光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨で、晴れて、雨

2007-01-06 19:02:03 | 植物・花(冬)
  どうってことはないけど、なんかガタガタする。書き込みの前にそのガタガタが多い。暑くなると、私は冷たくなろうとするし、涼しすぎると思うときは、こちらが少し燃える。これは、バランスがとれているかというと、その反対のことが多い。暑い時に、暑くなって、寒いときは寒くてもいいが、いずれにしろ、うまくない。さまよってる感じである。
  雨の中を歩く。さほどひどい雨でもない。ただ、この暖冬傾向では、いかにも寒そうで少し気を引き締める。車も、まだお正月の気分が残っているかも知れないし。ほとんど、前だけを見ているが、ただ、やはり何か考え事をしている。ここの辺りが危ない。どうにか前以外は振り向かずに帰ってくる。この一ヶ月で一番早く帰って来たかも知れない。
  ぼんやり、ラジオを聴いている。汗が、かなり出ている、さっさと拭いたほうがいい。なぜか、こんなことがすぐに出来ない。しばらく時間がたって、西の空が明るくなる。不思議な感じもするが、これが自然の姿。結局のところ、なるようにしかならない。結構落ち込んでいるのか、それは私にもわからない。ただ、どうにもならないものがある。そうゆう気がする。それなら、さっさと、嫌なことは忘れたほうがいい。ぐるぐる回って、もとに戻った。天気も、予報どうりまた、さらに雨が強くなる。

  タンポポなり、それに似た白い羽付きの種子は、よく見るが、たいていの場合、まだ種子が花の中心にくっ付いていて、球状をなしてるものを、撮ることが多い。実際のところ、種が一つひとつ分離してるところは、なかなか見かけない。



  少し前に、何かあるかも知れないと、タンポポの冠毛を撮ったが、一つひとつに分離してるところ?があった。ただ、この種は、まだ飛んでゆく気配はない。”羽根付き”の羽根に似てる。これでは、どこまででも飛べそうである。

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