光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨のサザンカはまた一段といい

2010-11-24 18:46:31 | 植物・花(秋)
  木の剪定というのが、まだ宿題があってそれは終わった。ようやく。
  切られる木も気の毒だが、溜まった木の枝というのもどうしたらいいのやら。
  知らないところで、サザンカの花が咲いている。これは切るのは止めておきましょ
うなどいう。他のところだと、はみだしている。これはしかたなく切る。サザンカ、山茶
花。歌にあるようで、サザンカというのを知るというのも、どっちだというと最近で、こ
こにもあるというのもブログを始めてから知ったか。
  サザンカは雪国に多いようで、常緑だからだろう。ツバキも多いがサザンカの方が
強いかも。虫にも。

  晴れて、サザンカもあればきのうの雨サザンカもある。




  恐らくあまり気付かれないというところのサザンカ。北向き、ここのサ
  ザンカを見つけたと思ったのは、なんでかというと、ちょうどぴったり
  と来るものがあったからとしかいえない。3年くらい前か。




  サザンカの垣というか壁。光が後から当たる。その向こうにも何かが
  ある。右側は空気だけかも知れない。




  陰翳が足らないかも。




  花なので嫌だとか、どいてとかも言えず。


  ここからきのうの雨、雨のサザンカ、白と赤と。



  あまり濡れていないようだ。




  日当たりのいいところ。かなり前から咲いているもので、一部花びらな
  ど散るものも多い。結果、面白いとも思えるものがある。




  にらみ合いをしているようだ。




  こちらから見て、右に赤いサザンカ、白いのは左側。向こう側は田んぼ
  だから、そちらからは撮れない。




  白いのにも雨滴の一つはあるが、こちらの赤サザンカは雨粒が一杯。




  時間がたっていて、花に傷みも出ている。なんだか恨めしそうな感じが
  しないでもない。




  近寄れるものは花が大きいから、かなり迫力があると思う。

  このサザンカに何が足りないか。というとなんだかな。雪のときもサザ
  ンカは咲いている。そのはず。で白い雪は、白いサザンカに似合うし、
  また赤いサザンカはもっといいようだ。そうゆう時期が近付くと思う。
  せめて、今頃のサザンカにチョウと思うのだが、この雨では無理で、今
  日なども一々チョウを探さないが、モンシロチョウの1羽も見なかった。
  虫の世界に、冬が訪れるともいえて、でもまだまだだろう。


  年賀ハガキは、もう買った。先々週かな。去年の年賀状はもう外に置きっぱなしと
いうか、わかるところにちゃんと置いてある。妙な言い方だが、
  置いてあって、あーここに去年の年賀状がある、というと、これはここに届いたも
ので、私の出したものはない。それから一昨年のものも、これも届いたものだがある。そ
うゆう風になるように置いてあるのだが、多くの人はパソコンで、プリンタでポンだろ
うから、こんなことはやらないだろう。

  一昨年のものはいらないとも思うのだが、去年来なかったというのを確認するのにこ
れは必要で、もう一回くらい来なくても出すようにしている。喪中のハガキというのも
一緒にあるが、これも間違えやすいので一緒に置いてある。それで、早いと11月の終り
にそうゆうハガキが来ることもあるかと思うが、12月に入ると、これは来る可能性が大
で、
  いやなのは同じ年代というか、卒業が同じで、それで亡くなりましたというもので、
そうゆうものもすでにもうあった。でも多いのはその御両親のものでこれは年齢的にい
って仕方ない。

  年賀ハガキを書くころ、雪が降るとこれが大雪になるのでゾッとする。去年がそうだ
った。もうそろそろ書かないとと思うときが来るが、それは13日か14日かというとき
で、こうゆうときに30cmも雪が降るということはない。ないはずだが、去年はあったし、
2005年もそうだった。2005年から2006年の大雪というのを、2005年の12月に中頃年賀ハ
ガキを書きつつ、予想しなかった。でも結果は大雪だった。そのよく年はどうだったか
忘れた、大雪ではなかったというこか。

  それで、去年の2009年も12月の中頃、14日か15日ころ同じように年賀ハガキを書い
ていて、雪は降った。30cmは積もったはずで、その後も雪は続いた。それでも大雪の年に
なるとは思っていない。だが完全にはずれた。

  がである。ことしは、まだ12月にもならないし、また年賀ハガキは見える位置にある
が、もう大雪に違いない、と思っている。だから憂鬱なのである。



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