光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きのうだが、夕方気温下がって何もなく、その後また気温上がるって、高等戦術

2015-08-02 07:10:41 | 散策
  うまく出来ている。


  日が出てくるのが午前5時過ぎで、正確な表現ではないけど、それから1時間半と少したったいま

  ちょうどPCのモニタの画面を太陽光が直射する。まばゆい。そうゆう時期でもあるが、暑い。

  温度計にも当たるので、もう30℃越えている。もっとも5時半で、28℃あった。


  じわじわとこの熱効果が人の機能を低下させるが、きのうの夕方である。日曜でなく土曜だが、

  まだ半分日曜の感覚が残るが、なぜか涼しい。北風が強くなった。あれだけ汗かいていたのに。

  実際に風が涼しい、何か変だなではなく、これはありがたいと思ったのはそれでいい。

  涼しいとはっきりと楽だというのはわかっているし、気持ちも入れ替わる。


  しかし透明度のある空に、少し翳りも出てきた。寒気がそこにというのにまだ気が付いていない。

  夕食は決まった時間にとることにしている。火はさすがに熱いので、扇風機で弱い風のときもあるが

  きのうはそれの必要もなかった。


  ニュースで、なんだかどこもかもいや局地的かな、大雨に、最高気温が40℃に届きそうな、というのは

  いったい何時だったか。


  で、食べると身体は重い。元気になりそうにない。食欲はあるが。不思議だ。

  この天気はしかしおかしい。それに気が付いた。きのうより昼間は空の様子はよかった。

  しかし風が出てきて、気温下がってはやっぱりこのあと、一発ドカンと雷雨が来る。

  そうゆう気配が空に見えて、わずかに期待で、これが土砂降りで、時間当たり50mmだとどうしよう。

  ラクダの顔を見ながら考えた。なかなかすごい生き物。


  まだか、まだか、まだか、空も見た。多治見のニュースも奥多摩の大雨のそれも終わった。

  キナ臭い色の空。しかし、空気が生暖かい。どうゆうこと、風が止んだ。暖房入れたような熱風が来る。

  だまされた、ようやく気が付いたが、それでも降っている所は降っているのだろう。


  午後8時である。その前から、ドカン。すごいのはドンで、これは衝撃波のようで、違うが、どこかで

  反射しているのか、減衰せず、ドンのあと、何度か弱いドンが、0.3秒間隔くらいで聞こえる。

  これは花火大会、神通川の、毎度。夜はしかしよく響く。ものすごいのもあって、しかしガラス窓の振動は

  なかった。


  月が出たのは、午後8時ごろかもう少しあとで、夜月明かりはさほどわからなかった。

  日曜か、そうゆう感じはないなー。

  
  8月1日、朝。







  色はいいけど、これがずっと続くのは。








  生きているのが不思議だなー。




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