光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

霜も降りないが、水道の水の冷たさ

2010-11-17 06:37:02 | 散策


  秋の茶色い光に照らされる、
  秋の黄色いバラも
  その花びらを見ると
  秋らしい傷みがある。


  朝のお天気は、ほぼ快晴。東の空には地平近くに雲があって、北アルプスはその
中に隠れているが、他に雲は見当たらず、今日も金星が明るく見えている。西の空は
少し白いでもさほど濃くない、雲なのか靄なのかわからないものがあるが、やはり晴
れ。で、大体快晴。もうすこし前だと、冬の大三角も西の空に傾き始めている。夜空
は、星空は朝は真冬から、春へと時間が移動している。お天気はいいが、寒い。水道
の水の冷たさ。
  そういえばと思う。霜降りない。霜はどうしたという感じだ。氷はこれはまだまだ
張らないが。

  アメダスの6時の気温、3.8℃。5時でも同じ値。気圧は1021.0hPa、湿度は93%。
風は西南西の方角からで2m。大したことはない。静かな夜で、ぐっと放射冷却。
室温は10.2℃。

  ハクチョウ、鳥のハクチョウだが、これが飛来したという。越冬の地がある。以前
来たのはコハクチョウ。今はハクチョウ。空を見る。たまに金属の鳥が飛んでいる。こ
れにも大小はある。やけにちっちゃいと思うが、目の前で見ると大きいらしい。この
辺りで見ることの出来る、一番大きなという飛行機は、これはボーイングの777だが、最
近ほとんど見ない。
  コハクチョウか、ハクチョウか渡りの鳥がやって来る。これと金属の鳥との相性は
よくないようだ。

  ハクチョウなど、越冬の池でそのものを見るときっと大きいと思うだろう。とき
どきサギはバタバタと飛んでゆく。ビクッとする。もっと怖いのは、雉のオスでこれ
は目の前にいるときがあるが、この羽音は心臓に悪い。鳴き声もいけない。でも、雉の
オスは気の毒に狩猟の対象。



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