光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冷え込んだ、日の出の後の気温上昇が待ち遠しい

2013-10-28 06:48:07 | 散策
  お天気、快晴。いつもの言葉でいうと、バカッパレ。


  きのうの宵の時間よりもかなり前に、金星が南西の空低く見えたとき

  冬だなと思った。

  まだ雲もあって、夜晴れるかわからなかったが、予想より早く、ほとんど雲がなくなった。


  きのうは日中の気温がない。

  日も出ず、室温が上がらず、きっと明日の朝は寒いだろう、と

  覚悟を決めたが、布団の中は暖かで、でもやっぱり朝は寒かった。

  
  夜は何回か、星空を見上げたが、

  遅めに、さらに痩せてきた月を見てもう一度寝床の中へと。


  富山地方気象台のアメダスの気温、8.4℃。

  草についているのは、まだ露、まさか霜?ではなさそう、わからないが。


  ネコが待っていたのか、あるいはちょうど私が下にいったときに来たのか、

  明かりをつけると弱弱しく鳴いた。

  もう少し明るく、その弱弱しい声で鳴くネコの顔は、かなり獰猛な感じがして、

  子供っぽいところはなかった。

  なんとなくだが、舌が赤かったからか。

  いつものように食べてあっという間にいなくなった。


  タンポポの冠毛と、菊の蕾とケイトウと。














  お日様が滲み出たのが、6時30分を過ぎていた。

  早く室内が暖かくならないか。



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