光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

日没のころに、太陽が顔を出した日

2009-07-20 16:20:22 | 散策
  朝からも、曇りがちなお天気で、雨も
  もしかしたら、まだ降るかも知れない、そうゆう
  冴えない連休の最後。
  だったが、その後ゆっくり、天気は回復してきた。
  ずいぶんじらされた感じがある。
  それから青空も出るようになる、何日ぶりかな。
  青空はときに見ているのだけど、すぐに忘れる。
  雨の空が、脳の中に充満するようだ。

  こんな日もあったというのが、
  7月16日の夕方、日が沈む時間に、ようやく太陽が
  顔を出した。
  日常的に、その時間、外を見ているときが多いが、
  日が出るとは思えない、感じがあって、驚きも少々。




  日没が近い、まだ日は沈んでなかった。
  赤く雲が燃えてきて、もしかしたらと思う。


 

  ポツンと一つ、煙突のライトが写った。




  出そうで、出ない。アホらしい感じもある。




  日が出て来て、しばらくして、しっかりとわかる時間。




  元画像は、みな横長。




  ほぼ全体が出たか、あるいは地上の建物に隠れている。




  空の上のほうもわかるように、広角側へ。




  さらに、引いて。
  日没の時間に出る太陽、というのも珍しい。

  ちょっとしつこかったかも知れない。


  追記:4枚目の写真と、6枚目の写真はミスで同じものを載せていました。
  4枚目のものを正しいものに入れ替えました。申しわけありませんでした。

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