新聞を見た。やはり新聞は最後は、結構グチャグチャ。

  元通りにならない。PCやら、ハードディスクやら、ルータに接続されているコードの整理。ときに、

  ゴソッと下に落ちたり、絡まったり。で、これを絡まないように、する。やったつもりだが、どっちにしろ、

  また絡まるか。


  結局、気象情報のみ、TVのデータ放送を主に見ていて、ほかはほとんど見てない。夏休みだから

  特別番組もある。なんとなく違和感がある。


  正午ごろだったか、これはTVそのもののニュースだったか、それともデータ放送で出たのかもう

  忘れたが、高解像度版のナウキャストが最近出来たらしいが、うまく更新されない状態になった

  というのが頭に残った。


  早速さっき、気象庁のホームページを見た。あーここにあった。高解像度版のナウキャスト。

  レーダー・ナウキャストはいつものように見ていたが、これが出来たのは今まで、気が付かな

  かった。ちょっと触ってみたが、どこがおかしいのかすぐにはわからない。まー、こうゆうものが

  あれば、危険がそこまで近付いている、ということがより正確にわかる。


  でもなかなか、逃げ出すべきかどうか、その判断は出来ない。大体今は自分のいえが、ここのいえが

  一番安全と思っている。

  だらだら書きになってしまった。


  今日の夜明け前、日の出のあとの立山連峰がうっすら見えたときの様子。



  その一。暗いが、外の様子をと見たら、山が見える。うっすら赤い。高感度で画像は荒れる。これは、ISO 1600だが、
  やはり800以下、400までかな。




  その二。




  その三。雨風ともなし。


  少し時間たって、もう日は出ている。でも曇りか小雨かな。



  その四。もしかして、これはマニュアルで撮っているが、ピントが無限遠に出てないか。




  その五。そういえばまだ寝ぼけ眼だし。でも山との間で雨が降っているとこんな感じに
  なるのかも。




  その六。




  その七。雲が低い。




  その八。




  その九。左側の、粒子にも見える粒粒は、小鳥の集団かな。




  その十。




  その十一。しばし、気の抜けたような、放心したような画像になった。

  明日が、北陸に接近という台風11号。


  どうなるか。



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