光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

梅雨入りしたような風景が広がる

2013-05-30 14:01:03 | 散策
  予報だと、もう晴れてきてよさそうな気がするが、相変わらず

  ドンヨリとして、まるで梅雨のような景色が広がる。

  これは前線の通過の影響でということで、この後ろ側には高気圧がある。

  これがくれば、ぴかぴかの晴れになる。だから梅雨入り宣言は出来ない。

  ということみたい。


  一ついいことは、雨でちょっと空気がきれいになって、また日差しもあまり強くない、

  というか曇りの光の量は弱めで一定していて、安心感というか安定感がある。

  それゆえ見ていて、どってことないけど、悪くないものが出来るようだ。

  太陽のギラギラはときに人の目を麻痺させるから、これらの平凡な風景というのは

  落ち着けるものである。

  立山連峰の、中腹より上の、頂上は雲がかかっているが、この山々の風景と

  いつも見ている、この辺りのものに、均一なつながりもあるようで、

  いやみのない風景画になるようだ。


  まー下手な感想は書かないほうがいいか。


  

  その一。結構ばっさりの剪定で、目の前が明るくなるが、同時に日が当たると
  ちょっと大変で、この曇り空がちょうどいい。ここはどこだ、という感じもあるが。




  その二。縦位置。一眼だと、やけに細長いというのが目立つ。




  その三。台風の目みたいな、曇り空の晴天域。




  その四。なかなかいい感じだと思う。一眼は今は、ペンタックスのK-5 を使うが、
  同じ設定で、画像に安定感がない。やけに明暗が出たりするという、不安がある。
  単純に、一回押して一枚の画像という設定。それを続けると大体同じものが出来る
  のだが、そうはならないときがある。ホワイトバランスをオートにすると、これが顕著で、
  繊細ということか。あるいは、個体の出来・不出来で、スカを引いた?。
  Nikonだと、そうゆうのはなかったのだが。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。この辺りの色の出具合もいい感じである。




  その九。




  その十。ちょっと目を元に戻して。




  その十一。西の方角、高岡方向。




  その十二。やっぱり見た感じは梅雨だ。これはきのうの画像だけど。
  今も大体同じ。


  富山地方気象台のアメダス、午後1時で、18.7℃である。

  風は西北西からで、1.5m。ほとんど動きのない木々。
  湿度は高く、89%。

  これから本当に晴れる???。




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