気温、気象台も、このいえの温度計も、30℃を越えている。セミ時雨、いつもと同じ。
盛夏。朝の涼しさもなくなった。
きのうの夕方は、まだ雲が多かったか。いまでも、富山での日の入りは6時台後半になる。
だから6時半でも、お日様は雲がないとピカピカ状態だが、このところ、晩夏の感じがあった。
きのうの日の入りは、晩夏のようで、夕立がありそうで、雲と太陽の競演はすごかったので
これを久しぶりに撮った。キヤノンのG1 X Mark IIでも、ピントが出るコントラストがあって
色合いも、これは本物だろうか疑うほどだが、やはりここではその後の星空の様子となる。
実際のところ、どんなにお天気がよくても、気温が下がってくると雲が出てくる確率は高い。
確率といういい方は出来ないか。気温の変化、湿度、ほかに何があるかな。日没そのものが
影響が大きいかも知れない。きのうもほとんど夜は星空になる可能性はないと思っていたが、
雲はあるところにはあったが、なかなかいい空になった。これは実に摩訶不思議。
天気がよくなるのは、普通は西の空から。いつもはお日様を気にしていて、あまりのまぶしさに何かしようと
いう気にもならない。が、一つは、金星と木星の接近という現象があった。このときは、ただカメラを置く
だけで、負担はさほどなかった。このときも雲に悩まされたけど。最近はというと、立秋過ぎて、日が落ちた後の
熱気、これが早めになくなる感じがしてこれからは西の空もありだな、と思うようにもなる。
もっとも、5日間くらい、空は見ているが、星を撮るというところまではゆかない。それはそれでいいのだけど
雲ばかりになる、画像が。ほかはというと雑草といえの周りに木と竹。
それゆえ、きのうこれはなんとかなりそうだなと思うのはよかったが、今ごろというと何が見えているか
これは撮ってみないとわからず、星座早見盤をひっくり返しても、実際に見えるものはわからないもの
である。少し憂鬱感も出る。ポラリエのセットも気を使うが、一番の問題は落とさないことだ。
薄暗い中で、安定感の悪いものの上に載せている。もっとも、これがあるから、窓の枠、あるいは桟にでも、
ポラリエを置けるのだけど。足の甲にでも落としたら、と思うとぞっとする。
西の空に雲はあまりなかった。この状態は続いたようだ。でも午後8時を過ぎて、いま適当に西あるいは北西の方向に
カメラを向けると、まず写るのは、北斗七星で、他がない。もう真西にはうしかい座のα星、アルクトゥルスも
見えているが、これは孤独な明るい星である。
それでも、北斗七星をうまく一枚のファイルにおさめるのは、何回かやらないとうまくはゆかない。私だけか。
結局、北斗七星をうまく一枚のファイルにという経過が、画像として一番ましなものになって、見ていて嫌な
感じはなかった。平凡で目でもよく見えるが、この星々の周りにも、星は多く、見た感じも美しい。
北斗七星を見なおすことになった。これは以前にも、そんな古い時間でないときに、一回出している。
今回は、7つの星がうまく入るまで。次が予定狂った。
もっと早く起きるつもりだったが、予定外に眠ってしまって、季節の移り変わりがあって時間もたってという
ことになると、ここはどこだとなる。先に画像を現像して、後から時間かかったが、ようやくヘルクレス座、うし
かい座、かんむり座辺り、であることがわかった。もう少し気をきかせるなら、ヘルクレス座のM13 が入るように
するのだったが、これは以前気が付いたのだが、今回は完全に忘れていた。
ただきのう14日は、今日15日になったときの画像もあるが、これはこれでそのときでいいかな。
今朝の午前3時前に、もうオリオン座が東の空に登って来るのがわかった。3時過ぎだったかな。
冬の星座は、ただ眺めるだけだったが、東の空の雲もなくなっていて、十分に美しいものを見ることが
出来た。
最初は、北斗七星から。明るい画像だが、露光は長めで、程ほどの明るさにおさまっている。
その一。何があるかたしかめるところから。
その二。その一には、北斗七星の斜め右下の星々も写っている。ここを拡大してみた。
その三。暗くなった。ぎりぎりのところである。カメラは縦位置である。
その四。ミザール付近。雲はこうゆうときに出てくるんだな。それでもこれだけ写ればいい。
その五。これも縦位置で撮っているが、下側は真っ白なので、トリミングして、一応、北斗の7個の星と
他の星々。60秒露光で、明るすぎることもなかった。もっとも調整はみなしている。
その六。時間がずいぶんとたっているが、午後11時前。画面上側の左に二等辺三角形のような配置の
星がわかるが、先には三つの星が写っている。ここがヘルクレス座。
その下側にも、二等辺三角に似たような配置があるが、ここはうしかい座である。
星以外にほとんどないというところ。星団とかがわからないのである。
その七。その六の下側の拡大。何か出ないかな。
その八。同じくその六の上側の部分。
その九。上の後の画像で、カメラを左に動かしている。このさらに左側に、ヘルクレス座の
M13がある。これはその六とほぼ同じなので、これでおしまい。
午前中、郵便ポストまで歩いて帰って来た。
近くにお寺がある。車が来る。お墓参りなのである。お墓にはみなきれいに花が飾られている。
ここのいえの墓は、歩くとさすがに遠い。
まったくどうしようもないな、そう思うのだが、頭の中には、ちゃんと両親と祖父母はいる。
盛夏。朝の涼しさもなくなった。
きのうの夕方は、まだ雲が多かったか。いまでも、富山での日の入りは6時台後半になる。
だから6時半でも、お日様は雲がないとピカピカ状態だが、このところ、晩夏の感じがあった。
きのうの日の入りは、晩夏のようで、夕立がありそうで、雲と太陽の競演はすごかったので
これを久しぶりに撮った。キヤノンのG1 X Mark IIでも、ピントが出るコントラストがあって
色合いも、これは本物だろうか疑うほどだが、やはりここではその後の星空の様子となる。
実際のところ、どんなにお天気がよくても、気温が下がってくると雲が出てくる確率は高い。
確率といういい方は出来ないか。気温の変化、湿度、ほかに何があるかな。日没そのものが
影響が大きいかも知れない。きのうもほとんど夜は星空になる可能性はないと思っていたが、
雲はあるところにはあったが、なかなかいい空になった。これは実に摩訶不思議。
天気がよくなるのは、普通は西の空から。いつもはお日様を気にしていて、あまりのまぶしさに何かしようと
いう気にもならない。が、一つは、金星と木星の接近という現象があった。このときは、ただカメラを置く
だけで、負担はさほどなかった。このときも雲に悩まされたけど。最近はというと、立秋過ぎて、日が落ちた後の
熱気、これが早めになくなる感じがしてこれからは西の空もありだな、と思うようにもなる。
もっとも、5日間くらい、空は見ているが、星を撮るというところまではゆかない。それはそれでいいのだけど
雲ばかりになる、画像が。ほかはというと雑草といえの周りに木と竹。
それゆえ、きのうこれはなんとかなりそうだなと思うのはよかったが、今ごろというと何が見えているか
これは撮ってみないとわからず、星座早見盤をひっくり返しても、実際に見えるものはわからないもの
である。少し憂鬱感も出る。ポラリエのセットも気を使うが、一番の問題は落とさないことだ。
薄暗い中で、安定感の悪いものの上に載せている。もっとも、これがあるから、窓の枠、あるいは桟にでも、
ポラリエを置けるのだけど。足の甲にでも落としたら、と思うとぞっとする。
西の空に雲はあまりなかった。この状態は続いたようだ。でも午後8時を過ぎて、いま適当に西あるいは北西の方向に
カメラを向けると、まず写るのは、北斗七星で、他がない。もう真西にはうしかい座のα星、アルクトゥルスも
見えているが、これは孤独な明るい星である。
それでも、北斗七星をうまく一枚のファイルにおさめるのは、何回かやらないとうまくはゆかない。私だけか。
結局、北斗七星をうまく一枚のファイルにという経過が、画像として一番ましなものになって、見ていて嫌な
感じはなかった。平凡で目でもよく見えるが、この星々の周りにも、星は多く、見た感じも美しい。
北斗七星を見なおすことになった。これは以前にも、そんな古い時間でないときに、一回出している。
今回は、7つの星がうまく入るまで。次が予定狂った。
もっと早く起きるつもりだったが、予定外に眠ってしまって、季節の移り変わりがあって時間もたってという
ことになると、ここはどこだとなる。先に画像を現像して、後から時間かかったが、ようやくヘルクレス座、うし
かい座、かんむり座辺り、であることがわかった。もう少し気をきかせるなら、ヘルクレス座のM13 が入るように
するのだったが、これは以前気が付いたのだが、今回は完全に忘れていた。
ただきのう14日は、今日15日になったときの画像もあるが、これはこれでそのときでいいかな。
今朝の午前3時前に、もうオリオン座が東の空に登って来るのがわかった。3時過ぎだったかな。
冬の星座は、ただ眺めるだけだったが、東の空の雲もなくなっていて、十分に美しいものを見ることが
出来た。
最初は、北斗七星から。明るい画像だが、露光は長めで、程ほどの明るさにおさまっている。
その一。何があるかたしかめるところから。
その二。その一には、北斗七星の斜め右下の星々も写っている。ここを拡大してみた。
その三。暗くなった。ぎりぎりのところである。カメラは縦位置である。
その四。ミザール付近。雲はこうゆうときに出てくるんだな。それでもこれだけ写ればいい。
その五。これも縦位置で撮っているが、下側は真っ白なので、トリミングして、一応、北斗の7個の星と
他の星々。60秒露光で、明るすぎることもなかった。もっとも調整はみなしている。
その六。時間がずいぶんとたっているが、午後11時前。画面上側の左に二等辺三角形のような配置の
星がわかるが、先には三つの星が写っている。ここがヘルクレス座。
その下側にも、二等辺三角に似たような配置があるが、ここはうしかい座である。
星以外にほとんどないというところ。星団とかがわからないのである。
その七。その六の下側の拡大。何か出ないかな。
その八。同じくその六の上側の部分。
その九。上の後の画像で、カメラを左に動かしている。このさらに左側に、ヘルクレス座の
M13がある。これはその六とほぼ同じなので、これでおしまい。
午前中、郵便ポストまで歩いて帰って来た。
近くにお寺がある。車が来る。お墓参りなのである。お墓にはみなきれいに花が飾られている。
ここのいえの墓は、歩くとさすがに遠い。
まったくどうしようもないな、そう思うのだが、頭の中には、ちゃんと両親と祖父母はいる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます