光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨にぴったり、イチョウの枯れ葉

2010-11-26 15:49:32 | 植物・花(秋)
  雨であるということで、瓦を見ると乾いている。
  でも雨は降っている。今は雨は止んで、瓦の水分も
  なくなってしまったのか。大した雨ではない、というのは
  事実。で、気温も上がらず、風はないが、寒空で、
  空に元気はない。

  お寺には大体イチョウの木がありそうで、ここの
  近くのお寺にもイチョウはある。そのイチョウの
  黄色い葉がまだ残っていて、石畳は真っ黄色である。
  一度踏んでみるべきだったか、滑ったかも知れない。
  木の上にもまだ黄色い葉は残っている。
  さほどひどい雨でもないからか。

  雨にぴったりのイチョウの枯れ葉、というのがあるか
  というとむつかしいが、そういえば雨のときのお寺もあるので、
  このイチョウの様子を出すことに。




  雨の日だ、というのがわかる、赤黄緑の葉っぱ。シモツケと思ってい
  るが、違うかも。




  雨の柿の木。




  ナンテンの木に絡み付いている、キカラスウリの葉。葉だけのキカラス
  ウリ。




  左は鐘撞き台。右の瓦は正面の門のもの。




  フワフワに少し足らない。イチョウの落ち葉。濡れ落ち葉とはいえず、
  でも濡れているようだ。




  サラサラっとしているようで、赤黄緑の葉でわかるが、雨。




  まだまだ葉の多いイチョウ。でも黄土色に見える。右側に傘。




  イチョウの根元。




  向きを変えて、イチョウの根元。すべての葉が一度に落ちたら、どうな
  るか。壮大なイチョウの葉の山が出来るだろう。




  落ち葉少し少なく思える。それで木に残る葉の拡大。

  もうなかった。



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