光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

12月23日、雲もあって星空に彩を添える、輝きが増す。はくちょう座の星々

2014-12-25 13:48:07 | 星空・天体・宇宙
  朝は少し雪。


  雨が雪になって、その後は雪は雨。雨もまた止んでいるが、お天気はどうなるか。

  今は明るさが出た。

  気温も0℃以上ある。

  1℃あればいいし、2℃あればなおいい、という感じ。



  12月23日、宵の時間、これは一昨日だが、西の空にも南の空にも晴天域が現われて、

  その気ではなかったが、一応習慣で、それ用のカメラの用意をしていたので、やることは一つ。

  味気ないけど。


  もちろん、雪と雨と晴れ間だから、雲が薄っすら出ていて、風とともに流れてゆく。

  今ごろの季節、宵の時間、見える星座は、一週間たっても、さほど変わらず、そこにあるのは、西の空は

  はくちょう座。


  これがやがて、秋の星座に変わる。もっとも寒い時期だな。


  雨が入って来ないありがたさ。

  真っ暗で、雨が降っていても、星は見えるときもあるし。

  それにしても、孤高のカメラ、と簡単赤道儀に大いに感謝。

  電池入れて、活躍する時間を待つが、凍死しそうな温度でも、働いてくれる。

  もっとも、カメラなど、急に暖かいところに持ってゆくと、余計ひどいことになる。

  ここは冷静にならないといけない。


  雲が流れてゆくのがわかる。露光は30秒以上はある。で、大体40、50、、、それで60秒だが。

  60秒、寒いところで立っているのは長いな。


  雲の色で星空も変わるのではといつも思うが、そうゆうものの4枚。

  ファイルのイメージと、その中のどこか。


  同じ位置で、雲の色合いだけが違う。あるいは違うように調整したというところ。




  その一。はくちょう座、もう飽きたとかはないもので、銀河面にも近いか、その中にあるので
  星々の輝きはいい。



  

  その二。その一のある部分をトリミング、拡大。以下も同じように配列。




  その三。雲はない方がいいが、さほど厳密なものを求めないとすると、彩があっていい。




  その四。




  その五。かなり濃い雲のようだが、これらはRAW画像で撮っているものも、自分で都合のいいように
  調整。明るいところを暗くということも。




  その六。




  その七。星はたくさんあるので、希望をかなえてくれるかも知れないな。




  その八。それにしても、これだけ雲がありながら、そこに写っていると思われる星の数はあまたで
  無限に星々はある、といいたくなるが、どうも非現実的で、無限にあることは考えられない。


  無限には別の次元で興味深いことがあることを示された人は多いが、どうもそうゆう話を理解したような
  あるいはやっぱり、わからないな、という時期もあった。


  今は、簡単な足し算も出来ないくらいで、それでも忘れたころに、二次方程式の解に虚数があっていいのか

  など思ったり。

  どうもこれは正しいようで、二乗してマイナスになるという世界は、整合性がある。この奥行きの深さは

  宇宙の真理まで届いている。これを平面で表わすことも大発見だが、では3次元ではどうか、というと、

  これがどうもとなってしまう。単純にはいかない。



  きのう郵便局に行く前に、どうも怪しいなと言う輝きを、これはLEDではない、トイレの小型の蛍光管型

  ランプはしていたが、それが音をたてて切れた。

  夜はどうにか持ったので、ラッキーだったといえる。

  LEDも探したが、長時間持つというので、先に販売された安くない、蛍光管型のランプの予備を探した。

  この記憶はたしかで、でも最初のものはつかなかった。


  これが不幸の始まりで、もう一つ見つかったものは、どうゆうわけか問題はないようについた。

  これはまだ未使用だったのだ。


  で、懐疑心が出る。多くの場合もうつかない電球なりは、ペケ印をしている。つく筈のそれにペケはなかった。

  結局、他のものも調べないとという、執拗懐疑心が出てきて、トイレでそれを試すのはいかにも危ないので

  ほかでやった。ソケットに付けたりはずしたりを数回切替して、大丈夫なものは確定し

  切れて使い物にならないものは、やはりだめだった。


  新しい蛍光管型ランプはしかし、さすがに未使用で、夜のトイレがいかにも明るすぎる感じはするが

  これは悪くはなく、トイレもそうだが、ある程度の明るさが必要なところはある。




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