光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

双眼鏡のレンズを見る。

2016-12-27 14:04:53 | 散策
  天気もよくないし、どうするか、というところで、いつも迷う。雨はどう見ても雨で。


  双眼鏡のレンズ。双眼鏡を持っている。かなり古い。これについて、ときどき書いていて

  またこれを使って景色を見ている。

  Nikon。ただ古い。昭和の時代に買っていて、たぶん30年以上使っている。日本光学工業製。

  倍率は7倍。レンズの直径は、35mm。7×35。

  25日の日曜日、空は青く、あちこちを見るのによかったが、いつもとほとんど変わらないので、あまり

  感動はない。昼間活躍、夜はなくなった。水平方向が多い、それか少し上。軽いけど、上を向けると

  首に負担はかかる。これを窓枠に置いてみる。すると、汚れていることはわかるが、レンズに何かは写る。

  この様子を撮ってみた。


  12月27日、この時期は、どう過ごしているか。むかしの話になるが、学校にいたとき、いえに帰らないで、

  学校の近くにいた。そこから通うが、学校の重いガラス戸は開かなかったかも知れない。ただ、温室で、植物を

  育てていたときがあって、たまに水をあげないといけなく、そこは開いていたと思う。水道の水だったか、そんな

  ことも忘れている。


  短い期間の会社勤めで、それで、果たしていったいいつから休んだか、そうゆう記憶もない。休みだ、という

  ときはあった。これについては、最近も書いているが、いつも30日か、31日の電車に、上野駅から乗っていた。

  プラットホームには行列。2日ほど、会社にゆかないときはあって、どこか、遊びにいっていたのか。

  これもはっきりとしない。


  そうでないときも、関東にいたときは、やはり帰る、ここのむかしのいえに、というときは、30日か31日で、

  ただ正月はなかった。残念だなという気もするが。お正月の上野駅の雰囲気は知らない。


  最近はどうか。これはかなり面倒なことになっている。雪が降ればどうしようもなく、ある時間がくれば、雪を

  どけざるを得なかった。クリスマス、お正月、面倒な時期で、一番は体調だがやはりおかしくなるときは多い。

  あまりはっきりとした意思もない。ただ、食べ物、暖房関係、雪、この三つは、どうにかしないといけなかった。

  うまい具合に、曜日が合うことはほとんどない。休むところは休む。やるところはやる。


  去年は今ごろもう雪は降っていて、ある程度雪をどかす感触を経験しているはずで、早いと12月の初めに。

  雪が降るのは間違いはないが、それのためには道具もいる。これをうまくやる、という方法はないようで

  運動だと思ってやるしかない。深々と降り積もる雪。毎回経験している。去年も、短時間にかなり積もった

  ときはあって、でもどうにかなった。


  暖房でもそうで、気象情報をたまたま聞いていて記憶にあってよかった。残り少ない灯油。すぐに、入れて

  もらわないといけない。急いで電話して、その日のうちに、灯油は到着。翌日、予報は当たって、

  雪は降った。どうにでもなれ、と思うが、しかしどけるしかない。その日がいつだったか。残りが少ない、と

  いう意味で危なかった。

  これは、12月の今ごろ、いつもそうなるかというと、それはないと思う。あとは食べ物だ。

  これは、なかなかむつかしい。雪道、かなりいろいろありそう。31日から休み、という販売店は多い。

  年明けて、1月4日から。


  ふつうのスーパーは、31日まではやる。1日、元日くらいが休みで、2日から、いつもの通り。

  市場はどうか。そういえばこの問題もあるな。でも、変わることはないものだろう。

  1月1日、救急車に乗ったことがあるが、楽しいものではない。病院の中も同じ。

  どうすればいいのだろうか。


  で、双眼鏡のレンズに写るもの。12月25日。



  その一。




  その二。汚れている。指が写る。青空も。




  その三。




  その四。途中から考え変わって、レンズに雲が写らないか。




  その五。




  その六。うまくゆかない。




  その七。




  その八。ようやくどうにか。




  その九。空そのものを直接見るのが一番だけど。


  今日は、灯油は、雨の時間にならなくてよかった。

  それにしてもこの時期はいろいろあって危険がいっぱい。



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