朝のお天気、曇りから晴れへ。先ほどまで曇り、今はその雲を突き破って日が射していて、じわじわ暑くなりそう。風は、今はない。アメダスの6時の気温、25.1℃、気圧は1010.9hPa。室温26.5℃、少しだけ低め。
朝である。よく眠れる時もあるようでそれはそれでいいが、なんだか起きる時間が来てもぼんやりしている。シャキッとした感じがない。その感覚がなかなか戻ってこない。どんどん老化しているが、そのときのシャキッとした感覚である。これがなくなると、例えば窓を開けるのも忘れるし、それから目覚ましのスイッチを切ることも忘れてしまって、外に出ているとやけに「けたたましい」電子音がするがどこのうちだ、ということになる。
パジャマもさっと脱いで、しばらくは布団の上に寝かせておく。一々、ハンガにかけてをやると、上下が逆になる。ズボンは東、上は南と決めているが、これがときどき逆になって、やり直す。その程度のしゃっきり感である。
新聞を見ていて、ときに広告だろうが、一回もトイレに起きなくて朝を迎えたというのもあるようだが、まーそうゆう方もいるのだろうけれど、適度に起きた方がいいような気が私はしている。
それから、外に出て、少しほうきを振り回して、しかし失敗すると蜘蛛の巣に巻き込まれる。あまりいい気持ちはしない。まー動物のタンパクだから気にする必要はないだろうが、これが絡まっていると落ち着かない。
自然現象で起きる時間、というのが重要な時期が近付いた。ペルセウス座の流星群の極大の日に段々近付きつつある。いつ何時にそのピークが訪れるかわからないが、今からもう見ておいた方がよさそうであって、特に気になる方は、夜は長くなる。そうでない方も暗くなれば、外に出てみるのが一番だと思う。窓からだと、見える範囲が少なすぎる。宵の時間でも、真夜中でも、朝の3時過ぎでもOKのようで、4時だと少し明るくなっている。
その4時ころに目が開いて外を見ると、窓からだが、薄っすらと冬の星座であるオリオン座がもう東の空に上りきっていた。正確な星座の位置だとまだ少し水平線の下にあるところもあったかも知れないが。今の時期に、オリオン座というのも少しだけ面白い。宇宙旅行は出来ないが、冬の星星を眺めることが出来るわけで、これまた、ペルセウス座流星群観望のお土産かも知れない。
朝である。よく眠れる時もあるようでそれはそれでいいが、なんだか起きる時間が来てもぼんやりしている。シャキッとした感じがない。その感覚がなかなか戻ってこない。どんどん老化しているが、そのときのシャキッとした感覚である。これがなくなると、例えば窓を開けるのも忘れるし、それから目覚ましのスイッチを切ることも忘れてしまって、外に出ているとやけに「けたたましい」電子音がするがどこのうちだ、ということになる。
パジャマもさっと脱いで、しばらくは布団の上に寝かせておく。一々、ハンガにかけてをやると、上下が逆になる。ズボンは東、上は南と決めているが、これがときどき逆になって、やり直す。その程度のしゃっきり感である。
新聞を見ていて、ときに広告だろうが、一回もトイレに起きなくて朝を迎えたというのもあるようだが、まーそうゆう方もいるのだろうけれど、適度に起きた方がいいような気が私はしている。
それから、外に出て、少しほうきを振り回して、しかし失敗すると蜘蛛の巣に巻き込まれる。あまりいい気持ちはしない。まー動物のタンパクだから気にする必要はないだろうが、これが絡まっていると落ち着かない。
自然現象で起きる時間、というのが重要な時期が近付いた。ペルセウス座の流星群の極大の日に段々近付きつつある。いつ何時にそのピークが訪れるかわからないが、今からもう見ておいた方がよさそうであって、特に気になる方は、夜は長くなる。そうでない方も暗くなれば、外に出てみるのが一番だと思う。窓からだと、見える範囲が少なすぎる。宵の時間でも、真夜中でも、朝の3時過ぎでもOKのようで、4時だと少し明るくなっている。
その4時ころに目が開いて外を見ると、窓からだが、薄っすらと冬の星座であるオリオン座がもう東の空に上りきっていた。正確な星座の位置だとまだ少し水平線の下にあるところもあったかも知れないが。今の時期に、オリオン座というのも少しだけ面白い。宇宙旅行は出来ないが、冬の星星を眺めることが出来るわけで、これまた、ペルセウス座流星群観望のお土産かも知れない。